033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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SIGUR ROS@Tokyo International Forum(10/26)
今週はSigur Rosばかり聴いてました。いまだ、半分夢心地.....。

初のシガロスは、うまく言葉に表せない感情がこみ上げてくる、深遠な世界に触れてしまったかも・・・そんな美しい音空間に浸れるライヴでした。

良い評判を聞いて3rdから最新作の5thまではリリースされるといちおう買う!アーティストではありましたが、05年のフジに06年の単独も他を優先したため、ライヴは観れずにいたバンドです。
彼らの音楽は「世界で最も美しいロック」と形容されるように、確かにCDで聴く歌声とサウンドがライヴで再現されたらうっとりした感動を味わえるんだろうなぁとは想像できるけれど・・?ちょっと曖昧な想いから必見必至を決定づけたのは昨年末にリリースされたライヴ・ドキュメンタリーDVD『Heima』を友人宅で鑑賞させてもらい、一気に興味が沸いたからなのです!地元アイスランドでのツアーの模様を収録した映像は、壮大な自然が残されている光景が心に焼きつき、そのような環境だからこそ生まれた音楽なんだ!と視聴覚に訴えてくる作品で、音と映像が完璧なまでにマッチしてたのよね~。
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18:00開演予定の5分前に慌てて会場入りすると、オープニングを見逃す覚悟なのでしょうか、物販はまだかなりの行列でした。座席はステージ向かって左側の20数列目、Radioheadで音響の良さを実感したエリア!

10分押しで開演、周囲の様子をうかがっていると会場全体が着席したままなので初心者の私は右へ倣えです。ステージは左からキーボード、ヴォーカル&ギターのヨンシー、ベース、ドラムという配置で、遠目でも目立ってた王冠のような帽子?を被っていたドラム以外はフォーマルな服装だったかしら、ヨンシーは軍服っぽい上着に見えましたが。

序盤は幻想的で美しい音世界に聴き入ってました。曲間の拍手以外は静寂につつまれ、クラシックコンサートさながらの雰囲気。近くにいたステージに背を向け片ひざついて座っていたスタッフがこっくりし始めて(苦笑)、寝てるだけならいいのだが握っているトランシーバーだか携帯だかを15秒置きに落とし続けたときは・・・(怒!)他のスタッフに頼んで撤収してもらおうとタイミングを見計らっていると、ほどなく退散してくれた。

新作からほんのり陽性でポップな曲“Vid Spilum Endalaust”は、立ってリズムをとりたくてムズムズ・・。やっとナマで聴けるときがきた“Hoppipolla”には感動でうるうる。。。ヨンシーのMCが最初アイスランド語に聞こえて??でしたが、「声の調子が悪いから一緒に歌って」とゆっくり英語で話してくれたところは理解できた。けど、彼らの歌詞はアイスランド語とバンドによる造語(ホープランド語)で書かれている・・ので戸惑いましたが、ハミングのパートでホッとしたよ。
“Med Blodnasir”をきっかけに立ち上がったんだっけな、その後は座りかけるも新作からポップな曲のイントロにやっぱり立つー!って感じで、そのままアンコール最後まで立って楽しんだ♪開演前に後ろの席の人たちがRadiohead@さいたまアリーナのスタンド席で観ていたときに立ち上がった観客を注意した、立って観たいならスタンディングエリアに行けばいい、大人のマナー云々という会話をしていたのでね、注意されちゃうのかな~と思ったりして。
本編最後の“Gobbledigook”では「立ちあがって手拍子してね」と促され、会場全体が手拍子と歓声で盛り上がれたのは祝祭感に満ちてよかったわー♪

この1週間でかなり曲名も覚えたんですけど(えへっ)、ライヴ時点では恥ずかしながら勉強不足で、終演後に私が最も感動した曲名が出てこず・・「本編の最後から2番目の曲!!」と言ってしまった。“Festival”でのヨンシーの1分近いロング トーン(1回の息継ぎで音を長く発する)に心揺さぶられ、楽器隊の強い演奏(特にドラム!)に転調する壮大な展開に涙腺がゆるみました。。。

弓でギターを弾くボーイング奏法が奏でる不協和音な轟音も印象的でしたが、個人的にはピアノ、グロッケン、オルゴール音の美しさがとっても魅力的◎
美しいファルセットや実験的なサウンドといった面でRadioheadと共通点があり、実際両バンドのファンも多いですが、シガロスはアナログ感が好いですね!映像も凝っているようで、曲によって替わる白と黒のカーテン状スクリーンが手作り感を感じさせたり。世界でイチバン空気のきれいな都市から出てきた人が奏でる音は一味違う!

来日ツアー初日からヨンシーの声の調子がよくないとのことで、ストリングス隊もいなかったけれど、遜色を感じなかった初見の私には新鮮な驚き!想像以上に神聖であり、別世界であり、圧倒され、ジーンときた。レディオの余韻が上書きされてしまうほど。

終演後の飲みニケーションでも、深刻な経済危機状態に陥っているアイスランドが話題になりました。お国で外貨を稼いでいるビョークさんに頑張ってもらえばいいじゃん、とかそうゆうレベルではないのよね・・。多額の緊急融資に乗り出しているロシアのしたたかな思惑が気になります。
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2008.10.26@Tokyo International Forum

Heysátan
All alright
Glósóli
Ný batterí
Fljótavík
Við spilum endalaust
Hoppípolla
Með Blóðnasir
Inní mér syngur vitleysingur
Sæglópur
Festival
Gobbledigook
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(Encore:)
Svefn-g-englar
Popplagið
by 033_MFS | 2008-11-01 23:50 | ♪音楽-LIVE
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