033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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ぼちぼち前書き編でも
完筆させましょうかね~。(苦笑)
アルバムショウ初日から丸1ヶ月経っちゃったのかぁ。わはは。(^^;)
ものぐさ病が再発する前に・・・スコットランドレポに着手してみます!昨日帰国後初めて渡英組との集いがあり、来週も拡張版の集いを予定、ドルワイ愛好者と熱い思いを楽しく語り合って書きたいモードになってきましたー♪てか、今月書かないと2月は更なるライヴラッシュなのよねん(汗)

とはいっても、記憶がごちゃごちゃしたまんま頭の中も写真も整理できてない、やっぱし1公演1記事書くべきかしら・・とか、ちょっとここでは書けないうちわの話(そうゆうのが面白いとは分かっちゃいるけど)とか、どこからどこまで書いていいのやら、ちと迷ってしまうのよね。って、なんか言い訳がましいのぅ。(苦笑)

とりあえず書き始めてみてから考えよっかなー。
ぼちぼち前書き編でも_c0024243_0384926.jpg
序章ということで、今回の遠征への思い入れの度合いや、大ざっぱな経緯について書いてみたいと思います!

スコットランド出身のIdlewildは私の中でR.E.M.に次いで名曲の多いバンド♪名曲の定義は人それぞれの感性で異なるので、モチロン私の個人的な感じかたや嗜好になりますが、シリアスさとキャッチーさを併せもち、歌メロがしっかりしていて、聴けば聴くほど心に響いてくるアコースティック でも映えるシンプルなメロディライン、詩的でありメッセージ性も伴い、それを表現する魅力を持った歌声がある、ってことになるかな。どことなく不器用というか素朴さが残っていて
欲しい。まぁざっくりまとめるとこんな感じですかねー。斬新な曲展開が好みの人には、時代遅れで退屈かもしれない。

これまでに発表してきたアルバム5枚(+α)をそれぞれ1日ずつ5日間、日替わりでプレイするスペシャル・ギグ。このライヴ情報を知ったとき、休暇が取れるかどうか気にかける前に「5日間観たいっ!」という一心のみで、300人キャパのめっちゃ小さい会場でのチケ取りは、発売開始の9月某日(←有難いことに祝日だった)17:30からPCに向かって奮闘。50人限定の5日間通し券は£50!とポンド安も相まって破格の安さでしたが秒殺であえなく撃沈・・。気を取り直して、1日券を1回ずつ住所やカード情報をちまちま入力しながら申し込んでいったんだけど、通し券の秒殺でさすがに焦って、観たい日から購入してました。

えっと、当時観たい順番の本音は↓のRemote(左)から右へという順でした。
ぼちぼち前書き編でも_c0024243_0395042.jpg
どのアルバムもそれぞれに魅力的な楽曲が詰まっていて、甲乙つけ難い~!というのが大前提ですよ、念押しするけど。 MAWで聴けてないのは数曲ほど、Hopeと100は前年の遠征でレア曲を多く聴けたこともあり、RemoteとW/Pがどうにもこうにも聴きたくて観たくて。Captainもこの機会を逃したら一生聴けないかもと思ったら・・・。

日本の感覚だと週末から売れて行くという勘が働いたりもしましたが、結果は、やっぱり初期が聴きたいファン多数で、100とHopeから売り切れ始めていったんで、私のヤマ勘は冷や汗もんだったみたい。チケットは最終日だけなかなか届かなかったけどバラバラにちゃんと郵送されてきて、今から思うとそれぞれのアルバム名が記されたチケもいいもんだなと思う。通し券を買えなかったやっかみじゃなくってね。1日券だって£15+送料£2.5と高くはないのだ。まっ、初日に着用したリストバンドで2日目以降の開場スルーという通し券の利点ももちろん捨てがたいっす。いずれにしても、ドルワイにしては争奪戦となったチケ取り、同志たちのおかげで無事ゲット&参加できたことは、つくづく感謝してます♪



お次は、もっと早く書いておきたかった新作のことを!
6枚目となるスタジオアルバムの進行予定と事前注文についてのニュースが飛び込んできたのは昨年の11月21日。09年初めにスタジオ入りし夏にリリースを予定している新作を事前注文すると;

→特別なパッケージで最低1曲のボーナストラックを含む限定版CDアルバム(無料ダウンロード版付き)を、うまくいけば4月に完成し何週間も経たないうちに配送するとのこと!

その他の特典も、アルバムブックレットに名前(またはニックネーム)がクレジットされる、12月のアルバムショウなどのライヴ音源から15曲ダウンロードできる、メンバー登録の専用サイトを閲覧できる、というファン冥利に尽きるものになっとります!

プレオーダ価格は £15(+ £1.50←世界共通の郵送料)、最近のレートで換算すると郵送料込みで2300円前後! 

試聴しなくても買う!という従来のファン以外にはアピールしにくいんですけど、正直、レコーディングの資金集め?!と勘ぐってしまいそうですが・・・レコード会社による伝統的なリリースと流通方法に比べ、より早くダイレクトに届けるための試みのようです。NME誌にはIdlewild to do 'a Radiohead' on the cheap って書かれちゃったけど。

特典に惹かれる方は是非、事前発注にてお買い求め下さいませ。
プレオーダは→ 【http://www.idlewildmusic.com/】
ぼちぼち前書き編でも_c0024243_0403415.jpg
専用サイトのほうは、メンバー全員によるBlog、写真、映像といったコンテンツを配信していくようです。↑は専用サイトからで、集いのとき話題になった暖房がきいてない(?)制作現場で・・Roddyがギター弾いてるよ!?あと、アルバムショーin Londonを4~5月に予定していることBlogで一報していますね!
by 033_MFS | 2009-01-18 23:50 | ♪音楽-思い入れ強い編
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