033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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a-ha@JCB Hall(11/25)
80年代にヒット曲を連発していた彼ら、美しいメロディラインと抜群の歌唱力には少なからず好感を持ってはいたけれど、アルバムは妹から借りて聴いてた程度で、ライブは観たことなかったのよね。(妹は観に行ってたなぁ)
9月中旬ごろスカさんと11月の渡英計画を練っていたときに、ロンドンで何かよさげなライブやってないかな?と検索をかけて表示された公演の中でa-haに反応してしまった2人。「懐かしー。ちょっと観たいかも!」と盛り上がってみたものの、1日違いで都合あわず。そしたらほどなく東京一夜限りの公演が決定し、アー写を見たらルックス維持しててビックリ!「これは行くっきゃないでしょ♪」
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a-ha(アーハ) L→R : Magne Furuholmen (key)、Morten Harket (vo)、Paul Waaktaar-Savoy (g) 1982年に結成されたノルウェー出身の3人組。85年のデビュー曲「テイク・オン・ミー」のスケッチ風アニメと実写とを巧みに合成したPVの効果も手伝って世界的な大ヒットを記録。英国、ヨーロッパ各国を中心に安定した人気を誇り、これまでに9枚のスタジオ・アルバムを発表し、世界中で3,500万枚(シングルを含むと7,000万枚)のセールスを記録。

90年代以降の活動はスルーしてたけど、ソロ活動に専念しバンド活動は休止状態が続いた後、98年のノーベル平和賞授賞式でのゲスト演奏をきっかけに活動を再開、その後4枚のオリジナル・アルバムをリリース。ヨーロッパを中心にアルバムやシングルがチャート・イン、今夏リリースされた9枚目のスタジオ・アルバム『Foot Of The Moutain』が本国ノルウェーだけでなくUKでもトップ5入りと、いまだ健在であることを知って頼もしく感じていた矢先・・・

2009年10月15日、公式サイトでワールドツアー最終日の2010年12月4日に行われるノルウェー・オスロでのライブを最後にバンド活動を停止すると発表。和訳記事は→ 【a-ha、2010年のツアーをもってお別れ】

a-haに影響を受けたアーティストにそうそうたる名前が連なってるのを読んで、うそーん、そんなに偉大だったっけ?!とツッコミ入れたくなりましたが、クリス・マーティンが初めて好きになったバンドがa-haってゆうのは事実らしいっす! いやー、あらためて30年近いキャリアを知ると偉大さを痛感します。トータルの活動で見ればDuranx2より立派ですな!(アタシはデュランデュラン大好きっ娘でした♪)

今秋の欧州ツアーにオマケのように追加された感じの日本公演ですが、00年以降の2度の世界ツアーではスルーされていたので9年ぶりの来日!呼び屋が日頃利用しているクリマンだったので会員先行でチケ取ったら前から2列目という良席にありがたいやら熱烈ファンには申し訳ないやら。解散発表を受けずとも完売していたと思われるJCBホールのキャパは約3000人で、立ち見の追加販売が出るほど盛況。アリーナのイス席は最後方まで敷き詰めてましたもん。



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今回は新作アルバム(日本盤は11/4リリース)を携えて行われるもの。結局90年代以降の作品は未聴のまま・・押入れから引っ張りだしてきたベスト盤(91年)を聴いて臨んだので、知らない曲ばかりでノリ遅れちゃうかなとちょっと案じつつ開演時間を迎えると1曲目は・・・・「タッチ ミ~♪」で始まったのだ!うきゃー!あ、タイトルは"The Sun Always Shines On TV"ですっ。モートンが昔と変わらぬ歌声を響かせる!うわー80年代にタイムスリップしたような気分♪

3人とも若かりし頃の面影がちゃんと残ったまま!サングラスをかけて登場したモートン、外したらちっこい瞳が垂れてた~。相変わらず脱いだら無駄にマッチョっぽい。マグス(本名はマグネだけど愛称のほうで覚えていたので)はちょいワイルドな風貌で挨拶と煽りのMCに観客に手拍子を促すムードメーカ、ポールはまったく体型が変わってなーい!

2曲目から知らない曲が数曲続いたが苦しゅうない。もっとも楽しみにしていた80年代の上位3曲のうち2曲を、もう演ってしまうのか!まだ序盤だってのに! "Manhattan Skyline"のサビではミニ拡声器を使い、"Hunting High And Low"はしっとり聴かせてくれました。
80年代の曲オンパレードで楽しめた前半でしたが、モートンの歌声以外はパフォーマンス面でさほど特筆することはなかったかな。ドラムと鍵盤のサポートが2人、メンバー同士の絡みもなく、淡々と進行していたのでライブ感がいまいち欠けてるように感じちゃった。あと、ステージ背景の映像や凝ったライティングがナッシングって・・・大物アーティストにしてはシンプルすぎるぞ。後日、今ツアー他公演の写真を見たらスクリーン映像とキレイなライティングが映ってたよー。日本には同じセットを持ってこなかったんだねぇ。海外はもっと大きなアリーナ会場を回ってるはずなので仕方ないか。う~ん、残念!

オバちゃんの黄色い声援が始終凄そう・・と覚悟していたが、それほどでもなく。スタンド席に目をやるとペンライト振ってる客はちらほら。意外や男性客が4割弱ぐらい居たかしらん。で、若い女性も割といて新しい世代のファンもいるんだなーと実感。序盤はまったくMCをしなかったモートンがひと言ふた言MCをし始めた途端に悲鳴のような歓声が起きたのは露骨すぎたけどね(苦笑)
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↑来日公演1週間前のポーランド公演より

3人がステージ中央に固まり、マグスが鉄琴でポールがアコギを演奏した"And You Tell Me"(ベスト盤未収録で忘れてたけどこの曲好きだった~)と、マグスがハンディサイズの鍵盤?でテルミンに似た音を奏でた"Velvet"(初めて聴いたけど美しい曲!)のアコースティックセットが和やかで楽しそうで良かった!

後半は初めて聴く曲のオンパレードでも、鍵盤のサポートがベースを弾くようになって、生身の人間が叩いてるドラム音になり、ライブ感が向上していったのでバンドの一体感を感じられたよ。メンバー間のアイコンタクトや笑顔が増えると観てるほうも嬉しくて顔がほころんでしまう。未聴だった曲は大人のサウンドに洗練されても心地良く耳に馴染みやすく、変わらぬメロディセンスに感心!

前半はサポメン並みの存在感であったポールが、飛び跳ねて弾いたり間奏でピロピロ~と早弾きしてるのを観て安心したわ、って余計なお世話か。マグスは曲を印象付けるフレーズを弾きながら、観客と積極的にコミュニケートを取ろうとする姿勢、メインで歌えるぐらいのコーラスといい、昔はノーマークだった私の中で男前度が一気にアップ! メンバーで最年長のモートンは50歳ですってよ!見た目はお金で解決できることもあるけどさ・・・歌声を高いレベルでキープし続けることは並大抵のことではないよね。伸びやかな高音に美しいファルセット、中低音も魅力的で素晴らしい歌声は健在でしたー◎ 本編終盤の"Summer Moved On" でのロングトーンには賛辞の拍手を贈らずにはいられなかった!アンコールだったか、ステージ前に出てきて最前列の客と手タッチしていたのを近くで観て「きゃー遠目でなくてもカッコイイ・・」と興奮してしまった。えへっ。

会場のテンションをどんどん高めていく流れでアンコールは最高潮!"Cry Wolf"と"Analogue"、80年代と00年代の曲を違和感無く織り交ぜ、そして、a-haの合唱ソングは007のテーマ曲だったのか!Ooohh~♪ the living daylights!をマグスの仕切りで何度か繰り返す楽しい大合唱に!

2回目のアンコールで"Take On Me"を披露し終演、モチロン大盛り上がり!新作を聴いていなかった空白期間が、あっという間に埋まった気がする1時間40分でした♪ MCで解散について触れることもなかったので感傷的にならず、純粋に楽しめた!

来年からは最後の世界ツアーに出ますが、来日公演はサマソニ出演が濃厚のようです。見納めしそこねた方は是非この機会に!今回の来日で手応えを感じたなら単独公演での再来日もありかな!?

そうそう、私的ベスト3曲で1曲演ってくれなかったんだよー!"I've Been Losing You"が聴けるならサマソニ観ちゃうぞ!

限定の世代(&大ファンだった妹にも)に嬉し懐かしく読んでもらえたらと思い、あれこれ長めに書いてみましたー。ふふ。

充実した日本のファンサイトは⇒http://www.a-hafansiteinjapan.com/


空耳アワーでも有名な"Take On Me"のPVを貼ろうと思ったけど、こんなTV番組に出演していたとは!今回の来日公演のステージもちょろっと映ってます♪

【set list】
2009.11.25@JCB Hall

The Sun Always Shines On TV
Riding The Crest
The Bandstand
Scoundrel Days
Stay On These Roads
Manhattan Skyline
Hunting High And Low
The Blood That Moves The Body
I Dream Myself Alive
And You Tell Me
Velvet
Train Of Thought
Sunny Mystery
Forever Not Yours
Shadowside
Summer Moved On
Foot Of The Mountain
------------------------------
(Encore 1:)
Cry Wolf
Analogue
The Living Daylights
(Encore 2:)
Take On Me
by 033_MFS | 2009-12-06 02:01 | ♪音楽-LIVE
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