033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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MEW@Shibuya-AX(2/20)
昨夏のサマソニ出演後に、とんでもなく長いタイトルの質・実力ともにスケールアップしたメジャー3枚目となるアルバムをリリースしたMewの東×2・名・阪をまわった来日ツアー初日を観てきた!複雑に絡み合う曲構成でかなりマニアックな事をやってるバンドだと思うのですが、AXの完売を受けて追加となったduoも完売するとは、観るたびに若者層を中心に人気が広がっているなーと驚く!過去記事でプロフィール書いていなかったので、あらためて記述しまする。
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MEW (ミュー) L→R : Silas Graae (ds)、Jonas Bjerre (vo)、Bo Madsen (g) 【デンマークのコペンハーゲン郊外出身。学校で自然の破壊力についてのフィルムを作るため集まった4人によって結成。スィラス(ds)以外のヨーナス(vo)、ボウ(g)、ヨハン(b)の3人が幼なじみで、バンド活動は高校時代からスタート。97年に本国でデビューアルバムをリリース、アラン・マッギーがマネジャーを買って出て、02年シングル「Am I Wry? No」で全英デビュー。北欧独特の世界観に奇抜さと繊細さを兼ね備えたサウンドで着実に支持を広げる。09年に前作から約4年ぶりとなるメジャー3作目(通算5枚目)となる『No More Stories...』を発売!06年に家族との時間を優先させたいという理由でベーシストのヨハン・ウォーラートが脱退し現在は3人組。

観るのは3回目になるけど、このメンバーが!という思い入れはさほどなくOちゃん主導の受身態勢で、キーボードのオジちゃんがハッスルしてると嬉しいな、ぐらいのテンション。ステージ向かって前列左からドラム、Vo、ギター、後列がサポートのベースとキーボードという配置。ドラム前だと他のメンバーと映像が観えづらそ・・と、ギター側で観ることに。

開演すると前方へ割り込んでくる観客で軽く圧縮したが、意表をつかれた?最新作ラストの曲"Reprise"でスタートしたので、意気揚々としていた周囲の客の反応も鈍い・・。"Chinaberry Tree"、"Am I Wry? No"など2ndと1stの頭2曲の立て続けでは、イントロから大きな反応が起きる!再び最新作メインに進む展開では、サマソニ初聴時で耳に強く印象に残った"Introducing Palace Players"の変則的なリズムのギターリフとドラムが絶妙に絡むイントロにニヤニヤしちゃう。続く"Sometimes Life Isn't Easy"は最新作で1番お気に入りなのだが、ヨーナスの雄叫びに始まって徐々に感動が高まる美しい壮大な曲へと変貌していく流れに引き込まれたなぁ。不気味な映像が多いなかで、この曲は子供たちが映し出され(無表情だったけど)アルバムバージョンと同様に合唱してましたね。

ヨーナスは相変わらず可愛らしいけれど、33歳だっていうじゃない!服装にはかまってないらしく、よれっとした黒いセーターにジーパン。ドラマー以外は黒の上着か襟付きシャツ着用でパリっとした格好してますがね。数曲でギターとキーボードを弾き、間奏でちょい奥に引っ込んで地味にシェイカー振ったり。基本は歌だけで、観客の話しかけに応じるけど煽ったりはせず、マイペースなフェアリーボーイ。ペットボトルの水、レッドブルの缶(←意外!)、紙コップのお茶(?!)なんかをぐびぐび飲んでましたな。
「オゲンキデスカ」と場を和ませて、エレピの弾き語りを3曲メドレーで披露すると素敵な歌声を聴かせてくれた。特に"She Came Home For Christmas"は途中からドラムが加わったのも良く、メロディと歌詞も心に沁みてきたなぁ。演奏のほうは滑らかに弾いてるとは言いがたく・・ミスタッチすると「shit!」と言って(あくまで品はあるが)笑いを誘ってたのは妙に新鮮だったよ。ふふ。翌日のduoでは弾き語りやらなかったそーです。

ステージ後方に大きいスクリーンとステージ左右に小型スクリーンが2つ置かれており、ヨーナスが制作しているという映像が流れる。がい骨の馬が踊るホネホネロックやヴァイオリンを弾く熊(以前観たことのある猫バージョンもあり)、謎の生物やウサギや犬もいたっけ?(顔は動物で身体が人間という異形多し)
雪山や氷河という壮大な自然もあり、曲とシンクロさせた幻想的で摩訶不思議な映像は独特の世界観を表現していました!

「ストロボライトを多用し大音量で演奏されるため、自己責任で目と耳を保護してください」という張り紙が会場入り口付近に貼られ、開演前のアナウンスでも注意を促していたので期待していたんですが・・・・・・大したことなかった(苦笑)。それならMogwaiのほうが凄かったもん。うーん、張り紙なかったほうがライティングをもっと楽しめた気がするので、この点は惜しまれます。

アンコールでボーが「タック(Tak)」を繰り返し、デンマーク語で「ありがとう」という意味だと説明。シガロスのアルバムタイトルの『Takk』よりアイスランド語かと思い込んでたけど、語源はデンマークっぽい。そうゆう意味では、両バンドには通ずる透明感や神秘的な空気感あるかも!

本編終盤からアンコール(←2回やった!)はジャケにそそられず買いそびれていた2nd中心でしたね。でも手拍子と体を揺らす頻度が増えてゆき、不思議な多幸感と高揚感に包まれました。演奏面でとりわけ耳を引いたのは、視界には入っていなかったスィラスのドラムで、巧妙にリズムの変化をつけながら力強い音を鳴らしていてよかった!!! あ、キーボードのオジちゃんもお変わりなくノリがよくて、ギターに持ち替えたときヨーナスよりロケンローだった(^^)

翌日はプレイした"Comforting Sounds"が聴けなくて残念!でも、AXぐらい大きいキャパのほうが、映像含めMewの世界観を味わえるかなと思ったのも正直な感想です。今回はホントにうわぁー!って湧き上がるものを感じました♪

ヨーナスがColdplayのガイ(b)とa-haのマグネ(key)らとapparatjik(アパラチック)というサイドプロジェクトを始動しシングルを発表していたことは知ってましたけど、今月初めにアルバムがリリースされてた~!プロデュース兼ドラムとして名を連ねるMartin Terefeなる人物はRon Sexsmith, KT Tunstall, a-haなどのプロデュースをしているスウェーデン人で、Jamie Cullumの最新作も手掛けてた!っつことで、ご縁を感じましてオフィでアルバム買っちゃった。
◆試聴→【http://www.myspace.com/apparatjik
◆オフィシャルサイト→【http://apparatjik.com/



MEW@Shibuya-AX(20-Feb-2010)

Reprise
Hawaii
Circuitry of the Wolf
Chinaberry Tree
Am I Wry? No
156
Introducing Palace Players
Sometimes Life Isn't Easy
New Terrain
Nervous
She Came Home For Christmas
Beach
Tricks of The Trade
Apocalypso
Saviours of Jazz Ballet (Fear Me, December)
Bear
Cartoons and Macramé Wounds
-------------------------------
(encore1:)
Special
Zookeeper's Boy
-------------------------------
(encore2:)
Snow Brigade
Louise Louisa

*New Terrain/Nervous/She Came Home for Christmas→ヨーナスのピアノ弾き語り
*"Nervous"→最新アルバム1曲目"New Terrain"を逆再生すると、この隠しトラックが聴ける(のだそうです)
*"Bear"は新曲
by 033_MFS | 2010-02-28 23:33 | ♪音楽-LIVE
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