033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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"Young@Heart is Alive & Well" @ Bunkamura Orchard Hall(3/28)
年度末の忙しさに追われて、気づけばまた更新停滞・・・。そんな中、出演者も観客も年齢層は高くても気持ちが若くなるライブを2連ちゃんしてパワーもらってきたので最終週を乗り切れたー!平均年齢80歳のロックンロール・コーラス隊、ヤング@ハートの初来日となる5ヶ所6公演のツアー最終日を観てきました♪
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ヤング@ハートは1982年にマサチューセッツ州ノーサンプトンの高齢者向け住宅ウォルター・サルヴォ・ハウスの住人により結成された。「やんちゃな年金生活者たち」と評されるコーラス隊が歌い上げるのは、ジミ・ヘンドリックス、ソニック・ユース、ザ・クラッシュ、ボブ・ディラン、トーキング・ヘッズなどのロックンロール・ナンバー!83年に初公演を成功させ毎年ノーサンプトンでの公演を続けていた彼らは反響を呼び、97年から04年にかけてヨーロッパ、オーストラリア、カナダでの公演も成功させた。
イギリスでのステージを観たエミー賞ノミネートの監督スティーヴン・ウォーカーによって、感動的でユーモラスなドキュメンタリー映画となり、07年ロサンゼルス映画祭、08年アトランタ映画祭などで観客賞を受賞。 08年には日本でも公開され、各メディアで絶賛される。


映画のことも来日のこともリンク先の宇宙のめいぐるとさんのとこで知り、上映は見逃してしまいDVDで鑑賞しましたが、来日公演は良番取れたためしがないイープラス先行抽選で、前から十数列目の良い席をゲットでけた。

会場のオーチャードホールはクラシックコンサートをメインとした2000人強のホールで、何度か来たことはあったけど、ポピュラーコンサートを観るのは初めて。最終日だけ昼の公演となり、開演の15:00少し前に行くと入り口は大行列!場内は幅広い客層で満員、10分押しで開演しました。

スクリーンに映画のシーンや世界中でのツアーの様子に有名なTV番組に出演したときのインタビューなどが映し出され、「次の公演地は?」という問いかけで映像が終わるとスクリーンの向こうにはコーラス隊のシルエットが!
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R・ストーンズの"You Can't Always Get What You Want"でスタート!お揃いの青いシャツを着て、徐々にステージの前方へ進み始めると、杖をついたメンバーも数人いるが、元気な歌声を聴かせる!嬉しいことに、ステージ左右に縦長の電光掲示板が設置され歌詞の対訳字幕を表示。Nirvanaの曲を挟み、明るい曲調にアレンジされたSonic Youthの"Schizophrenia"では会場から手拍子が起き、B・スプリングスティーンの"Dancin in the Dark"はステージ上でおじいちゃん&おばあちゃんたちの踊りだす姿が可愛い~!

メンバーにはプロ音楽活動を行っていた人やアマチュアとして多数の舞台経験を持つ人が在籍しているとのことで、ソロを取る人の歌唱力は高い!映画の公開後に亡くなったり引退したメンバーもいるので、映画にも出演していた来日メンバーは5人だったそうですね。

映画では厳しくも愛情がこもった指導をしていたボブ・シルマン氏(57歳)が、ステージ下でノリノリで歌いながら熱く指揮をとってました!1982年からコーラス隊の指揮者をつとめるボブさんは、玄人好みやコアなロックを選曲するイカしたオジさんなのよん♪

ステージ向かって左前方にギター、ベース、キーボード、ドラム、サックスなどの演奏者が時々楽器を持ち替えたりして堅実なパフォーマンス。楽器隊は見た目40代前半ぐらいのメンツ中心に構成されてたかな。ステージマネージャー?と紹介されていた彼は、1曲ごとにコーラス隊のマイクスタンドの高さを調整したりマイクへ誘導したり、ついでにちゃっかりソロで歌声(上手い!)も披露してたー。

ジミヘンの"Purple Haze"はイントロのギターが鳴るとひと際大きな歓声があがり、uh!とかha!の掛け声を入れ最後は絶叫とハードロックしてた!Talking Headsが2曲続いて"Road to Nowhere"は楽しい気分になったと同時に、人生という旅についてちょっぴり考えさせられ、約40分の第1部が終了。
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20分の休憩後に第2部がスタート、メンバーは赤いシャツにお色直し!ボブもステージに立ち、指揮者の役割ではあるけど仲間というほうがしっくりくる感じで一緒に熱唱している。原曲を知らない曲が続いても、聴き応えある内容であることに変わりはなく、観客の手拍子が止まらない!後でセットリスト見て驚いたのだが、Fugaziを演ってたとは!元気ハツラツなRamonesが最高♪

「ステキな日曜の午後に素晴らしい観客、そろそろ踊る時間じゃない?」とMCが入って「キング・オブ・ポップの曲」と紹介したJackson5の"I Want You Back"とマイケル・ジャクソンの"Man in the Mirror"の2曲は立ち上がって踊る観客が続出し、ボブが振り返って嬉しそうに会場を見渡してました。絶対演るであろうビートルズは"I'm So Tired"を選曲。

「また日本に戻ってくる!」と頼もしいMCの後は日本語メドレーへ!"上を向いて歩こう"はまぁ予想できたけど、「どーぶねーずみーみたいにー」の歌い出しに、マジすか!?と立ち上がっちゃった。「イチニサンシ!」のカウントで"リンダリンダ"の合唱!続く"雨上がりの夜空に"も会場総立ちの大合唱!観客の盛り上がりにご満悦なボブが「次回は全曲日本語の歌をやる!」だって!
因みに事前に募集したリクエスト曲の上位5曲は『雨上がりの夜空に』(RCサクセション)、『リンダリンダ』 (THE BLUE HEARTS)、『いとしのエリー』(サザンオールスターズ)、『JUMP』 (忌野清志郎)、『Train Train』 (THE BLUE HEARTS)とのこと。そーいえば、3曲ともソロを取ったのが女性だったのは、日本語の歌詞を覚えられたからなのでしょうかね?!

映画では刑務所の慰問ライブで亡くなったメンバーに捧げて歌い、受刑者たちが心洗われたように涙ぐむシーンが感動的だったボブ・ディランの"Forever Young"がアンコールのラスト!!!ディランが息子のことを思って書いた曲で普遍的な願いが込められた歌詞を、目の前で人生の大大先輩に歌われたら、それはもうヤバイでしょ!字幕も追っていたら、じーーーんと感動しました◎

ステージを去る前にメンバー一同でお辞儀をするのですが、身体を起こすときに「あいたたた・・」と腰に手を当てる演技がお茶目でした!アタシも年を取っても、ロックを嗜むユーモアのわかるおばあちゃんでありたいなと強く思ったわ♪

映画でもう1曲印象に残ったColdpalyの"Fix You"も聴きたかったな。過去のレパートリーにはU2の"ONE"やRadioheadの"Fake Plastic Trees"もあったんだねー。またの来日公演に期待!

【ヤング@ハート Live in JAPANオフィシャルサイト】




Young@Heart at Shibuya Bunkamura Orchard Hall(28-Mar-2010
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*第1部40分・休憩20分・第2部55分
*Japanese Medley⇒"上を向いて歩こう" (坂本九)/リンダリンダ (THE BLUE HEARTS)/雨上がりの夜空に (RCサクセション)
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by 033_MFS | 2010-04-03 23:35 | ♪音楽-LIVE
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