033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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TORTOISE@Laforet Museum Roppongi(5/11)
今年に入ってからヒマだった昨年と比べて仕事の忙しさ倍増で、昨年よりハイペースのライブラッシュに、疲れも未レポも溜まりまくり・・・。心身ともに息切れしちゃったみたいで、GW中もGW明けも書いては中断してズルズルズル停滞しておりましたが(あ、現実逃避計画は着々と進めてましたが)、よーやく何本かまとめて更新にこぎつけることがでけたわ♪ 次のライブまでの数週間が安息期間になりうれば、レポ書いて未聴CD聴いて、おとなしくしてまーす。
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TORTOISE (トータス) L→R :Jeff Parker(G, B)、John Herndon(Ds, Vibes, Key)、John McEntire(Ds, Key)、Doug McCombs(B, G)、Dan Bitney(B, Gr, Per, Vibes)   【1990年、米国シカゴにてジョン・マッケンタイアを中心に結成された5人組インストゥルメンタル・ポストロック・バンド。94年に1stアルバム『TORTOISE』でデビュ-、2ndアルバム『Millions Now Living Will Never Die』('96)のジャンルを超越した音楽性で、シカゴ音響派/ポストロックと呼ばれるムーブメントを牽引する存在として注目を集めた。昨年は通算6枚目のアルバム『Beacons Of Ancestorship』をリリースしフジロックに初参戦。96年の初来日以来、単独公演は4回、02年の朝霧ジャムと05年のメタモルフォーゼのフェスにも出演。

今月唯一前売りを押さえていたTortoiseのライブ(今年30本目!)を初観してきました。何年か前からライブの良い評判をよく見聞きしていたので興味を抱いておりましたが、インストゥルメンタルはそれほど好んで聴かないし、昨年のフジ出演は雨のなか山奥のステージに観に行く頑張りもなく・・単独が決定した時はライブ閑散期+行ったことがない会場にも惹かれて先行でチケ取ったさ。

定時後ダッシュで開場5分前に六本木一丁目駅に着き、「改札出て左自動扉出口より徒歩3分」との案内に楽勝と思いきや、初めて降りた駅でいきなり進行方向を間違えたらしく軽く迷子になり・・iPhoneの地図機能利用で軌道修正しちょっと遠回りしつつ10分かかって到着。リクエストした通り(初心者なのでちと遠慮して)真ん中よりやや端に寄った最前をキープしてくれてたgちゃんと合流。

会場のラフォーレミュージアム六本木は、原宿の1.5倍の1300人キャパ、邪魔な柱はないもののだだっ広い会議室という感じ。原宿同様に、床がじゅうたんでドリンク禁止なので、ライブの趣ないっすね。そんな場所柄か落ち着きのある客層で圧迫されることなく、開演の頃には満員の入りだったみたい。

19時10分頃に前触れもなくぬぅ~っと現れたメンバーたち。会場に入ってからステージ上を行き来する人を見かけなかったので、既に楽器は完全調整済みだったということか。前列中央にドラムセットが2台対面に配置され、ドラムを囲むように左右に木琴と鉄琴、後列にベース、キーボード、ギターというユニークなセット。右側のドラムを叩くジョン・ヘーンドンの前にも鍵盤置いてたっけね。初っ端からツイン・ドラムが繰り出すキレのある迫力に、固まって見入ってしまった! トータスにはドラマーが3人いて曲によって入れ替わり、メンバー全員で楽器を持ち替えてゆき、ツインドラムになったり、ツインベースになったり、変幻自在に展開していくのに凄く一体感があるっ!!!

ライナーノーツのメンバー紹介によると、98年以降は不動の5人で、04年以降から2台のドラムセットが正面に向かい合うセッティングになったのだとか。↑のアー写は何年か前のものですが、右端に写ってるダンが痩せて無精ヒゲ面で別人のようでした。ジャズ畑出身のジェフを除いて全員がパンクやハードコアを通過しているということで、クールなビジネスマン風のイイ男、マッケンタイア氏の両腕に派手な墨が入ってるのに納得したしだい。

3人の異なるセンスのドラミングによるツインドラムは、同じリズムを刻んで左右対称のユニゾン!?だったり、掛け合いソロのような応酬あり、互いに異なるリズムを絡ませ混沌とさせるも、随所の決めどころで ビシッ、バシッ!と合わせるのがカッコいいー!「すげー!」「うまっ!」と心の中で連呼。そして、これまた魅力的なのが、木琴や鉄琴といったマレット楽器の優しくて温かい音♪ こちらも巧みなパフォーマンスでありながら、心地よく和ませてくれたなぁ。

バンドのリーダーでプロデュース業もこなすマッケンタイアは独特のカリスマ性ある~。鍵盤とPCを操ってるときは表情がよく見えたのですが、不敵な笑みを浮かべてイッちゃってる目つき。ドラムを叩くときは背中越しで観る位置だったんだけど、首を90度ぐらい回し観客をじっと見回していたのが、お~コワっ!あ、他のメンバーはフレンドリーな笑顔でしたよん。ダンはリズムに乗って踊ったり手拍子を煽ってきたり愉快なキャラ。

セットリストらしき紙はなかったっぽい。前日の大阪公演とは曲順が結構入れ替わっていたそうで、1曲毎に誰かしら楽器チェンジするのに、ステージ進行を助けるスタッフの存在も見受けられず、メンバーの脳内コンピューターにしっかりインプットされているのでしょうね。2回目のアンコールでジェフがマッケンタイアに耳打ちして演奏する曲が急遽変わったときは、数人のメンバーが楽器を持ち替えるのに少し待たされたけど、何事もなかったかのような完璧な演奏!

とにかくドラムに目が行ってしまうライブ!!! 終演後、ステージに近寄ってドラムセットを観察していく人たちも多く、多分みんな同じ感想だと思うけど、ごくベーシックなドラムセットに感慨新たにしてたんじゃないかな。そういえば、本編終盤でパワフルなドラマーでもあるヘーンドン氏のスネアのヘッドが破れる、なんてハプニングもありやした。

昨年のフジ前の予習用に借りた2枚のアルバム音源をさらっと聴いただけ、名盤と云われてる『TNT』や最新作は未聴で、どのアルバムの曲かさっぱり分からなかった。唯一アンコールでの"Crest"は、Sigur RosやMewの美しい幻想的な世界観に近い曲だな~と覚えていたぐらい。観客にはコアなファンも多く、イントロの都度にわあっと沸いてましたよ。音響系やポスト・ロックの先導者と評され前衛的なサウンドって聞くと難解なイメージを抱いてしまうけれど、ジャンルレスなアプローチをしているバンドだなと感じた。やっぱりアタシは人力の生演奏主体が好みなので、肉体感あるバンド・サウンドを聴かせるトータスのライブは楽しく、圧倒された!!!

終演後の物販は感動のバロメーターっつうわけで、行列に並んでTシャツと来日企画盤買っちゃった。だからってCDを聴いて余韻に浸りたいという気持ちは強くないのだ。また、あの凄まじいライブ・パフォーマンスを観たい!

今年のフジ出演者で個人的に楽しみにしているBroken Social Sceneの最新作のプロデューサーはジョン・マッケンタイア!先週も今週もCD屋でBSSの最新作輸入盤を見て手に取りたくなったけど、日本盤リリースまで我慢するー。代わりに未聴だったジョンマケの別バンドThe Sea and Cakeをゲット♪

【前日の大阪公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】

【RO69のライブレポートに当公演の写真とset listが掲載!】
by 033_MFS | 2010-05-23 23:17 | ♪音楽-LIVE
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