033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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Parabolica Jam’10@Shibuya Club Quattro(11/4)
10日ほど前にNYから帰ってきてました~。ルー記事を書き終えたくて、ご挨拶が後回しになってスミマセン。。師走に突入してしまったし、この調子だと旅記書けるか不明・・・とりあえず旅に出る前の書きかけレポの仕上げから!

◇◆……………………◇◆◇……………………◇◆◇……………………◆◇

ルーちゃまを観たい一心で行ってきたけど、あらためて好ましいイベントだったなぁと実感!昨秋開催された日本人と海外のインディバンドによるツアー型イベント 「Parabolica Jam '09」が今年も東名阪で開催されるとの認識でいたら、そのうちルーが松本と北海道3公演にも出演することになり・・・ えっ、なにー?
c0024243_527995.jpg
【日本のインディレーベルParabolica Recordsによる企画で、10月10日から11月7日まで29日間連続で行われる"Parabolica Japan tour"を実施!】(詳細記事)という怒涛のツアー日程を知っておったまげたさ!途中で出演者の入れ替わりがあるものの、Mike WattとLITEは最多の22日間で22本のライブを行うってゆうじゃない。ルーはマイクつながりでツアー最後の7公演に出演することになったみたいね。(後ほど紹介するインタビュー記事で明らかに♪)

ルーのソロ観るの初めてだし、身近でファンだという人に出会ったことない・・・。4組出演で前売り3500円と破格の安さでも全て初見ゆえ、こればっかりは誰も誘えな~い、っつうことで独りでこっそり行ってきました!客層ゆるそうとは思ったけど、出演順が公表されていないので油断はできず、10分早退の小技を使って開場の18:00ちょい前に到着すると・・・ルーちゃまがコンビニの袋をさげて会場に入ってゆきました。。。突然のことで声かけられんかったよぅ!開場待ち10人もおらず余裕で最前列へ。10分押しぐらいの18:40に1組目がスタート!

今回観た出演者のプロフィール⇒SMASHのサイト

c0024243_544162.jpgLITE (ライト) 2003年結成。ドラム、ベース、ツインギターの4人からなるインストロックバンド。
欧米でツアーを行うなど国内、国外を問わず活動しているジャパニーズインストロックの代表格ということで、今年のフジに出演し名前は聞いたことありましたが、メンバーが思っていたより若くて20代半ばから後半でしょうか。緻密で変則的なアンサンブルに攻撃性を持ち合わせたサウンド、テクニカルな演奏は目を見張るものあり!なんですが、ワタシには今ひとつ面白味が分からなかったなぁ。でも音楽に対する真摯な姿勢が伝わってくるパフォーマンスで、トータスのジョンマケ氏参加に惹かれて最新作をゲットしたので落ち着いたら聴いてみようっと。MCで出演順は日替わりで変えておりトップバッターもやればトリを務めることもあって、それは上下関係なんてないんだ!というMike Watt氏の意向であるetc、御大が非常に懐が深い人物であるエエ裏話が聞けたのはよかったわ!

c0024243_5203681.jpgAdebisi Shank(アドビシシャンク アイルランド発の平均年齢24歳の3人組インスト・マスロックバンド。
昨年も同イベントに出演してたそうで。へぇ、アイルランドにマスロックなバンドが居るんだ~!と言ったら失礼か。長身でひょろっとしたギター君は見るからに新陳代謝よさそうな若者で、1リットルのペットボトルの水を勢いよくガブガブ飲み汗をかいたTシャツを着替える。(終演後はその脱いだTシャツに着替えてた、はは)LITEはオープニングSEがあったっけ、後の3組は自らサウンドチェックを行い特に袖へ下がることもなく、準備終えた途端に開演。ギター君が観客フロアのほうを指差して笑っていると、どこからともなくアー写と同じ赤い覆面男のベースがステージに登場。とにかく勢いに満ちたアグレッシブさ全開で畳み掛けてきて、呆気にとられてしまったが一発で気に入った!ギターとベースの2人が暴れまくるんだけど、ちゃんと弾いてるってゆう。「コンバンワぁ、ヒサシブリデス!」という日本語MCもコミカルに感じてしまう覆面男が、セットリストをジッと覗き込んだり、息がゼーゼーしちゃったり、そんなに見えづらくて苦しかったら脱げばいいのにこの人アホやなーと笑わせてくれる!LITEには申し訳ないっすけど、このコたちスゲー楽しい!!!と感じたのは、随所にキャッチーさと遊び心を散りばめているから。多彩なギターワークで魅せていたけど、ドラムは基本的なビートをタイトに叩いていたので分かりやすさがあるのかも。この日観客がもっとも盛り上がって、いやー若いってステキ♪なパフォーマンスでした!ノーマークだっただけに衝撃が走ったよ。




c0024243_3371081.jpgLou Barlow (ルー・バーロウ)
キング・オブ・USインディーロック/ローファイ!Dinosaur Jrのベーシストにして、Sebadohの中心メンバー。
ダイナソー再結成以降のライブがキッカケなのでファン歴は浅いですが・・・ルーにはかなーりハマッてしまい、ソロ名義、Sebadoh、The Folk ImplosionのCD音源を片っ端から一気に10数枚集めちゃったもん!まぁ、それでもあまりに多作すぎて追いかけきれませんが。
バックのthe missingmenの結成経緯は諸説ありそうですが、Mike Wattの新プロジェクトでTom Watson(g)とRaul Morales(ds)の2人のことを指すみたいで、トムとラウルはmissingmen名義で昨年よりルーのバックを務めたり一緒にレコーディングも行ってました。
セットチェンジでドラムが前方センターに組まれると、向かって左がルーで右がトム。ダイナソーでの立ち位置の右側をキープしてもうた・・。トムとラウルがテキパキと準備しているのに対して、ルーはすごいキョロキョロして探し物をしてたりマイペースな動きを見ているだけで、むふふニヤニヤが止まらな~い。(*^^*)
まずは先のアクト2組を若さとパワーがあるよねと讃え、ボクは年取りすぎてるけど・・とルーらしいMCに始まって、最新ソロ作から"Don't Apologize"の穏やかな歌声から入る曲にmissingmenのギターとドラムが加わると、あらすっごく力強くて上手いんですけど!もっと静かなアコースティックサウンドを想像していたので、こんな腕が立つプレーヤーがバックにいてくれてるとは頼もしい限り♪
前作と最新作ソロ中心の構成で進行。ソロは歌心が前面に出た作風で味わい深い歌声を聴かせるので、温かくも哀愁が漂う、時にエモーショナルな歌声にひたすら聴き惚れてたー。うっとりしすぎて、ちょいアッパーな曲にハジけてノレるモードになかったわ。観客の多くもジーンと聴き入ってたのか、曲が終わると大きな拍手と歓声が起こるという感じで。ルーは2種類のギターを弾き、足元は靴下姿(つま先ピンク!)で左右の足でエフェクター踏んでた。曲間でのチューニング待ちの間はトムさんが気を遣ってMCを入れてくれたり、終盤で「ルーがベースを弾くよ」と演ったのが"Caterpillar Girl"!ダイナソーでは独特な弾き方してるけど、フツーにベースらしい弾き方しておりました。続くカッチョよい曲が初聴だったのですが、sentridohというソロユニット時代の曲で"Losercore"でした!トムとラウルが袖に引っ込んでいくのを見てオロオロ焦るルーの表情がまたカワイイ。で、ギターに持ち替えると「1曲Sebadohの曲をプレイしよう、来年ツアーするよ」(うきゃーーー!!!!!肝心のセバドーのとこは発音聞き取りづらかったけど・・)と"Soul and Fire"!この歌声はヤバイ・・・感動したの一言!!!(涙)

Lou Barlow with the Missingmen setlist :
01. Don't Apologize 02. Home 03. Sharing
04. Too Much Freedom 05. Praise 06. Gravitate
07. One Machine, One Long Fight 08. Caterpillar Girl
09. Losercore 10. Soul and Fire

ルーちゃま当公演のライブ音源がDinosaurJr.の日本語ファンサイトにてダウンロードできますよんemoticon-0159-music.gif ステキな音源のおすそ分けありがたや~管理人様に感謝です!セトリの補完もこちらの曲名を参考にさせていただきますた。

c0024243_6285488.jpgmike watt + the missingmen(マイク・ワット+ザ・ミッシングメン)
80年代USハードコア・パンク界に革新をもたらしたThe Minutemen、イギー・ポップ率いるThe Stoogesのベーシストとして知られるマイク・ワット(写真中央)を中心に、ギターのトム・ワトソン(左)とドラムのラウル・モラリス(右)からなる3人組。
ルー目当て?の観客が退いてちょっと寂しい感じに。マイク・ワットのことよく知らなかったけど、30年のキャリアがあってNirvanaやSonic Youthやレッチリなどといった後世のミュージシャンたちに影響を与えた伝説的なミュージシャンとの紹介を読み興味が沸いたので、最前に残って観ることに!セットチェンジ中に現れたマイクさん、22本連続ライブの終盤ということもあってかアー写と比べるとおやつれの様子で、しかも片方の膝にはサポーターを装着し松葉杖をついてよっこらよっこら歩いてる・・・。
一見コワ面のマイクですが胸元にちっちゃなリラックマぬいぐるみを身に着け、観客とツアー共演者への感謝や「ソーリーフォーマイファッキンニー(膝)、ガンバロー!」というお茶目なMCで和んだかと思えば、いきなりキレ味鋭い演奏でスタート!キャリアを総括する内容で30曲演るが2時間も3時間もやるわけではない、とLITEのMCで聞いてはいたけれど、1曲1~3分の曲を続けて小気味よく進めていく。
c0024243_642529.jpg紹介文にあるとおりパンク、ジャズ、ファンク、ロックなど多様なジャンルの要素がめくるめく展開してゆき、3人の間に気の抜けない緊張感と切迫感がある中でピッタリと呼吸の合った演奏が見事で素晴らしい~!!!ヴォーカルは基本的にパンク調で時々ポエトリー・リーディングのような語りあり、ロック魂を感じる気骨さや存在感がまた実に魅力的!ルーのときもタイトかつ巧みな演奏で楽曲を引き立てていたミッシングメンがやっぱり好い~。特にトムのバリエーション豊かなギターテクニックやセンスには見惚れてしまったわ!途中少しMCを挟みつつ、ほぼノンストップで30曲約50分のステージは現役バリバリのパフォーマンスでしたー。

撮らせてもらったセトリ→(クリックで拡大)は最新アルバム収録通りの曲順による30曲のようです。

アンコールは出演者全員で(後で楽曲を知りましたが)The Stoogesの"Fun House"を演奏!ルーちゃまはギターかベースを貸してくれるメンバーがいたけど遠慮?してハンドマイクとタンバリンで参加。マイク御大が名指しであちこちに振るとみんなソロアドリブで応えていたんですが、ルーは遠慮気味なロングトーンのシャウトを披露しておりました、ふはは。トップからの3組は40分前後でトリ+アンコールが1時間弱、18:30開演で終わったの22:30ごろ。これで前売り3500円なのだから良心的すぎるイベントだったなー。このメンツだったら地方遠征してもよかったぞ!新たに再観したいバンドにも出会えて収穫ありました♪

【CDJインタビュー:マイク・ワット×ルー・バーロウ×武田信幸(LITE)】
やる気なさそうでありそうな発言がルーらしい!?マイク・ワットはここ3年で5回の来日と、日本縦断ツアーを果たすためにちょくちょく来日活動を行っていたそうですね。ジム・オルークと共演したり、Wilcoのネルスとも共演しバンドを組むなど、次の機会は観逃さないようにアンテナ張っておかなきゃ!と思ったしだい。

【続 LITE Illuminate report -Parabolica ジャパンツアー編-】
こちらのスタッフさん日記で、微笑ましい人間味あふれるドサ回りの様子が!Adebisi Shankの覆面クンの素顔も!
by 033_MFS | 2010-12-06 23:25 | ♪音楽-LIVE
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