033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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THE POSIES@Shibuya Club Quattro(6/1)
初Posiesにヤられたあーー♪♪♪ めっちゃ惚れましたぜぇーーー016.gif
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THE POSIES (ザ・ポウジーズ) L→R : Matt Harris(b)、Ken Stringfellow(g, vo)、Jon Auer(g, vo)、Darius Minwalla(ds) 【1987年、米ワシントン州ベリンガムでケン・ストリングフェロウとジョン・オウアを中心に結成。90年に2nd『Dear23』でゲフィンよりメジャー・デビュー。続く3rd『Frosting On The Beater』('93)、4th『Amazing Disgrace』('96)で評価を高め、パワー・ポップとオルタナティヴ・ロックを融合させたサウンドで90年代のUSギター・ポップ・シーンを牽引した。98年に活動休止期間に入ったが、2005年から再び活動を再開。再始動後2枚目となる通算7枚目のアルバム『Blood/Candy』を10年9月(日本盤は11年4月)にリリース。

Posiesとの出会いは約10年前。最初に聴く1枚に勧められた3rd『Frosting On The Beater』は前半のキラー曲など好感触だったけれど、当時は解散状態と云われていたこともあり、他の過去作を聴くまでには至らず・・・05年に再始動+06年の来日公演(少年ナイフとの対バン)は見過ごしてしまったのよねん。
アタシってば、1つ肝心なことを見落としていて、ケンはR.E.M.の『Reveal』と『Around the Sun』に参加し01年から05年までサポート・メンバーとして活動してたってゆうじゃない!てことは、05年の武道館公演で観ているハズなのだが記憶にない・・・ので『R.E.M. Live』の映像で確認してしまった。ケン、大人しく鍵盤弾いてたわ、きゃはっ。1年前にPosiesがTeenage Fanclubの1st『A Catholic Education』の全曲再現ライヴを行なったりと、ここ近年気になる存在感を漂わせていたので、今回の来日は即決先行でチケ取った!

最新作『Blood/Candy』は4月末の国内盤発売を待ち、聴いてビックリ!疾走するギターやキャッチーなメロディという印象の3rdしか知らないので、洗練されたジェントルなサウンドに先ず驚き、でもって全体的にメロディーセンスが抜群にイイ!むむ、これはR.E.M.の最新作を超えたかも・・と。公演日が近づき師匠を観覧フリーのインストアライブに誘ってみると、最新作を試聴したら良かったのでクアトロのチケ買っちゃった!という好反応が返ってきてイエーイ♪

開場後しばらくはガラ~んとしてメインアクト時にはギッシリのパターン。19:00過ぎにOCEANLANEからVo&Gの2人によるアコースティックセット。帰国子女(石川遼クンに似てる~)と英国人とのハーフ(モデル顔、エレピも弾いてた)のツインヴォーカルによる英語詩の歌、以前にバンドセットも観たことあるけれど印象は好いですよ。Oasisの"Wonderwall"のカバーも違和感なし!

ケン寄りで観たくてライブ映像で立ち位置なんぞチェックはしていたけど、左右反対になることもあるみたいで、多分こっち!と直感でキープしたステージ向かって右側前方にキーボードがセッティングされ、おっし!セットチェンジはメンバー自身も出てきてガムテ貼りや音あわせやタオル運びを。この様子だと20:00開演だねとおしゃべりに講じていたら、暗転する前?にメンバー登場してあわわっ。携帯で時間を確認したら19:55だった!

ここに来れて嬉しいよ!と挨拶すると、威勢良いカウントでスタートしたのは最新作1曲目の"Plastic Paperbacks"で、アルバムはピアノ音のイントロなのに、ケンがギターを弾いてる!しかも、飛ぶわ、唾吹き飛ばすわ、シャウトするわと、すんごくダイナミックでかっこいーーーー!!! ぽっちゃりというより、でっぷりってカンジになってたジョンも、負けじとピョコピョコ飛び跳ねるっ!
最新作の雰囲気からロッキンなギターは鳴りを潜めた感じになるのかな・・?と思っちゃいけなかった!2人のギターは荒削りというか、パワーポップの冠に “轟音”が付きまっせ。にわかファンに毛が生えた程度のワタシでも、観ていて嬉しくなってニヤけてしまうーっ。 2曲目は3rdからキラーチューンの"Flavor Of The Month"でジョンの甘く切ない歌声に萌え~。早くも序盤の2曲で完全ノックアウト状態♪♪♪

ケンが鍵盤に移動すると、ゲスト・ヴォーカルのCAROLINEちゃん(Mice Paradeのメンバーで沖縄県出身)が登場し"Licenses To Hide"を。アルバムではBroken Social SceneのLisa嬢が歌うパートを、甘いウィスパーボイスで聴かせてくれた。狙ってたとばかり?に、次の曲は彼女に捧げますと"So Caroline"!

ケンとジョンは見た目デコボコなコンビなんですが、声質は似ている。ツインヴォーカルのスタイルでほぼ半々(交互)でお互いがメインを取り、サブにまわってもバッキング・ヴォーカルで絡み合い、美しいハーモニーを生み出すのだ。ケンは声量と伸びがあってエモーショナル!どの曲だったかで、ロングトーンやってましたな。ジョンのほうがやや甘酸っぱい歌声で胸キュン度が高いっす♪

この日最もパンキッシュな曲"Everybody Is A Fucking Liar"はイントロの歌い出しで歓喜の声が上がる!後でセトリ見たら記載なく、会場にいた日本人の友人に向けて急遽プレイした感じにも見受けられたので、ラッキーなおこぼれに預かったのかもしれない! スローナンバーの"Throwaway"では、途中歌うのを止めて観客に歌わせるところがあって、すんなり歌えていた旧来ファンに心の中でエールを送ってました。(汗) そして、ワタシがもっともテンション上がったのが"Solar Sister"!!!周囲もすっごく盛り上がってたんで、飛び跳ねて拳あげてキャーキャー騒いじゃった♪

日本盤をリリースしたレーベルさんに始まって、通訳の方や呼び屋のsmashの担当者らに感謝を込めたMCを挟み、アレンジの幅を広げた新境地を魅せる最新作の曲が続く流れもグゥ~。鍵盤が続き、「(次の曲は)ギター!!!」って声に出して持ち替えるときのケンの嬉しそうなこと!3rdから"Dream All Day”の哀愁を帯びたメロディと歌声にグッと胸を締め付けられ本編終了。

アンコールは神妙な面持ちで言葉を選ぶように話すケン。震災後の日本の状況を恐れる人がいても無理はない、自分たちも心配されたけど、ボクたちは来ることにしたよ。音楽といったエンターテイメントが心理的な支援の一助になるのなら!というニュアンスのことを言ってたかと。本編でも何度かMCしてましたが、語り口は熱いパフォーマンスと対照的にジェントルマンなのよね。誠実なメッセージにつづいて演奏されたのは、震災支援チャリティー・コンピレーションに提供した"Tomorrow We Are Not Alone"という新曲。2人のハーモニーが中心のギター弾き語りで、じーんときちゃったけど、終演後にこの曲のカンペを貼ってたことバレちゃってたよ。ふふ。

3rdで残っていたキラーチューンな"Definite Door"とダークでじわじわくる "Burn & Shine"の流れが個人的ハイライトだったなあ。 "Burn & Shine"の長尺な後奏で、歪んだギターをかきむしり、時にツインギターがハモり、力強いドラミングを連打する展開にシビれたーーー!!!CDで聴く以上にカッコよさを体現した曲でした◎

おっと、リズム隊について触れてなかったか。マットとダリウスは01年からメンバーと記載あるけど、05年の再始動アルバムから本格参加したっぽい。ジョンとケンのどちらが欠けても成り立たない(ぶっちゃけ他のメンバーは誰でもいい・・)というバンドなので、そんな立ち位置を踏まえたうえで、いい感じに馴染んでいるように見えましたよん。最新作で緩急あるリズムをそつなくこなし、終盤のパワフルなドラムよかったし、マットはコーラスに絡んで溶け込んでたし、見た目もキャラも安心感のある普通のお兄さんで親しみやすいぞ~。

2回目のアンコールに応え演奏された"You're The Beautiful One"は、穏やかな弾き語り調ながら力強さを感じさせる曲。アクセントになる間奏のギターフレーズが、短いけど印象的で感動的!スウィート&エモーショナルな熱い演奏を繰り広げた1時間40分、終演直後は名残惜しくも満足感に溢れていた!!!!! 最新作と3rdに加え90年代の曲が収録されたライブ盤を聴いて臨んだので、新旧織り交ぜた選曲は満遍なく楽しめた♪ 最新作に好反応な新たな世代のファン層を増やしていることも伺え、旧来からのファンの熱い思いが伝わってくる雰囲気も好かったし、総じていいライブだった!!!

間違いなく、今年のマイベストの上位に入る1本であります。 一夜限りなのがもったいなーーーーーーいっ!!!!! インターバルあけずに、単独ツアーとフェスにもじゃんじゃん来て欲しいわん。

【当公演の写真がSMASHING MAGに掲載!】




THE POSIES@Shibuya Club Quattro (1-Jun-2011)

Flavor Of The Month
c0024243_855778.jpgPlease Return It
Sad To Be Aware
Licenses To Hide
So Caroline
Everybody Is A Fucking Liar
Throwaway
Solar Sister
The Glitter Prize
For The Ashes
Enewetak
Conversations
She's Coming Down Again!
Dream All Day
-----------------------------
(encore1:)
Tomorrow We Are Not Alone
I Guess You're Right
Definite Door
Burn & Shine
------------------------------
(encore2:)
You're The Beautiful One

ぬぉーーーーっ!Teenage Fanclubの"Everything Flows"演らなかったよぅ。 まっ、一夜限りのバンドセットの単独ライブなんでね、バンド自身の楽曲をより多く聴けたほうが嬉しいさ。この楽しみはまたの機会に取っておく!
by 033_MFS | 2011-06-24 23:33 | ♪音楽-LIVE
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