033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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AKRON/FAMILY@Shibuya O-nest(7/12)
2年前のDeerhunterとのカップリング・ツアーを見逃して後々後悔することになってしまったAkron/Family。次回の来日はマスト!ということで今ツアーの初日公演のチケ押さえとりましたが、急遽参加したいイベントとカブってしまい、う~ん、困った・・・とライブの日程をチェックしたら、追加公演あるじゃーん!!そんなわけで、運良く洋楽トークイベントもアクロンも見れることになりラッキー♪
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AKRON/FAMILY (アクロン/ファミリー) L→R : Seth Olinsky(g,vo)、Miles Seaton(b,vo)、Dana Janssen(ds,vo)2002年にNYブルックリンで結成。05年にアルバム『AKRON/FAMILY』でデビュー。様々な楽器をこなすマルチプレイヤーの4人組であったが、07年にギタリストが脱退。2011年2月に通算5枚目となるアルバム『S/T II: The Cosmic Birth and Journey of Shinju TNT』をリリース。新しいサイケデリック・ミュージックを体現している驚異の音楽集団と評される。

当初観る予定だった初日公演@渋谷WWWは前座のノイズバンドが1時間半やり、アクロンでもジョイントして、ノリきれず疲れてしまった・・という感想が多く見られたので、とりあえず前座の有る無しはチェックしておきましたわ。ふはは。どうやら無いので安心して開場時に行き、入り口でご自由にお持ちくださいという笛(カズー)をスルーしてしまったら、場内に入ってくる皆さんそれを持っていてキョトン。。アクロンとセッションするスペシャルナイト!ってことで、コップやお椀や笛とかお箸などの持ち込みを呼びかけていたんだそうな。Oちゃんをパシらせ、カズー(ブーテキみたいなもんですな)を取ってきてもらう。

開演20:00になっても客入りはゆるーく、30分押しで始まる頃までにワラワラっと集まってきて埋まってた。呼び屋?の方の前説があり、メンバーからの伝言で、アクロン/ファミリーのファミリーは皆さんのことで観客の協力があってこそ良いライブになるのでよろしく!最後のほうにセッションタイムが予定されており、それまでは繊細なパートもあるので手持ちの楽器をむやみやたらに鳴らさないようにという注意も。

メンバー全員がヒゲ面で、ヒッピー風やらちょいマッチョや腕に'氣'のタトゥー入ってたり、年齢不詳な一見あやしい風貌の面々。第一声の「オハヨウゴザイマス」に笑ってしまったけど、後で「グッモーニン!」と発していた場面があったので意図的なのかしらん。 テンション高い男性客の声援が飛ぶ中で「ムーチョ イキ!」コール、フロントの2人もリバーブのかかったマイクに向かって「ムーチョ イキ~」 を連呼する。なんのこっちゃ?と思ったら、ヒッピー風のセスのTシャツに書かれている文字が「MUCHO 粋」ってゆう。初っ端から笑わせてくれるじゃないか!

ちょいマッチョのマイルスがエフェクターやサンプラーやカセットテープをあちゃこちゃいじって、他のメンバーも鍵盤に向かって涼しげで幽玄な効果音を生み出し、徐々にギターとドラムが熱を帯びていきベースに持ち替えると3人の歌声と演奏でガツーンと爆発させる!スピーカーの近くにいたので、けっこうな爆音で迫ってきて、早くも前方男子たちはモッシュ気味な盛り上がり!!

さざ波効果音をバックにレクチャーが始まり通訳も入って、右手を挙げて、深呼吸して、目をつぶって、「心の旅に出ます」「あなたは今浜辺にいます」「リラックスしてください」と催眠術のようにとなえ、「free yourself」とも。このときに腕を左右に振るのやったんだっけか、途中で腕が重くなってきて辛かったわん。^^;

最新作と前作を聴いてはいたけれども、CDとは異なるアレンジやインプロに曲間をSEで繋ぐため、曲がどこで終わりどこから始まっていたのか分かんなーい。ピンとくるイントロや歌メロが断片的に現れる感じで、リズミックな手拍子を求めてきたり、攻撃的に煽ってフロアのクラウドを半狂乱にさせれば、静寂や牧歌的なパートも織り交ぜるときたもんだ。激ファンキーでアッパーなベースやトライバルなビートにアーシーなグルーヴ感のギターと演奏は骨太で上手く、3人とも味のある歌声を聴かせるのも好いねー。"Another Sky”でパーカッションのみをバックに「うぉーおお おーお!」の原始的コーラス、"Everyone Is Guilty”での祝祭モードな合唱、マイルスが観客フロアに飛び降りてきて天井の棒にぶらさっがたり、アンセミックな高揚感を度々生み出していた!!!

アンコールのメインは観客とのセッションタイムで、バンドの演奏に合わせて各々の手持ち楽器を鳴らした後は、メンバー全員が降りてきたフロア中央を囲むように輪になってのコーラス。これが散漫にダラダラ続き・・・3つのパートに分かれての3部合唱は中途半端な様相、なかなか収まりつかない状況に苦笑いだったよぅ。コーラスのジャムセッションでゆうに30分あったんじゃないかしら。 最後はステージに戻った3人がアカペラで豊かなコーラスハーモニーを聴かせ、締めは最新作で気に入っていた"Light Emerges”で、ドラムのダナの歌声がステキでした♪ 23時前には終わっていたので約2時間20分やりましたな。

いやぁー、自分を解放したもん勝ちなライブだった!ま、新手の自己啓発セミナーか新興宗教か?と半歩引いてしまうところもあったけど(ギタリストが脱退して仏門に入ってしまったのも頷けるような・・)、安定した演奏力の上に成り立つエンターテイメント精神あふれるパフォーマンスは面白く楽しかったです♪ 説明しづらいミクスチャーな音楽性で実にユニークなバンド、シュールなインパクトとして記憶に残っちゃいそう。

2回目のアンコールを求める歓声がしばらく続き、マイルスが登場して「ゴメン!もうこれ以上演奏はできない。フロアでリラックスするから皆も一緒にどうぞ」とステージ降りてバーカウンター近くで観客との交流の場となったんで、会場限定のライブCDにサインしてもらった。Oちゃんが暴れん坊にぶつけられたり足踏まれて災難だったと訴えると大変そうだったよね~と同情のハグをしてもらい、平和な環境で観ていたアタシはずっと笑顔だったらしいっす、マイルスによると。無意識に楽しんでいたのをツッコまれるのは小っ恥ずかしいー。

ライブ映像漁ってみたけど、たいてい1曲が10分以上と長く、クライマックスを迎えるまで長かったりするので、紹介しづらいのよねん。





Setlist.fmで拾ってきたのを見てなるほどそうだったのか!という感じ。
記載ないけれど最後にプレイしたのは"Light Emerges”だったはず。
by 033_MFS | 2011-07-19 23:58 | ♪音楽-LIVE
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