033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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James Blake@Ebisu Liquidroom(10/12)
クラブ・シーンで注目のポスト・ダブステップの新星、James Blakeの初来日公演を観てきました!音楽メディアで盛んに取り上げられており、ダブ・ステップと聞いてもあまりピンと来なかったんだが、新しい音楽というので好奇心を掻き立てられ、先行でチケ取っておいた。で、アルバム聴いてみたら、今ひとつピンとこなくて・・・・
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James Blake (ジェイムス・ブレイク)
1988年、北ロンドン生まれ。幼いころからピアノを学びクラシックの基礎を身に着けた後、ゴスペルや10代のときに体験したクラブ・ミュージックに衝撃を受け、音楽制作を始める。2009年に12インチ・シングルでデビュー以降、数枚のEPを発表し、ダブ・ステップの神童として注目を受け、今年2月にセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『James Blake』をリリース。BBCが期待の新人を選出する「Sound Of 2011」で2位にランクイン。

クラブ・ミュージックといえばピコピコしたはっちゃけたフロアチューンを連想してしまうもので・・・あまりにも想像と違っていた音楽性に掴みどころを見過ごしてしまったのだよ。クラブでもゆったり聴けるリスニング系と紹介してくれたほうが手っ取り早かったのにぃ! ダブステップ(dubstep)とはwikipediaによると、【2000年代前半にイギリス、ロンドンで誕生したエレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種。非常に太いベース音と、リバーブのかかったドラムパターン、細切れにされたサンプル音、時折挿入されるボーカルなどを特徴とする】とのこと。

普段より遅い19:00開場、チケット譲ってくださいボードを持った女性を何人か見かけ「当券あるでしょ?!」とぼやいてしまったが、ソールドアウトだってねー。上手側の前方に思いがけず師匠をめっけて隣り合うことに。20:00に前座のCatherine Okadaがスタート、日本語で挨拶し「ジェイムスハ トモダチデス」と続けた後は英語だったのでロンドン在住の日系人かな?とお見受けしました。アコギの弾き語りで、優しく澄んだ歌声を初々しく聴かせてくれた。

開場時点で上手にキーボード、下手にギター、中央後方にドラムがセッティング済。20分ほどのサウンドチェックを経て(SEはビョークさん)開演。JBの動画を観たこともなければ、1stアルバムのブレ顔しか知らなかったんで、袖からにょきっと現れた長身の端正な美青年にテンションあがったー。あはは。丸椅子に座ると「ハジメマシテ」と挨拶してキーボード弾き語りで、神秘的な深みのある歌声を披露。2曲目からギターとドラムのメンバー2人が加わったバンド編成に。

ボコーダーやリヴァーブをかけた声に女性のような声、サンプリングした歌声(←観客の歓声が入ってしまったがそれもよかったりして)とハモったり、ドラマーはリズムマシンのように刻んだりサンプリングパッドを使い、ギターもサンプラーを多用しベース音を出していたみたい。キーボードの下の床にはエフェクター類が敷き詰めてあったけど、ジェイムスの足元が忙しなく動いてることはなかったデス。音の出元や重ね方がナゾで見入ってしまったわ~。複雑なビートや実験的なパートはどよめきが起こり、1曲終わる毎に感嘆のため息と拍手の嵐♪♪♪

初聴のアルバム未収録曲が印象的で、初期EPの"CMYK"と"Klavierwerke" は強力なリズムと変則的なグルーブで踊れる系の要素あるぅ~!カバー曲の "Anti-War Dub"もカッコよかった!1曲目の新曲と最後のジョニ・ミッチェルのカバー曲はシンガーとして持って生まれた天性の声と表現力に魅せられた!!アルバムの曲も残響・浮遊感と重低音を効かせ、独特の音世界をライブで再構築していたと思います。PAエンジニアの働きによるところも大きいかと。

"Limit To Your Love"の途中で歌詞を間違い?中断したとき、落ち着き払って再開するあたりは大人びて見え、「アリガトウ」「ヨンデクレテ ウレシイデス」とハニかんだ笑顔は少年っぽくて、気品ある貴公子タイプだったわね。ライブパフォーマーとしてどうなっていくのか未知数ですが、立って歌う姿も観てみたい。

特定ジャンルに収まり切らない音楽センスを感じさせてくれるライブでした!!ベッド ルーム・ミュージックながらスリリングでカオティックなサウンドを鳴らし、今までに観たことがないような新感覚といえるかな。

JBで検索してヒットしたスガシカオさんの感想を読んで、プロが観ても謎なんだからシロウトには分かるまいと納得さ。

【当公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】


James Blake - "CMYK" (LIVE) @ Pitchfork Music Festival 2011

日本の観客のリアクションが気に入ったとのことなので(⇒インタビュー記事)、来年のフジに来そう~(!?)




James Blake@Ebisu Liquidroom(12-Oct-2011)

Enough Thunder
Unluck
Tep And The Logic
I Never Learnt To Share
Lindisfarne I
Lindisfarne II
To Care (Like You)
CMYK
Limit To Your Love (Feist cover)
Klavierwerke
Once We All Agree
The Wilhelm Scream
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(encore:)
Anti-War Dub (Digital Mystikz cover)
A Case Of You (Joni Mitchell cover)
by 033_MFS | 2011-10-23 23:53 | ♪音楽-LIVE
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