033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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KINGS OF CONVENIENCE@Quattro(3/12)
ノルウェー出身のアコースティック・デュオ、キングス・オブ・コンビニエンス。
バンド名を聞いてもピンとこない存在だったが、“サイモン&ガーファンクル”や
“ベル・アンド・セバスチャン”というキーワードに惹かれた。デビューは00年?前後、英マンチェスターでバッドリー・ドローン・ボーイと交流もあり、UKニュー・アコースティックと称されたり、ロイクソップと共に現代ノルウェーの音楽シーンを代表するアーティストと紹介されている。

清涼感ある穏やかな音楽なので、PA後ろのイス席からじっくり観ることに。
休日でソールドアウトのクアトロは、オサレなギャル多めの幅広い客層で、人気あるんだぁと感心してしまった。
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10分押しで開演、写真から受けた印象通り、上品そうな2人の青年。アイリックが意外とワイルド(マッチョ)で、メガネ君のアーランドはひょろ~っとしていて、脱いだ上着を丁寧にイスへかけるお行儀のよい人。
2本のアコギ、時にピアノも交えた演奏に、息のあった2人の美しいハーモニ。
ソフトでも甘すぎない似た声質の歌声は、アイリックが低音でメガネ君が高音とバランスがとれている。イントロで歓声が起こり、静かに聴き入り、曲が終わると拍手という和やかな雰囲気。

MCはアイリックが担当で英語、日本語、ノルウェー語のトリリンガー?!
初来日にしては日本語が達者で、単語レベルでも色々言ってたけど、「日本ノ女ノ子ハ可愛イイデス、僕ト結婚シテクダサイ」「人生ニ不可能ナコトハナイ」にはウケたわ~。

曲が終わってステージ上でマジに打ち合わせ(ノルウェー語)する2人に、最初はきょとんとしてしまった。マイクを通して会場中に聞こえる声(ノルウェー語)でPAに指示を出し、受けたスタッフもマイクを使って返事をする、という何ともマイペースな人たち。自らチューニングをしていたし、サウンドチェックのスタッフはPAの1人しか居なかったのかも。

拍手でなく指鳴らしを求め、「日本語で何て言うの?」との質問に「指パッチン」と答えた女の子、なんて機転が利いているんだ!アイリックがうまく発音できていなかったのが惜しかったけど。
メガネ君も口笛の合唱をうながし観客を盛り上げて、くねくね動く脱力ダンスで笑いをとっていた。巻き毛でメガネは面白いはず、とにらんだ通りお茶目なキャラだった!

04年リリースの2nd中心の選曲で、終盤での“Misread”や“I'd Rather Dance With You”は特にお気に入り、さわやかな良曲に始終うっとり聴き惚れたのでした。

アンコールで「誰かピック持ってない?」と客から借りる場面も。学園祭かよっ!プロらしくないノリです。

1時間半ぐらいで終演。大阪公演でメガネ君がDJをしたということは周知だったようで、8割方の客は残ってアンコール!結局アイリックだけが登場して「アーランドはとても疲れているんだ(時差ボケ?)、ごめんね」とお断りの挨拶をしていった。残念っ!

友人がPAに居たお兄さんにセットリストを尋ねると「無い」との返答。。
「曲順は決まってないの?」「1曲目だけ決めてあとは自由」「毎公演変わるってこと?」「そだね」「ほぉ~」という会話に、ノルウェー語が飛び交っていた理由がよく分かったわ。

2人だけじゃ物足りなく感じるかなと思ったら、全然気にならなかった。2人で奏でるサウンドは温かくて、心地よい余韻が残る素敵なパフォーマンスだった。
この数年、直感で観てきた北欧シリーズにハズレはないっ!
by 033_MFS | 2006-03-15 02:26 | ♪音楽-LIVE
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