033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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AQUALUNG@Shibuya Club Quattro(6/3&4)
東京公演2daysの初日は休日ということもあって開場前から集客はまぁまぁ。アクアラングのライブといえばグランドピアノ+ギター、キーボード+バンド編成でもピアノ主体の静かなイメージが強い。ドラムセットの前は前座用のアコギが2本並んでいるだけで、立ち位置読めないまま、ステージ向かって左側で待機。(モチロン邪魔な柱より前で!)
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サポート・アクトのmonobright (モノブライト/06年札幌で結成)は普段激しいライブをしている4人組だそうですが、Aqualungの音楽性に合わせてメンバー2人によるアコースティック・セット。Vo君がくるりの岸田クンや奥田民生サンの歌心を感じさせ、アウェー状態でも前向きな面白いトークが好感持てました。

前座30分セットチェンジ15分の後、19:45にオルゴールのSEで開演。シンセやギターでスペイシーな効果音を発し、美しいピアノのイントロが響くと最新作 1曲目"Cinderella"でスタート!ステージ中央前にエレピ、マットが立ったまま弾いて歌う。向かって左がギター、右がベースで背後にドラムという4人編成。

全身で鍵盤を叩くように弾き、見た目はむさ苦しいワイルドな(特にベースが!)リズム隊、寡黙なロケンローラのギター、ドラマティックでスケール感あふれる力強いサウンドを奏でるのには正直驚いた!

マットが激しく頭を振るので4曲目あたりでメガネが吹っ飛んだ!で、曲が終わると拾い上げ折りたたんで鍵盤の端っこへ置いちゃったのだ。見えるの~?!という客の反応に、微笑むマットさんはBeckに似ていて童顔でほっぺが赤い。35才には見えな~い!1曲1曲終わるごとに丁寧なお辞儀、ジェントルな口調、人柄の良さがあらゆる言動に滲みでていて、見ているだけで癒されちゃう。

c0024243_23521088.jpg私的掘り出しものは弟のベン!足元にはエフェクターがズラリ、脇テーブルにも機材が。
つまみを手でいじってノイズ音出したり、足で踏みまくったり、リッケン1本を持ち替えることなく、多彩なサウンドを弾き分け職人のようでした。E-bowも使ってたし、弾いてないときはタンバリンも!更に、コーラスが上手い!!
でもって、イケメン!マットと共作曲&共同プロデューサーも務め、なかなかの逸材っぷりにトキメキを覚えてしまったわ。

友人らはバイオリンにグロッケンまでこなしていたドラムのデイヴを絶賛!

本編の後半で2ndと最新作3rdの曲が交互に演奏されていくと、‘静’と‘動’のコントラストにグッと引き込まれてしまった。特に"Black Hole"で高揚した後に "Easier To Lie"への流れが個人的にはハイライト!最新作で抑揚のある曲が増えたことで、繊細な美しい曲が生きてくるように感じました。

知っている日本語は少しだけど・・ト~キオ~アリガト~コンニチハ~サヨナラ♪をピアノによるスローバラードに乗せて即興の日本語ソング。アンコールではQueenのカヴァー"Somebody to Love"をバンドも笑顔で楽しそうにプレイ!
女性2人がコーラスで登場しましたが、本編でも1曲参加していた褐色の美女の方がマットの奥さま!観ているときはそのような関係とは知らずでしたけど、そう言われるとマットのまなざしが愛情に満ちていたかも~。

2日目は集客悪かったので・・前日と同じくベン前から観ることが出来た!マットのツルピカ肌がちょっとお疲れ気味だったかな。演奏中に右後方のベンに何度も優しい視線を送るのは無意識なんだろうね、うつむき加減のクールな弟も時々笑顔を返していて、全然似てないけど、なんて素敵な兄弟なのかしら。
この日の日本語ソングは近未来な感じで、とシンセ音を鳴らして“ロボットデス” を繰り返し、カクカクした動きをコミカルに模して観客もバンドも大笑い!
アンコールでは前日会ったファンにリクエストされ、すごーーく悲しい曲で滅多にやらないんだけど・・と言ってたっけ、"Baby Goodbye"の弾き語りは感動的。
セットは両日観に来ている人を退屈させないように変えていたが、1曲目は前日と同じほうが良かったなぁ。ラストの曲"Black Hole"の間奏でベンのギターが炸裂してカッコよかった~!CDで聴くより、ロックしてるよ◎

最も魅了されたのはマットの歌声!似た声質からRadioheadやkeaneが引き合いに出される透明感のあるキレイな高音、ライブでは意外とハスキーがかっていて、エモーショナルな一面もあり、益々惹かれました。スローな曲は静かにジワジワ心に沁みてくる、素晴らしいヴォーカルです!

繊細でクラシカルな演奏を好んでいた古くからのファンは、今のバンド・スタイルに違和感を感じる人もいるみたいです。 音程がずれようがミスタッチしようが、熱さと躍動感が伝わってくるほうが好きっ!
以前のパフォーマンスなら2連ちゃんしてなかったと思う。予期せず良いもん観させてもらい、これだからライブ行くの止められない!上半期のベスト3に入る最高のライブでした♪

【初日の写真が SMASHING MAGに掲載!】
by 033_MFS | 2007-06-13 23:50 | ♪音楽-LIVE
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