033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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Jason Falkner@Shibuya O-Nest(9/25)
特に初見の場合、前売りの段階では1回観れたら満足と思っていたのが、もう1公演観たくなる衝動に駆られるなんてことは年に数回あるかどうか。
京都フェスでアコースティック・セットによる30分程度のパフォーマンスを観て、Jason Falknerの魅力に引きつけられてしまった私は、当日券を求めて会場に向かったのでした。
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O-Nestでライブを観るのは初めて。キャパ200人ほどの小さいハコ、前方は女性多め後方は男性が多く、開演近くになると結構混んできて、視界良好な後方上段の正面から観ることにした。

19:35過ぎオープニング・アクト開始。くるりの今夏ツアーからサポート・ギター&キーボーディストを務める、Carwyn Ellisのソロ・プロジェクトCOLORAMA。ギターの弾き語りで、巻き舌が印象的なちょい脱力した歌声に繊細なギター、ポップなフォークを聴かせてくれJFの前座としては合格点。独り言のようなMCといい、偏屈男を気取ってるように見えたぞ。7~8曲プレイし、30分で終了。【アーティスト紹介はコチラをどうぞ】

セットチェンジ中にJason本人が出てきて歓声が沸く。器材の調整を済ませると一旦袖に引っ込んで、10分後に笑顔で明るく挨拶をしながら再登場! ギターを構えたJason、「おっと、1曲目はギターじゃなかった!」とエレピに移動して、新作1曲目の“This Time”でスタート!メンバーはJason Falkner (Vo, G, Key)、Dean Truitt(G)、David Larring(B)、Petur Smith(Dr)の4人編成。

堅実かつ躍動感ある演奏に活き活きしたナマ声、一瞬にしてヤラれた!今年やったライブが2本だけ!?なんて信じられないよー!
鍵盤を弾いてるときも笑顔で観客のほうを見渡す、観客の顔をよぉく見てます。曲が終わるたび嬉しそうに「アリガトウ!」、歓声が一段と大きいときは照れ笑いして深くお辞儀、好感のもてる品がある人だ。

鍵盤もギターも当たり前のように上手いが、歌声が際立ってた!見た目の線の細さとはギャップのあるパワフルな歌声!万人受けするクセのないちょい甘で優しい声質なんだけど、中低音は色気があり高音は伸びがあってシャウトも熱い!ライブだとキー下げたり高音が出てなくてガッカリすることも少なくないわけで、最後まで声量が落ちず、音程も外れず、素晴らしい~!

踊れる曲も多いけれど、来日を長年待ちわびていたファンはじっくり聴き入って楽しんでる様子。曲間でシーンとすると、ニコニコして「静かだね~」と言った後「でもセクシーだ」とさりげなく気の利いた言葉をかける。だんだん手拍子や熱い声援が飛ぶようになり、盛り上がっていく好ましい雰囲気。女性が多かったわりには黄色い声援もなく、旧譜の曲に激しく反応する男性たちの熱狂ぶりが目立ってたかな。「素晴らしい観客に驚きだよ、みんないい笑顔だね!」とJasonも観客の気持ちを受け止めてくれてましたね。

本編は新譜中心に進行。ポップ寄りなサウンドだが、新作は直球が多く、旧譜はヒネりが効いて、英国アーティストの影響と懐の深さを感じる楽曲ばかり!

アンコールはJason1人で登場しエレキを持つ。「単独で一度も日本に来れなかったことが信じられない、来たかったケド・・」「なんで?」「お金がないから・・」なんてやりとりが笑い飛ばせる日が来てホントによかったー!
3曲目の紹介で「昔ロックバンドにいたときの曲」と言うと一部からどよめきが起きて、Jellyfishの“Man I Used to Be”をプレイ。初めて聴く曲だが、ヘヴィなバラッドで感情的な歌とギターに釘付け!

2回目のアンコールは「新しい友達を連れてきたよ、シゲルとマーシ」と紹介してくるりが登場!共演も秘かに期待していただけに感激!!後で聞いてみると、前座のときからステージ袖で岸田クンはノリノリで観ていたそうな。
“She Goes To Bed”はスロー&ミッドテンポの美しい曲で微妙に転調するのがくるりにハマる曲、佐藤氏ったらDavid(←共演のときはシェーカー振ってた)より上手く弾きすぎだってば・・。間奏のトリプルギターの絡みがカッコよかった♪
続く軽快なロック調の“Miss Understanding”は1番盛り上がったかも!演奏してるほうも楽しそう~で観てるだけで幸せ。 くるりの音楽に影響を与えた1人はJasonということが、よぉく分かった!Jasonの曲って転調多いもんなぁ。
くるりが去った後は、しっとりした曲でうっとりさせ、ハジける曲で熱くさせて終演!

観ていた位置は音響も最高に良かったし、1時間40分の非のうちどころのないライブでした◎

バンド・メンバーは穏やかで人柄のよさそうな人たちでね、Jasonを支える確かな演奏力で息のあったパフォーマンス。でも、終演後にDavidと立ち話をした友人によると、「バンドで練習し始めたのは1ヶ月前」だって!レーベルのスタッフさんによる微笑ましい来日レポはコチラ

c0024243_2393142.jpg終演後15分ぐらい経つと、Barフロアの物販コーナーに、まだ髪の毛の汗が乾ききっていないJason現る!!ざっと 30~40人の人だかりができると自発的?にサイン会。 写真もOKで、一緒に撮ったり、会話に応じたり、握手したり、複数の持参物にサインしてくれたりと、ありがちな規制もなくスタッフさんは黙って見守っていて、時にはカメラマンになってくれたり、通訳してあげたり、感じよかった~!
最後のほうに並んでいた私が23時近くだったので、Jasonホントお疲れさまでしたよね。サイン会の間、バンドのメンバーたちもバーで飲んでてファンと交流してました。至近距離で岸田クンも知り合いと話し込んでたけど・・みんな放置してたわ。。

Jasonこそ笑顔の貴公子です!40手前だろうが、お金持ってなくても!




2007.9.25@Shibuya O-Nest
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(H様ありがとうです!)
最後は書き切れなかったのかしら、“Goodnight Sweet Night”と“All God's Creatures”を演奏して締めました。(W)ではエレピを弾いてます。
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by 033_MFS | 2007-09-29 23:49 | ♪音楽-LIVE
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