033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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THE NATIONAL@Beacon Theatre, New York(16.Dec.2011)
3日目は、1ヶ月前の来日公演の感動がまだ記憶に新しいザ・ナショナル!!!3000人弱キャパのビーコン・シアターでの6夜連続公演(全てsold out!)の5日目を観ました。確か最初4日間で売り出したところすぐに完売したため追加2公演が決まり、MMJのチケを取ったときに何はさておきゲットしとかないと!という直感でチケを押さえたもの。すでに連席は空いてなく、3階中間列のちょっと離れた同じ並びの2枚が取れたという状況だったのだ。
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THE NATIONAL (ザ・ナショナル)L→R: Bryce Dessner(g)、Bryan Devendorf(ds)、 Matt Berninger(vo)、Aaron Dessner(g,b,key)、Scott Devendorf(b,g)

Beacon Theatreは行きたい会場の1つでした!近年だとマーティン・スコセッシ監督が映像化したストーンズのライブ映画『Shine A Light』('08)が撮影された小劇場で注目を集めましたね。セントラルパークの西に立地し、最寄りの地下鉄駅から2ブロックと迷わず行けるところ。アールデコ調のクラシカルでゴージャスな内装が美しい~。

サポートてんこ盛りの豪華セット!
by 033_MFS | 2011-12-31 23:46 | ♪音楽-LIVE
Rufus Wainwright@Town Hall, New York(15.Dec.2011)
2日目は昨年の来日公演を初見したルーファス・ウェインライトと妹のマーサに、昨年他界した兄弟の母親ケイトさんの姉アンナ・マクギャリグルの3人が中心となった「A Not So Silent Night: Christmas with the Wainwrights and McGarrigles」と銘打ったクリスマスライブを観てきました!
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Town Hallは1500人キャパのホールで、タイムズスクエア近くの便利な立地。20:00開演の5分前に会場近辺に着くと、えらい行列ができている劇場があり何のミュージカルだろ?って他人事のように通り過ぎたら、それが目的地だったという。15分ほど並んで入場すると、バーカウンターやトイレの列でごった返し通路でくつろいでる人も多かったので、余裕しゃくしゃくで中へ入ってったら既に開演しとりました。(汗)

アノ御大も出演!
by 033_MFS | 2011-12-31 23:21 | ♪音楽-LIVE
MY MORNING JACKET@Madison Square Garden, New York (14.Dec.2011) PartⅡ
今年5月に発売したアルバム『Circuital』を携えたツアーの年内最後の公演。えっと、正直なところ過去作と比べるとこの6枚目はやや物足りなさを感じて、年間ベスト10に選ぶかビミョーなところ・・・。
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毎度アルバムジャケにはピンとこないのだが、各公演やツアーごとに作られるポスターのセンスは好きっ♪ (ポスターのデザインは公式のセットリストアーカイブで見れます! また一部は物販サイトで購入可。) 同じブロック内には物販で買ったポスターを持った男性ファンあちこちにいました!

うーん、大きくなったもんだ。
by 033_MFS | 2011-12-31 23:14 | ♪音楽-LIVE
MY MORNING JACKET@Madison Square Garden, New York (14.Dec.2011) PartⅠ
希望的想定では開場30分前の18:00に会場へ着くつもりだったのが、実際はまったく余裕ナッシングでバタバタしてタクったらちょい渋滞で・・・会場到着は18:30をまわってた。事前にチケは郵送から現地の窓口受け取りに変更されたと連絡を受け、並ばないで済むというFC専用窓口を探すもようわからん!まっ、窓口は20カ所ぐらいありさほど並ぶほどの行列ではなかったけどね。で、受け取ったチケを見ると座席番号(!?)がバッチリ記載されており、へっ?!(大汗)

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引き続き番外編+BOH!
by 033_MFS | 2011-12-31 23:13 | ♪音楽-LIVE
THE NEW MASTERSOUNDS@Shibuya Club Quattro(12/6)
UKのファンク番長、ザ・ニュー・マスターサウンズの阪・名・東(×2)ツアー最終日を観てきた!今年のフジでホワイトステージに加え、急遽ピンチヒッターで出演したオレンジコートを大いに盛り上げたというステージは観れなかったので、昨年1月の単独初見以来となります。
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The New Mastersounds (ザ・ニュー・マスターサウンズ)
L→R : Simon Allen(ds)、Pete Shand(b)、Eddie Roberts(g)、Joe Tatton(key)

気楽にノレてクオリティの高い演奏を楽しめるライブであることは経験済なんで、今春リリースされた新作と過去作まったくもって予習せずに臨んじゃった。

開演時間19:30をまわるとほどなくしてメンバー4人が登場。パリっとしたベストスーツのエディとラフな格好の3人というのは前回と変わらず、エディがくるんとカールした口ヒゲをたくわえ伯爵っぽいが、ギャグっぽく見えなくもないような。

前半は落ち着いた感じで進行していたかしらん。エディの切れ味鋭い高速カッティングは抑え目で、ソフトなタッチでさりげなくシャープなカッティングだったり、ワウペダルを多用した渋いギターが印象に残りました!暴走気味に叩いていたタンバリンもノーマルになっていたし、今回は焼酎でなくビールをちびちび飲んでいたのも控え目な趣(ムリのきかないお年頃?)が感じられたりして。

何度となく展開される各メンバーのソロまわし、テクニック面でも見ごたえ聴きごたえ満点なんだけど、以前にも増して仲良しで楽しそうな雰囲気がすっごく伝わってきた!ご機嫌なアイコンタクトは観ているほうも、ワクワク&ニヤニヤさせられてしまう~。演奏中でもよく会話してるし、サイモンがエディの背後からヒゲを触って伸ばしたりくるっと巻いてじゃれてみたり、ジョーとサイモンが楽器を交換して遊びながら演奏してと、微笑ましかったわー。3年前に新加入したジョーはもっと硬い表情していた気がしたけれど、遠慮なく弾き倒していたし、すっかり溶け込んでいたなぁ。

後半につれノリノリモードでテンションあがっていく流れで、身体揺らし腕を振り上げていたら、やっぱり軽く汗ばんできて熱気に包まれました~!そういえば、掛け声的なヴォーカルが増えており、芸域が広がっているなと感じた。
告知されていたMountain Mocha Kilimanjaro(マウンテン・モカ・キリマンジャロ)という日本のインスト・ファンクバンドからサックスとトランペット2人がゲストで参加し、本編で2曲を共演。ギターと トランペットの掛け合いで、エディの攻めにモカキリのヒトが力んでいたかな、いやーエキサイティングに盛り上がったよ!前日のホーン隊ゲストはオーサカ=モノレールだったってね。

アンコールはメンバーたちが缶ビールやカクテルなど持って登場しカンパーイ!その場の雰囲気で曲を決めてる場面もあり"102%"とタイトル名を言ってたのは聞き取れたけれど、いかんせん予習不足で・・。 最後だけバッチリ分かった "Nervous"は再度ホーン隊が参加し、お約束の♪パッパラッパラ♪の合唱は当然この日イチバン番の大盛り上がり!途中ご機嫌斜めな感じでピートが自分にソロまわせよ!となったあたり、ホーン隊の存在をスルーして各メンバー弾きまくってたね。ふはは。

2部構成の3時間超えから本編+アンコールの2時間半と彼らにしては短くなったけれど、終わった後はけっこう足腰にきたー。あ~自由奔放で楽しかった!!! エディが「来年会おう!」と挨拶していたが、来年も観れそうな気がするぅ。

えっと、今年はこれをもって国内でのライブ納め~。と、含みを持たせて締めまする。

当日(12/6)前日(12/5)の東京公演の写真がSMASHING MAGに掲載】


THE NEW MASTERSOUNDS "San Frantico" - stripped down session @ the MoBoogie Loft(3-28-09)

オルガンの代わりにピアノというのもイイですな!

【setlist】
by 033_MFS | 2011-12-10 23:49 | ♪音楽-LIVE
Koji Kikkawa@Hiroshima Aster Plaza(12/3)
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いちおライブレポも。
by 033_MFS | 2011-12-10 23:43 | ♪音楽-LIVE
TORTOISE@Billboard Live Tokyo(11/22)
こちらも3月に予定されていた来日公演の振替で、シカゴ音響派を代表するインストバンドTORTOISEを観てきました。昨年5月の単独初見以来となりますが、新作リリース予定があるというわけではなかったみたいです。震災影響による延期もこれで最後かな~。
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TORTOISE (トータス) L→R : John McEntire(Ds,Key)、Dan Bitney(B,G,Ds, Vibes)、 Jeff Parker(G,B)、Doug McCombs(B,G)、John Herndon(Ds,Vibes,Key)

東京2日間で計4公演の日程、2日目2ndステージの優雅で快適なサービスエリアをおひとりさまで。カジュアルエリアの友人たちと分かれ黒服スタッフさんのナビゲートで会場へ入ると、前か後ろのどちらかという選択肢にウーーンと一瞬悩んだ結果、かぶりつきの最前席を。こんな至近距離で観られる機会もそうはないだろうし。でも、この贅沢欲張りなチョイスは正しくなかったかも?!

メンバー5人が登場すると、近くにスタンばった2人がレジ打ちで出てくるレシートのような縦長の紙を広げていたのですが、アルファベット3文字(に見えた)が羅列してありました。 どうやらセットリストらしく、タイトルの略称を書いてあると分かり、へぇ~!と近いがゆえの発見にニヤリ。

最新の6th『Beacons of Ancestorship』('09)と4th『Standards』('01)からの選曲中心で、曲によってツインドラムになり、ギター、ベース、ビブラフォン、マリンバ(←終演後に電子楽器だったことを知った!)、キーボード、シンセ、など順序不同の楽器持ち替えローテーションで進行。職人的で臨場感溢れるパフォーマンスは、各パートがせめぎ合っているようで調和した精密なアンサンブルを決めるのだから、興味が尽きないし感心しきり!!!

ジョンマケ氏は前半シンセで"Gigantes"からほとんどドラム叩いていたかしら。ヘーンドンが昨年より更にガタイが良くなっていたように見え、ドラム叩くときの音と姿がえらく迫力ありやした~!トータスのセットはステージ前方にドラムセットが2つ対面した形で置かれるので、私が観ていた位置からだと、左側のドラム(ジョンマケ側)を叩く姿を背後から観ることになっちゃうんだな。ステージが近すぎて観づらいわ視野が狭いわで・・・ジョンマケさんの腕のタトゥーをじっと見つめちゃったりして。5人とも裾がロールアップだったとか、しょーもない観察ばかり。あはは。

アンコールで再登場したときダグが「疲れた~年だから・・・」と言ってメンバー笑ってたのが唯一緊張感が解けたときだったかな。1stステージでは(前日も?)演らなかった"Seneca"が圧巻で手拍子で締め場内は大歓声に包まれ終了!うわーすごいなー、やっぱ観に来てよかった♪ ヘーンドンが観客とトミー・ゲレロ(←友人らの近くで観ていたそうな)に挨拶してました。あわよくばジョンマケと握手…と思ってたんですが、ひとりだけさっさとステージを降りて行っちゃった~。

ジョン・マッケンタイア&ジョン・ヘーンドンの来日時インタビュー(今年お気に入りのアルバムも答えてるって)がビルボード会員ページにUPされてるが、読めなーい!身近で有料会員の知り合いがいない・・・ちっ。


Tortoise - "Prepare Your Coffin"

コレが聴けて嬉しかった!

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終演後にパシャっと撮った電子マリンバ!
by 033_MFS | 2011-12-01 23:48 | ♪音楽-LIVE
THE NATIONAL@Duo Music Exchange(11/9)
3月中旬に予定されていた来日公演が震災の影響で延期となっていたThe National待望の振替公演!バンドセットでの初来日が東京一夜限りって・・・R.E.M.の後継者とも目されている彼らたち、本国では1000人キャパのハコで観られるようなバンドではないんだけどなぁ。ソールドアウトにならなきゃ申し訳ないとこだったけど、公演日の1ヶ月前ぐらいに完売してたね。
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THE NATIONAL (ザ・ナショナル)L→R: Bryce Dessner(g)、Bryan Devendorf(ds)、 Matt Berninger(vo)、Scott Devendorf(b,g)、Aaron Dessner(g,b,key)
【米オハイオ州シンシナティ出身の幼馴染同士により、1999年ブルックリンで結成。マット・バーニンガー、デスナー兄弟(アーロン&ブライスの双子!)、デヴェンドーフ兄弟(スコット&ブライアン)からなる5人組。01年にアルバム『The National』でデビュー。スケールの大きい硬派なギター・サウンドを持ち味にUSインディ・シーンで着実に評価を高め、07年発表の4th『Boxer』は米英でロングセールスを記録。2010年、4ADからリリースした5th『High Violet』で世界的ブレイクを果たした。】


08年にR.E.M.のUS公演オープニング・アクトで遠目から2回観てますが、ホント好感触で単独を観たいなと待ち望んでた!シンプルなドラムセットで巧妙なドラミングをみせるブライアンが特に気に入っておりまして、ドラムがよく観える位置を狙ってビミョーな番号だったけど左側最前をゲット!右側の様子も見に行ったら宿敵が居たんでやめますた、ふはは。

今年のイチバン候補!!!
by 033_MFS | 2011-11-27 21:33 | ♪音楽-LIVE
備忘録的まとめ書き
マイモニの来日決定!にOCSのドタキャン、ビリー・コーガンのトホホ?な写真にスピリチュアライズドの来日決定!と、一喜一憂な今日この頃。ついつい書きそびれが溜まってしまうもので・・・備忘録的にまとめ書き~。

★GIRLS InStore Live@Tower Records新宿店(10/26)
9月に2ndアルバムをリリースし、翌日に一夜限りの東京公演を控えたサンフランシスコのギター・ロック・デュオ、GIRLS(ガールズ)のインストア・イベント。21:00~の観覧フリーライブは満員の人だかり!最新作を制作した5人編成のアコースティックセットでしたが、スタッフの注意する声のほうが近くに聞こえるというよく観えない・聴こえない環境だったので、なんか掴みどころがないまま終了。(苦笑) もやっとした独特の雰囲気に儚げな歌声だったわぁ。その場で2ndを購入してサイン会に参加も出来たけど、まいいっかと。1stは持っていてライブ観てみたかったのだが、初来日時の単独やフェス出演を見逃すと、取っ掛かりが見つけられず・・・というパターンに陥ってしまうんだな。

★2CELLOS@東京国際フォーラム地上広場(10/31)
チェロでロックやポップスの名曲をカバーした超絶パフォーマンス映像で人気に火がついた、クロアチア出身の2CELLOS(トゥー・チェロズ)がキャンペーン来日中に東日本大震災の復興支援路上ライブを開催。12:30からスタートというので、お昼休みにさっと抜け出して観てきたわけだが、急な告知&オフィス街という場所柄にしては500人も集まっていたとかで、イケメンパワーを感じましたです。クラシック曲の後にウワサのマイコーとガンズの2曲をパワフルに演奏!弓が切れまくる激しいパフォーマンスは一見の価値ありやした~。チャリティの趣旨に賛同した観客がチェロ・ケースに募金する趣向で、多くの人がフツーに1000円札を投げ込んでたよ。小銭をチャリンと鳴らすのが恥ずかしかったぜぃ。当イベントの詳しいレポは⇒BARKS


2CELLOS - "Welcome To The Jungle"(Guns N' Roses)

☆Sigur Rosのライブ作品『INNI』(11/2日本先行発売)に収録されているライブ映像の爆音上映会を観ようと、吉祥寺バウスシアター(11/5)へ行ったときの小ネタを。19時半から整理番号付きチケット販売予定とのことで、19:15ごろ映画館に着いてみると満席の張り紙が!スタッフさんによると18時に満席締切となったそうで、心積もりが甘かったというか、1時間半も並んでるシガロスファンにビビリました~005.gif そういえば日本公開初日に張り切って観に行った3世代ギタリスト共演の音楽映画『ゲット・ラウド』の感想はお蔵入りにしちゃってたな。日本盤DVDが今月末にリリースされるからまいいっか。

★G.Love & Special Sauce@Ebisu Liquidroom(11/4)
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通算9枚目となるアルバム『Fixin' To Die』をリリースし、今年のフジロックのグリーンステージに出演したGラヴ&スペシャル・ソース3年ぶりの単独公演!

2年前にウッドベースのジミーが脱退し鍵盤もいなくなって、今年のフジで観た新3人編成は大きなステージが似合ってないかなぁ・・・という印象でしたけど、ライブハウスで観るとやっぱり違うね~。ぎゅっと濃縮された感じで、新たなアンサンブルを魅せてくれ、今までよりバンド感があったように思います!毎回感じることなんだが、演奏はラフなようでとても安定していて上手い!!

新ベーシストのロシアっぽい名前のTimo Shankoは、エレクトリック・ベースしか弾かないのですが、内輪では「顔で弾く」と称しているようにめっちゃ表情豊かっす。アタシは数曲でトゥーマッチに感じてしまいGとジェフリーばっか観てたけど、難しい曲では真面目な形相で必死に弾いていたそうで、良いキャラしているしGラヴとのコミュニケーションはジミちゃんのときより多かったような?!

アンコールはGのギターとブルースハープによる弾き語りで"Booty Call"演りました、ダーティーバージョンで!てか、クリーン・バージョンてどんなん? 一発目の ♪I can tell we going be friends~♪の観客コーラスがショボくて笑いが起きたが、以降はバッチリでした! 再びバンド編成になっての"Stepping Stones"はひときわ歓声が大きかったね、これ聴けてよかった~!

セットリスト通りには進行しないし、相当自由なアドリブも入って、万年初心者から脱出できないGラヴのライブなんで、詳しく書けな~い!全ツしたgちゃんが超笑顔で楽しんでる姿を見れたのが何よりも楽しかったりして。ふふふふ。

【setlist】
by 033_MFS | 2011-11-19 23:47 | ♪音楽-LIVE
James Blake@Ebisu Liquidroom(10/12)
クラブ・シーンで注目のポスト・ダブステップの新星、James Blakeの初来日公演を観てきました!音楽メディアで盛んに取り上げられており、ダブ・ステップと聞いてもあまりピンと来なかったんだが、新しい音楽というので好奇心を掻き立てられ、先行でチケ取っておいた。で、アルバム聴いてみたら、今ひとつピンとこなくて・・・・
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James Blake (ジェイムス・ブレイク)
1988年、北ロンドン生まれ。幼いころからピアノを学びクラシックの基礎を身に着けた後、ゴスペルや10代のときに体験したクラブ・ミュージックに衝撃を受け、音楽制作を始める。2009年に12インチ・シングルでデビュー以降、数枚のEPを発表し、ダブ・ステップの神童として注目を受け、今年2月にセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『James Blake』をリリース。BBCが期待の新人を選出する「Sound Of 2011」で2位にランクイン。

クラブ・ミュージックといえばピコピコしたはっちゃけたフロアチューンを連想してしまうもので・・・あまりにも想像と違っていた音楽性に掴みどころを見過ごしてしまったのだよ。クラブでもゆったり聴けるリスニング系と紹介してくれたほうが手っ取り早かったのにぃ! ダブステップ(dubstep)とはwikipediaによると、【2000年代前半にイギリス、ロンドンで誕生したエレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種。非常に太いベース音と、リバーブのかかったドラムパターン、細切れにされたサンプル音、時折挿入されるボーカルなどを特徴とする】とのこと。

普段より遅い19:00開場、チケット譲ってくださいボードを持った女性を何人か見かけ「当券あるでしょ?!」とぼやいてしまったが、ソールドアウトだってねー。上手側の前方に思いがけず師匠をめっけて隣り合うことに。20:00に前座のCatherine Okadaがスタート、日本語で挨拶し「ジェイムスハ トモダチデス」と続けた後は英語だったのでロンドン在住の日系人かな?とお見受けしました。アコギの弾き語りで、優しく澄んだ歌声を初々しく聴かせてくれた。

開場時点で上手にキーボード、下手にギター、中央後方にドラムがセッティング済。20分ほどのサウンドチェックを経て(SEはビョークさん)開演。JBの動画を観たこともなければ、1stアルバムのブレ顔しか知らなかったんで、袖からにょきっと現れた長身の端正な美青年にテンションあがったー。あはは。丸椅子に座ると「ハジメマシテ」と挨拶してキーボード弾き語りで、神秘的な深みのある歌声を披露。2曲目からギターとドラムのメンバー2人が加わったバンド編成に。

ボコーダーやリヴァーブをかけた声に女性のような声、サンプリングした歌声(←観客の歓声が入ってしまったがそれもよかったりして)とハモったり、ドラマーはリズムマシンのように刻んだりサンプリングパッドを使い、ギターもサンプラーを多用しベース音を出していたみたい。キーボードの下の床にはエフェクター類が敷き詰めてあったけど、ジェイムスの足元が忙しなく動いてることはなかったデス。音の出元や重ね方がナゾで見入ってしまったわ~。複雑なビートや実験的なパートはどよめきが起こり、1曲終わる毎に感嘆のため息と拍手の嵐♪♪♪

初聴のアルバム未収録曲が印象的で、初期EPの"CMYK"と"Klavierwerke" は強力なリズムと変則的なグルーブで踊れる系の要素あるぅ~!カバー曲の "Anti-War Dub"もカッコよかった!1曲目の新曲と最後のジョニ・ミッチェルのカバー曲はシンガーとして持って生まれた天性の声と表現力に魅せられた!!アルバムの曲も残響・浮遊感と重低音を効かせ、独特の音世界をライブで再構築していたと思います。PAエンジニアの働きによるところも大きいかと。

"Limit To Your Love"の途中で歌詞を間違い?中断したとき、落ち着き払って再開するあたりは大人びて見え、「アリガトウ」「ヨンデクレテ ウレシイデス」とハニかんだ笑顔は少年っぽくて、気品ある貴公子タイプだったわね。ライブパフォーマーとしてどうなっていくのか未知数ですが、立って歌う姿も観てみたい。

特定ジャンルに収まり切らない音楽センスを感じさせてくれるライブでした!!ベッド ルーム・ミュージックながらスリリングでカオティックなサウンドを鳴らし、今までに観たことがないような新感覚といえるかな。

JBで検索してヒットしたスガシカオさんの感想を読んで、プロが観ても謎なんだからシロウトには分かるまいと納得さ。

【当公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】


James Blake - "CMYK" (LIVE) @ Pitchfork Music Festival 2011

日本の観客のリアクションが気に入ったとのことなので(⇒インタビュー記事)、来年のフジに来そう~(!?)

【setlist】
by 033_MFS | 2011-10-23 23:53 | ♪音楽-LIVE


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