033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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今秋も来日ラッシュか!
Oasisの来日公演決定したようなので速報板!
★11.17 (thu) 大阪城ホール
★11.20 (sun) 代々木第一体育館
★11.21 (mon) 代々木第一体育館

サマソニ出演したから呼び屋がどこになるか気になっていたけど
SMASHで一安心、てこともないか争奪戦?!

ついでにPixiesも!Zeppなら良しとするか!(ハコの大きさ)
☆12/3(土)福岡 ドラムロゴス
☆12/4(日)広島 クラブクアトロ
☆12/5(月)東京 ZEPP TOKYO 
☆12/6(火)東京 ZEPP TOKYO
☆12/8(木)大阪 ZEPP OSAKA
☆12/9(金)名古屋 ZEPP NAGOYA
by 033_MFS | 2005-08-30 23:48 | ♪音楽-雑記
今年後半、注目の新人!from UK
♪“ Stars of CCTV ” / HARD-Fi

c0024243_274633.jpgロンドン郊外スティーンズ出身の4人組、ハード・ファイのデビュー・アルバム。先月購入した頃はフェス・モードだったんで取り立ててコメントしていなかったけど、11月の来日公演は先行予約でさくっと申込み済み。で、最近になって聴き込んだら俄然盛り上がってきちゃった~、ヤバイよ。

パンクやポップといったUKロックにダブやスカを取り入れ、ザ・クラッシュへのリスペクトを感じるサウンドで、(ジャケの色合といい)Dead 60'sに近いといえるが、別モンである。

リズムにのっかる歌メロが切なくて、ソウル、ファンク、ハウスなど多様なジャンルを吸収した雑食サウンドが節操無くて好き♪
1stシングル“Cash Machine”なんてR&Bやヒップホップの影響も感じるし、今年の私的ベスト・ソング候補の3rdシングル“Hard To Beat”はクラブ・アンセムな曲でダフト・パンクっぽいダンス・ミュージックだし。
後半はリズムが単調になって歌メロ中心と失速してしまうのが惜しい・・かな。

色んなジャンルを融合したサウンドを理想とするのはオーディナリーズもそうなんだけど、ハード・ファイはなんかヤラしい色気を感じる~。でも軟派なヴォーカリストを想像していたら、ゲジ眉くんで男気あるように見えたのだけど・・!?

5、6年前に前身バンドでシングルをリリースした経歴もあるようで苦労したのか、メジャー志向で今作は既に英チャートの上位にランクインしたとは頼もしい。
待たされた日本盤はシングル4曲のビデオクリップを収録し10月12日に発売(税込み1780円!)とのこと。
by 033_MFS | 2005-08-30 02:09 | ♪音楽-レヴュー
フェスの感動を再び!
WOWOWのフジロック・ヘッドライナー中心のTV放映を見た!
同時刻(←苦笑・・)にはMTVでサマソニのダイジェストもやってたけど、友人が録画してくれているだろうからと安心して見逃した、明日は見るけどね。

放映したアーティストは↓で各2~3曲ずつ。
COLDPLAY、ROSSO、忌野清志郎、FOO FIGHTERS、BECK、MERCURY REV、BRAHMAN、FATBOY SLIM、PRIMAL SCREAM、THE CORAL、SIGUR ROS、NEW ORDER

観なかったアクトでは友人評通り、コーラルはオトナ(真面目)になっていて、シガー・ロスは幻想的だった。。

来月はフル・ラインナップ版ほかフェス特集放映がイロイロあるから楽しみ~。
by 033_MFS | 2005-08-28 00:25 | ♪音楽-雑記
ハッカビーズ
i ♥ huckabees

【大手スーパーマーケット‘ハッカビーズ’のエリート社員と環境活動家が誘致方針をめぐって対決し、彼らを中心に周囲を巻き込んだ騒動へと発展し……。競争とストレスだらけの現代社会で勝ち組に残るには、走り続けるっきゃない!!とはいえ、ふとした拍子に、心の奥からホンネがのぞく-「人生これでいいのか、いったい!?」悩める現代人に最高のハッピーを約束する新感覚のツイステッド・ムービー。】

ブラック・コメディ「スリー・キングス」を大ヒットさせたデヴィッド・O・ラッセル監督による哲学的コメディ。
エリート社員(ジュード・ロウ)、キャンペーン・モデル(ナオミ・ワッツ)、オタクな青年活動家(ジェイソン・シュワルツマン)、哲学探偵の夫婦(ダスティン・ホフマン/リリー・トムリン)、探偵夫婦の宿敵、謎のフランス人熟女(イザベル・ユペール)、エコな消防士(マーク・ウォールバーグ)と豪華キャストが共演。

自分の存在意味や真実の“幸せ”とは一体何なのかを問いかける哲学を不可思議に可笑しく描いている。
キテレツな作品だと「マルコビッチの穴」は◎で「マグノリア」や「パンチドランク・ラブ」は??という感性の持ち主に、今作はビミョーだったなぁ。そういえば「スリー・キングス」も理解不能だったし。音楽は歌ものではなかったけど、懐かしくて温かみのあるサウンドでよかった。

お目当ての出演者はジュード・ロウではなくナオミ・ワッツ。この数年ケイト・ブランシェットに次いで好きな女優さん。703ったら若くないのにおバカなモデル役に扮して、ギリギリのところにいる女性をキュートに、最後は自己変革を起こす役柄で楽しませてくれた。ジュードはイヤミで自意識過剰な役にハマってコミカルに演じててよかったんじゃない?やたらキャラ立ちする登場人物ばっかりで、それぞれの‘壊れちゃった’役柄の演技に強烈な印象を受けた、ってのが1番の感想かな。

見た目からしてポップなプログラムには購買欲心をくすぐられたわん!
by 033_MFS | 2005-08-25 01:52 | 映画
進化しつづけるおサル・バンド
♪“ Road To Rouen ” / SUPERGRASS

c0024243_2453653.jpg昨年デビュー10周年を迎えた英オックスフォード出身の3人組、スーパーグラスの5thアルバム。ツアーとアルバム作りでサポートし続けてきたギャズ(Vo&G)の実兄ロブ(Key)が正式メンバーになり4匹編成となって初の新作。
普段から国内盤を好んで買うのだが、今作は発売が数週間後になるってことで、待望の新作だし取り敢えず輸入盤をゲット。まずアルバム・ジャケットから驚きだわよ。前4作+ベスト盤いずれもサル顔のメンバーが写っていたのに、らしくないアートワークに一瞬目を疑ってしまった。(情趣的な景色はステキだけど)
フランスのノルマンディーにある自身のスタジオで制作されたそうで、タイトルの‘ルーアン’という地名ともつながってるっぽい・・。(如何せん輸入盤って解説ないから想像上)

“Tales Of Endurance (Parts 4, 5 & 6)”という不可解で意味深なタイトルの曲で幕開け。フォーキーなギターにピアノが重なりトランペットまでも絡んできて、あ~インストなんだと思ったら歌が始まった!ソウル/ファンク・テイストでダイナミックに展開されていく、カッコイイ~。5分半の力作。

先行シングルの“St. Petersburg”と続く曲はレトロな雰囲気で情緒豊かに聴かせる、ヴォーカルの表現力はさらに磨きがかかってる。

“Roxy”はちょっと甘くて切ない曲だけどハッピーな気分になれる♪最後の2分はギター、ベース、ピアノ、ドラムのノリノリな演奏にストリングスも並奏して壮大な仕上がりになっていて、気づくと6分以上もある!

中盤のウクレレ(!?)を用いたリラ~ックスしたインストには和んでしまう。「ヘイ!」か「ハイ!」とも聴こえる南国のマッチョな男性のような掛け声がお茶目。

後半に入ってアルバム・タイトル曲“Road To Rouen”でファンク・ロックなグルーヴがビンビンにきて、くぅー、かっくいい。そしエコバニ風のサイケなポップが続いて得意とするロックも健在だっ!!

ゆったりしたドリーミーなポップ(だんだん軽快になっていく!)とスローな美しい曲でしっとり終わる。(うっとり)

全体的にアコースティックでブラスやストリングスも取り入れているが、手作りっぽい温かみのあるサウンドになっている。全9曲35分半てところが重たくなくてヤツラらしい。
色んな表情を見せてくれるユニークな作品で、完成度は高いし大満足だー!
音楽性は懐が深くて、卓越したポップ・センスとグルーヴィなロックはとっても魅力的で、ぶっちゃけオアシスやコールドプレイより面白くて好きだな。

夏フェスが終わって燃え尽き症候群に効く癒しのサウンドで、残暑は厳しいけど秋口に聴くのがぴったり!(すでにどっぷりハマっちゃってるよ、アタシは)
by 033_MFS | 2005-08-21 02:31 | ♪音楽-レヴュー
Summer Sonic '05(8/14)
2日目は観たいのがカブりまくっていたが、朝からのピーカンにメッセとマリーンスタジアムの往復移動は疲れそう・・とスタジアムのアクトのみに絞って観ることを決めた。新聞に嘔吐や下痢の症状で49人が入院したという記事があったが、食中毒や日射病になってもおかしくない暑さだったよ。。

前日と同じ時間に家を出てスタジアムの物販に並んだが1時間ほどで買うことができた。周辺を散策するとフードエリアも色んな店が増えてきたなと、久々に過ごすスタジアムで再発見。

“THE OTHERS”〈11:10~〉は日陰のスタンド席から観ることに。オープニングのスペシャル・ゲストのマシュー(藤井隆)が1曲派手なパフォーマンスを披露した後にスタート。Voは細~くて不健康そうだが、ステージを降りて観客に接近して一体感を楽しんでいると、眠気が覚めたのか段々元気になって笑顔が増えるとちょっとだけ可愛かった、声もしっかり出ていた。楽器隊は年齢不詳のがっしりした体格の人たちで演奏はそこそこだったのでは。

“RIP SLYME”での大観衆が出て行きグラウンドがガラ空きになったのを見て、オーディナリーズのために一頑張りしようと移動した。モッシュピット後ろのエリアでステージ中央が見えて鉄柵に寄りかかれる位置を確保。
“YELLOWCARD”〈13:10~〉はバイオリン奏者がいるメロディアスなパンク・バンド。普段好んで聴くジャンルではないが、フェスならではってことで初めて聴く曲でも単純に楽しめた。しかし暑すぎ・・。

“THE ORDINARY BOYS”〈14:20~〉は新作メインと決め込んでいたら、いきなり1stの「Over The Counter~」からスタート。昨年と一緒じゃん!
大きなステージで舞い上がってる様子もなく、元気に動きまわっては覚えてる日本語を使い、ラブリーでさわやか~。1stからはこれぞ!って曲で新作からは遠慮気味な選曲で聴きたいのあんまりやってくれなかったかな。「KKK」聴けたのは嬉しかった♪炎天下にもヤラれた。
New BoyのDrは安定していたし、一回り大きくなったTOB、早くライブハウスで観たいっ。

続いてはオーディナリーズのプレストンがDJをするというスタジアム外のHMVダンステントへ。未だ人が集まっていなかったので、最前列で前のDJから観ていた。開始予定の10分前ごろからノートPCを持ち込んでウィリアムがスタッフと機材調整をし始めた。予定時間の16:00になるとプレストンも登場し、クールビズなシャツに着替えて小ざっぱりな2人のDJタイム。とはいってもレコードを回すのではなく、予めPCに入力していた曲に合わせて踊ってるだけ。差し入れのピタをパクつき片手にペットボトルを持ちながらまるでホームパーティのノリだ。
モータウンやロックの名曲を混ぜた選曲で40分弱のDJタイムは楽しかった!(キンクス、ラモーンズetc、セットリスト欲すぃ。)

プレとウィルの出待ちファンに加わって一緒にキャーキャーやってたらスタジアムに戻るのが大幅に遅れてしまった。“KASABIAN”〈16:45~〉は終盤近くになっていて、グラウンドの後方エリアから4曲ほど観れた。スケールが大きく存在感のあるバンドに成長していたなぁ。

スタジアムへの民族大移動が始まっていて、グラウンドに残って最後の2アクトはツライかもと、スタンド席へ。ステージに近い所ほど満席状態なのでどんどん遠くに歩いていくと、ステージを正面に見下ろせる後段にやっと落ち着く。

“WEEZER”〈18:00~〉はリヴァースが何か吹っ切れたのか、機嫌よさそうに歌っていたように感じた。1stから多めの選曲も有り難かったし、観客のノリも良くて、バンドの演奏も脂が乗っていて期待以上に良かった!オアシスが居なければ間違いなくトリにふさわしかったよ。

“OASIS”〈19:30~〉は予定時間近くになると、スタンド席ではウェーヴが沸き起こり、拍手や指笛で騒々しくなってくる。裏ステージのトリ“THE LA'S”を観てるだろうから開演遅れるよ~と冗談で話していたら、本当にそうなった。
ラーズを観に行っていたかは?だが、機材トラブルで20:10~始まるとの言い訳の説得力の無いことったら。以前なら兄弟ゲンカか!?とハラハラさせられただろうけど。
ライブハウスからアリーナホールにフジロックなどで色々観てきたバンドだけど、こんなに遠いところから観るのは初めて。でも感情の高揚に何ら影響は無かった、スタジアムの端っこに居ても感動させてくれたのだ。観客全体の熱気と大合唱の一体感はオアシスならではと思う、スタジアム向きのバンドなのだ。
スクリーンからの印象だが、リアムはタンバリンをくわえたり頭の上に乗せたり上機嫌で声も良く出ていた。で、ザック・スターキーのドラムが凄すぎっ!サポートメンバーなのに1番目立っていた。ソロの見せ場も多く、アンディやゲムよりスクリーンに映る回数多かった。
感慨深かった曲は「Morning Glory」、「Champagne Supernova」、そしてラスト2曲目の「Don't Look Back In Anger」は大合唱パワーに自然と涙がポロポロと・・。ノエルもうるうるきてたように見えた。最後は「My Generation」でアンコール無し、花火が打ち上げられてお終い。

今年のサマソニはOasisに尽きる、ベスト・アクト!
by 033_MFS | 2005-08-17 02:13 | ♪音楽-LIVE
THE LA'S@AX(8/15)
昨日のOasisで大泣きの感動をしたってゆうのに、今日のラーズにも深く心を奪われてしまったのだ。興奮冷めやらぬうちに感想を書きたくなってしまった!

リヴァプールでリー・メイヴァース(Vo)、ジョン・パワー(B)を中心に結成された4人組は、'90年にリリースした唯一のアルバム「The La's」を遺して伝説化したバンドになっている。
ソング・ライターのリーは完璧主義ゆえに病んでしまってスポットライトから離れた隠遁生活を送っていた・・、ジョンはキャストを結成し4枚のアルバムとソロ・アルバムもリリースし音楽活動を続けていた、なんてことは知らなかった。。

ラーズといえば「There She Goes」。この永遠の名曲を聴くと、美しいメロディがずっと耳に残ってしまうんだよなぁ。

サマソニでカブったOasisとどちらを観るかという大きな悩み事が解決された単独公演、良番ではなかったのに運よく最前列にいけてしまった。
演出で会場内のライトは暗くするとの説明があり、10分遅れで開演した。ステージの半分ほどのスペースに固まるように4人が集まっていて、短めの曲をMCもなく順々にプレイしていく。
ジョンは愛嬌があって声援に応えるが、リーはぶっきらぼうな感じで1曲終える度に一言吐き捨てるのをジョンが相手にしてるような聞き流してるような、ガンコおやじの傍らで出来た女房が見守っているようで微笑ましかった。(後半はリーにも笑顔がでてきて観客の声援にも言葉を返していたから照れ屋なだけか)

中盤ぐらいで「There She Goes」をなんてことなくやってしまう。もちろん大ノリの大合唱♪
良いメロディの曲をシンプルに演奏していて、10年以上ぶりの復活とは感じさせない自然な雰囲気で惹きこまれた。ドラムが立って叩いていたのが不思議だったけど。最後の「Looking Glass」のヴォーカルにもシビれたな~。

アンコールは大サービスで2度目の「There She Goes」!そしてOasisに捧げるようなことを言って「My Generation」!!
2日続けてマイジェネで興奮するとは!最高に盛り上がって終演。1時間ちょいと短かったけど内容が濃かったから気にしない。また来て欲しい!

(噂をしてたらホントにOasisのメンバーが観に来ていたそうな。ラーズ好きなんだね。)
by 033_MFS | 2005-08-16 03:23 | ♪音楽-LIVE
Summer Sonic '05(8/13)
サマソニはメンツしだいで行くかどうかを決めているイベントで、今年は例年より早い段階で2日間の参加を決めたほど、そうそうたる顔ぶれなのだ。初日は昨晩からの大雨の影響が懸念されたが、朝には止んでいたし、この日はインドア(幕張メッセ)のみで過ごす予定だったので問題なかった。

朝一のサブウェイズまでに買い物を済ませておきたいがために、(いつもゆる~く昼ごろ会場入りしているのに)9:30には物販の列に並んでいた。昨年とレイアウトが変わって迷子になりかけたり、インドアではスタジアム出演者の商品は販売していないことの説明不足、などなど開場から数十分の間に仕切りの悪さにちょっとイライラ。

無事にグッズをゲットして、“THE SUBWAYS”〈M・11:10~〉に間に合った。この時間帯にしては多くの人たちが集まっていて後方にしか位置どれないとは、注目度が高い!新人の3ピースだけど演奏はバッチリ、歌声はエモーショナルで、紅一点のシャーロットも髪の毛振り乱してガンガンに弾いててかっこいい。でも「ありがと」の声は可愛い~。フレッシュで好印象だったな。

サブウェイズが出演したマウンテン・ステージは、インドアに4つある中で1番大きいキャパだが、今年は場所替えしてステージの位置を配慮せずただ観客エリアを広げてしまったという感じ。入場制限の心配はないけど、音響やアーティスト側から通行人の移動風景が丸見えなのはどおよ?

食事エリアに横長の机とイスが多く並んでいて、座って食べれる場所が増えたことは利点。フジで食べ損なったプルコギ丼を食す、う~んフツーの味だ。

“HAL”〈S・12:40~〉はアイルランド出身の新人4人組。名門レーベルのラフ・トレード注目アーティストってことで観ることにした。ビーチ・ボーイズ好きなんだろうな~が伝わってくるポップさで、同郷のスリルズほどロックっぽくなくて、可愛らしい声とサウンド。フォーキーな面もあるがドリーミーなポップが基本で最後まで心地よく聴けた。

“BOY”〈S・13:45~〉はカナダ出身の4人組で、チラ見するつもりが、あまりのひと気の無さに同情して前方で観ることに・・。基本はストーンズから影響を受けた感じのR&Rバンドだった。英米以外の出身で60~70s英ロックの影響を受けている若手ということで、マンドゥ・ディアオを思い起こしてしまった。(しつこい煽りも似てたもんで)マンドゥからモッズな要素を抜いたオールド-ファッションなロックで、最後のほうは観客も増えてそこそこ盛り上がってた、かな?

“INTERPOL”〈M・15:15~〉はNY出身の4人組で、昨年リリースの2ndアルバムは英米で高評価を受け売れていた。彼らの暗いポップは好みなのでアルバム2枚は持っているのに聴き込めてなくて、演奏も曲もイイ感じなのにあともう1歩深く訴えてこない。ちゃんと予習していたら印象が変わったのかも、またちゃんと聴き直してみよう。

“電気グルーヴ×スチャダラバー”〈M・16:25~〉は最後方あたりで鉄格子のイスに座ってステージが見えない状態で休憩しながらも全部聴いていた。
初ナマのピエール瀧、見損なっちゃった。

ラーメン横丁なるものがお目見えして、出店の有名店5、6軒から選ぶのに悩んでしまうほど充実していた。近くの大型テレビではマリンスタジアムの“DEEP PURPLE”を生中継していて、大勢が見入っていた中、どの曲も間奏が長すぎっと苦笑しつつオッサンパワーに感心しながら、かの有名な「Smoke On The Water」も聴けて満足。(らーめんも美味しかった!)

“ECHO AND THE BUNNYMEN”〈M・17:40~〉は80年代に活躍したUKのサイケなギターバンドで特に好きでも嫌いでもなかったが、4年前のライブ盤での健在ぶりに目覚めて2年前の単独来日以来観るのは2回目。Voのイアンはふてぶてしく終始タバコを吸っていて、度々音が気に入らないようなジェスチャーをして不機嫌そうかと思うと、MCはボソボソッと何言ってるか分からないけどニヤけたりと、かなりオレ様の道を行く人だった。新曲もやったけど昔の数々の名曲に酔いしれた。ギターとベースが最後まで必死に弾いていた姿が印象的。

“IAN BROWN”〈S・18:45~〉はやっぱりローゼズの曲を聴きたくて、後ろ髪を引かれる思いを覚悟で観に行く。上下ピンクの衣装(ジャージに見えたが遠目には分からない)で登場したイアンは、元気があってやたら明るくて動きもサル度が増していた。そして1曲目から「I Wanna Be Adored」!!なんだけど、明るい声で歌い上げていてヘンな感じがする。続けてローゼズを3曲聴いたところで、諦めよく次のステージへと向かってしまった。ジョンのソロでのローゼズもイマイチだったけど、イアンの声だけでもダメなんだ・・。

“DURAN DURAN”〈M・19:10~〉は80sのスーパー・(アイドル)・グループで初めてハマった海外バンドといえる。前回のライブは後楽園球場の時代だったけ。まさかオリジナル・メンバーで再び公演を観れるなんて!
開演直前に行くと前後左右に大観衆が広がっていて、前方には行けない様子でPA横に落ち着く。
80年代後半以降は新譜を買っていないので、あ、なんとなく聴いたことある曲からスタートすると、遠目には昔と変わらないメンバーが。「ハングリー?」「イエ~イ!」と一部の人たちには分かりやすいやりとりの後に「Hungry Like the Wolf」。継続してライブ活動しているだけあって、声はでてるし演奏もくたびれていない。「Planet Earth」、「Girls On Film」、「A View to a Kill」」、「Notorious」など80sの曲の連発に観客の半分ぐらいの人たちは狂喜乱舞。冷静になればファンクな面があって音楽性も高く、「Save A Prayer」は今聴いても美しい曲だな~としみじみ。
「Rio」で思う存分楽しんだショウは終わった。「The Reflex」をやらなかったことが悔やまれる~。

初日のベスト・アクトはデュラン・デュラ~ン(Mylo風に)でしょ。

幕張メッセ内ステージ略称:M→Mountain Stage、S→Sonic Stage
by 033_MFS | 2005-08-15 15:02 | ♪音楽-LIVE
WE WILL ROCK YOU@新宿コマ劇場
5月よりロングラン上演を続けているオーストラリア版の公演。(ラスト公演まであと2週間!)
ミュージカルは好きじゃぁないけど、QUEENのおなじみの曲が聴けて、初心者でも楽しめそうだなと、この作品には興味があった。最近職場の同僚がカラオケで熱唱するほどブームになってることだし。私は“Radio GA GA”や女装のPVが原体験だったので、コミック・バンドかと思っていたぐらいで、フレディ・マーキュリー死後に英の国民的バンドだったと偉大さを知ったのである。

◆STORY◆
【近未来の2046年、地球上の全ての楽器は葬り去られ、音楽を作ることが禁止された。コンピューターによる画一的な音楽で人々をコントロールし、世界を握ろうとするキラークイーンと、それに立ち向かう若者たち。自分たちの手に音楽を取り戻すべく、抵抗を始める。そのカギを握っているのが、世界のどこかに埋められているという「神の失われたギター」。そのギターを見つけることはできるのか? 自らのバンドで自らの曲を演奏していた黄金の時代「ザ・ラプソディ」は、はたして再びやってくるのか……?】

ま、要するに悪党に虐げられていた若者がロックで自由な世界を取り戻そうとする単純なストーリー。

歌詞と台詞の和訳字幕がステージ横の電光掲示板にでてくるのだが、若者言葉の使い過ぎでとっても軽薄なノリなのだ。‘紳士服のコナカ’、‘冬ソナ’といった日本人向けのギャグが出てくるわ、けっこうお下品だったりするし、ユーモアとおバカな要素いっぱいの寸劇に、これは楽しんだもん勝ちなのだと気づいてからは真剣に観るのをやめた。(ロンドンオリジナル版もこんなにフザけてるのだろうか・・?!)

登場人物の名前やセリフは、新旧のアイドルから偉大なミュージシャンまで様々、名曲の題名や歌詞から引用するなど、音楽ネタがてんこ盛り!

劇中で使われているクイーンの曲は、20曲以上で主要キャスト6人のソロや脇役達の合唱による“歌”が見所になっている。ステージ両側の高い位置にあるガラス張りの小部屋で、ミュージシャンが演奏している様子を観ることもできる。
老若男女と幅広いけれどやはり40~50代がやや多めという客層で、リズムに合わせての手拍子は当たり前で、サイリウム(化学反応で発行するスティック)を振ったり、声援や拳を上げたり、これってアイドルのコンサート?と錯覚してしまうほど熱狂的。

エンディングからアンコールまでのラスト15分の盛り上がりが凄いのなんのって。“We Will Rock You”、 “We Are The Chanpions”、“I Was Born To Love You”は観客総立ちで大合唱♪

全編2時間半の喜劇が付いたロック・コンサートはおもろかった~。

クイーンのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーの全面監修、そして総制作費15億円のうち、9億円をロバート・デ・ニーロが出資したそうな。

ポール・ロジャースをヴォーカリストに迎え20年ぶりの来日公演も決まっているが、昨年のThe Whoほどの衝撃は受けていないので、観に行かないだろうな。。ロックオペラ「トミー」が来春日本公演というチラシにはちょっと興味アリ。
by 033_MFS | 2005-08-11 02:12 | ♪音楽-LIVE
Billy Corgan@AX (8/4&5)
Smashing Pumpkins再結成を表明したビリー・コーガンのソロ公演。
再結成はビリーの独断で複雑な心境ではあるが、スマパン~ZWANと追っかけてきたファンとしては、フジとサマソニの間という有り難くない時期の来日でも、気合を入れなおして東京2daysへ行ってきた!

初日はハッキリ言って集客力は無く、こんなに人が少ない公演は初めてかもというほど寂しいものだった。後方の一段高いフロアから冷静に観る事にした。ステージ上にはビリー用のマイク・スタンドと電子ドラム、シンセ、キーボードのみとアンプも置いてなくていたってシンプルだ。
蜘蛛の巣のようなカーテンが天井を覆っていてステージ奥も黒い布で包み隠している。鍵盤の楽器には金属系の装飾をしていて、ステージ床上のライトは岩のような置物で覆うという、独特の美的センスで不思議な世界観を表している。
もったいぶったSEが続き開演するとステージ上のカーテンが降りて全容が。
メンバーの背後に真っ白いタイルをつなぎ合わせた大きな壁を立てて、色鮮やかな映像をライト(ミラーボール?)で映し出した。四角形のタイルの升目にそって何色・何パターンもの幾何学模様が目まぐるしい速さで変わっていくのだ。映像を取り入れたライブってスクリーンに動画を再生するのはよくあるけれど、このような演出は初めてで斬新に感じた。
バックメンバーは黒い服装で黒髪と金髪が交じり合った80sっぽい髪型が2人いて、女性メンバーが必ずいるのはビリーのこだわりなのか、キーボード兼コーラスは紅一点のリンダ嬢で厚めの化粧とその髪型が艶やかだった。(シンディ・ローパーみたい!?)
ソロ作品(アルバム未収録曲もあり)からの選曲のみでスマパンはやらなかった。観客は少なくても熱心なファンが多くて歓声が大きかったのは救いだった。最後に舞台から手を伸ばして右端から左端まで前列の客と握手をする光景を見て翌日は(整理番号も良いことだし)絶対最前列へ行く!と決めたのだった。

2日目は開場前に行くと客の集まりもそこそこで前日より開演前の熱気を感じた。狙い通り最前列をキープできたが、熱すぎるファンが背後に居たため、押されて手すりに挟まれて痛い目にあってしまったのは予想外。ビリーは前日と同じで腰ぐらいまでの太めのボーダー柄の長Tにひざ下までのカジュアルパンツにハイソックスと1人だけラフな格好で、痩せてスッキリしていた。
個人用かと思われる3,4個ものカメラを舞台裏から持ってくるとファンが一緒に写るアングルからメンバー同士が順番に撮りまくってた。最近ステージ上から観客の写真を撮るの流行ってるなぁ。

ビリーは時々シャウトするなど強弱をつけたヴォーカルは表現豊かで、ギターはさりげなく巧いな~と感心。ヘヴィメタの人がよく使っている星型のようなボディの尖がったギターが登場したときは、歓声に応えて早弾きを披露してた。
ラッキーなことにビリーが投げたピックをゲットできた!ヤッタ~!!
アンコール後にビリーだけが再登場し、ライブに来てくれたお礼を伝えたのは前日と同じ。ファンの熱いビリー・コールに感極まってる様子だった。観客から女性1人をステージに上げると、他愛もない会話をして1曲サービスで歌ってくれた。(ア~メン♪という歌詞しか聞き取れなかった、何の歌だったのかな?)
最後に「今度日本で会うときはスマパンで」(“スマパン”と日本式で)と言って握手タイムへ。ビリーの手は冷たかったけど笑顔は温かかった~。

ライブは今までに観たことがない不思議な空間を生み出していてサウンドに合った凝った映像美で堪能できた。

アルバム・ジャケットと同じ絵柄のTシャツにはまいった・・。愛があってもあれは買えないよ。
by 033_MFS | 2005-08-07 21:27 | ♪音楽-LIVE


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