033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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David Byrne@Shibuya-AX(1/28)
元トーキング・ヘッズのフロントマン、昨年27年ぶりに盟友ブライアン・イーノとのコラボレーション作品を発表したことでも話題のデヴィッド・バーンの来日公演。特別な思い入れはないのだけれど、「一生に一度は観ておくべきであろう!」枠に入るアーティストかなと。当初行く予定にしていた休日の横浜BayHallが発売直後に舞台制作上の都合(?!)により中止になったもんで払い戻しさせられ・・・来日ツアー最終日のAXへ行くことになったのだ。
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Radioheadのバンド名の由来となった曲やジョニー・マーがギターで参加したラストアルバム、Zutonsのデイヴが最もリスペクトするバンドに挙げてた、など興味深い影響をもたらしているTalking Heads!70年代半ばから80年代後半にかけて活動し、80s世代なので何度もPVを観たことあったけど、何がいいのかさっぱり理解できなかったという記憶が・・。昨年末に友人宅で観せてもらったライヴ映画 『Stop Making Sense』は変人的なパフォーマンスと独特のセンスに大ウケ!!絶対影響を受けているFranzのアレックスなんてバーンの計算高さに比べたらまだ甘いね~と盛り上がったのでした。

「songs of david byrne and brian eno」と題された今回のツアー、イーノとの共作楽曲や、2人がコラボしたヘッズ時代のアルバム曲を演奏するという内容。イーノ先生もナマで拝見できるかも・・という期待は見事な勘違いでして、U2の新作を手掛けColdplayの今年末リリース可能性(!?)の新作でスタジオ入りと、売れっ子プロデューサーとして大活躍中!

バーンが「エレクトロニック・フォーク・ゴスペル」と称している最新作は、心地よく聴ける歌モノなのですが、私には安眠ミュージックで聴き込み不十分。ヘッズはベスト盤しか持ってない、イーノ期の曲がどれかも分からな~い。。。

開演予定20分前に会場へ入ったら、なかなかゆるい客の入りですんなり10列目あたりに陣取れちゃいました。40~50代の男性が多いという客層で、後方は外国人も多かった様子。

ほぼ定刻の19:00に開演、バーンとメンバー全員が白い衣装で登場!程よくガッチリのすらっとした銀髪のナイスミドルだわん!で、いきなりMCから始まりました、あはは。日本に戻って来れて嬉しいとか今回のツアーのセットメニューについての説明を律儀にね。バックメンバーはB、Key、Ds、Per、男女コーラス隊3人+男女のダンサー3人の大所帯で、横ノリなアフロビート満載のファンクを展開。ヘッズのチープさは無い安定したグルーヴ感の高い演奏力!
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.....................前日のAX公演(1/27)の写真!
ダンサーはバレエが基本にある現代舞踊といえばいいのかな、アクロバティックな動きが多くてパントマイムをアレンジしていたり、面白くて目が離せなーい!コーラス隊も踊りに加わるし、バーンもちとぎこちない動きで同じステップを踏んだりしてましたよん。男性ダンサーの人間跳び箱は目を見張る大技で、バーンを飛び越えたときは大拍手~!

曲が終わると真っ暗になって、ほとんどの曲がバーンの「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」のカウントで始まるとライトアップされ、舞台の視覚効果もアートを感じます。

歌声も素晴らしかった♪声量ばっちりでヘッズ時代とは一味違う味わい深さ!バックメンバーが時々アコギを弾くことがありましたが、基本はバーンのギター1本でさりげなく鋭いカッティングを弾いてましたね!小話好きで客の話かけにも応じるので、つい長くなってしまうのだけれど、本人も「僕の話って別にオチがないんだよねぇ・・」と言って笑いをとってた。

やっぱりヘッズの曲はイントロでひときわ大きな歓声が起こってました!真顔でエクササイズ走りやってくれたねー!“Life During Wartime”のときにっ!!このパフォーマンスは是非とも観たかったのでめっちゃ嬉しい!これまた絶対に聴きたかった“Burning Down the House”はアンコール2回目で披露され、全員がチュチュ(女性バレリーナがつけるアレっすよ)着用というヘンな演出で、会場全体が盛り上がった♪連れ友の解説によると、この曲はイーノ期の曲ではないが、代表曲だから演ったねーとのこと。

1時間50分の観て楽しめるステージ。ワールドミュージック的なサウンドは積極的に聴かないけど、ライヴは楽しかった~!バーン氏は知的でお茶目でステキなオジ様でした◎
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【set list】
by 033_MFS | 2009-01-31 23:33 | ♪音楽-LIVE
KEITH@Liquidroom(1/25)& Acoustic Live@Tower Records渋谷店(1/26)
フランツ・フェルディナンドの最新作を手がけたダン・ケアリーをプロデューサーに迎え、2年半振りの2ndアルバム『Vice & Virtue』を先月リリースしたキース。大ファンである友人Oちゃんのプッシュもあり、半強制的に!?サマソニとブリティッシュ・アンセムで2回観てまして、初の単独公演でやんす!
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英マンチェスター大学の分校で音楽制作科の生徒として出会い、02年に結成した4人組。(L→R) Johnny Winbolt-Lewis(Dr)→Mark Nicholls(G,Vo)→Oli Bayston(Vo,G,Key)→John Waddington(B)

昼間の集いでスコッチ・ウイスキーをストレートでぐびぐび飲んでたら酔い潰れ・・一緒に退席したHさん先導のお陰で18:00開場に間に合ったよー!で、最前列の柵にもたれ掛かっていれば酔いが醒めるかも?と一瞬頭によぎったけど、ムリムリ!この来日ツアーはCLUB SNOOZERとの抱き合わせ(苦笑)だったので、開場時からDJセットが大音量でスタートしており、後方のイス席を確保し爆睡zzzz。1時間で目が覚めると、DJタイムは更に1時間続き・・ボッーと聴いてるうちに目が冴えてきた20:00にKeithが登場!

PAブース真横の一段高いイス席はステージ全体を見渡せて音響もイイ感じ!うぁ~この位置でMogwaiとSpiritualized観たかったー!(あ、つい本音が・・)

初単独でも、なんてことない普段着。客層は20~30代中心で男女比は半々。DJタイムで踊って盛り上がっていた後方の客はわりと大人しく聴き入っていたので、クラバーさんも多かったのかしらん。
2ndをまじまじと聴くのはライヴが初めてだったりして・・。1stと比べてとっつきにくい印象でしたけど、演奏はアグレッシヴで上手い!
ダンサブルでグルーヴィなビートもあれば、軽快なポップや繊細な音響空間あり、実験的なサウンドに挑んでたり、さまざまな音楽性が交錯していて一筋縄ではいかないって感じ。目指している音楽性のベクトルがどこを向いているのかわからないともいえる。って、そこが面白いのか!器用貧乏な感も無きにしも あらず、ツボがどんぴしゃこなくてもライヴはそこそこは楽しめる~、というのが率直な感想ですね。1回聴いただけで覚えている“Mona Lisa's Child”はやっぱり強力!

音作りに大きなこだわりを感じるバンドなので、地味ながらも独自の路線で実力を磨いて欲しい。

翌日の渋谷タワレコでのインストアライヴも行っちゃった!あくまで自主的にね。ええ、まぁ観覧フリーでしたんで。B1のライヴ・スペースでなく、1Fのラウンジ・スペースは『SATC』の宣伝コーナーでどこを向いてもサラ・ジェシカ・パーカーというミスマッチな雰囲気。開演予定の18:30から始まったのはリハーサル・・・。お疲れ気味なメンバーが出てきて音合わせ、少し間をおいて18:50から本番!

演奏したのは次の5曲♪
01.up in the clouds
02.dams
03.thick skin
04.with me
05.don't want to be apart

ジョニーのグロッケンや木琴、リハのときに使っていたように見えたカホン、など多彩なリズムと音を響かせてた!マークのアコギはフォーク的な感性も持ち合わせてるようで、冷たいトーンの歌声を苦手に感じていたオリも、憂いを秘めた美声で思わず見直してしまったわ。アタシ的にはこのアコースティック・セットを観れてよかった!という内容でした♪メンバーは着席だったので、前から5列目あたりでも弾いてるところは全く観えず・・なんとも手狭なスペースだったことが残念。ライヴ終了後の握手会のイベントは参加してません、あしからず~。

【set list】
by 033_MFS | 2009-01-28 02:05 | ♪音楽-LIVE
SPIRITUALIZED@Duo Music Exchange(1/23)
昨年のサマソニ初見で重厚な音圧を受けて圧倒されたスピリチュアライズドの単独公演、関東3公演(リキッド・duo・横浜Bay Hall)あるなかで、どの日でもいいから1公演観たくって、友人を誘うもことごとく振られ・・・・1人で宇宙の旅に参加してきたー♪いやーサマソニのときよりも興奮しましたっ!!!
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↑来日ツアー初日のライブ写真@Liquidroom(1/22)【写真はコチラに掲載】

サマソニ後に集めた未聴アルバム聴き込めてないけど・・客とのコール&レスポンスを楽しむタイプのライヴではないし、曲を知らなくっても堪能できることは体感済みなので。開演予定の19:30間際に会場へ着いて、失敗したぁ。。

超満員ではないものの下段フロアの後方では男性客の頭で視界不良、後段はどの位置でも柱が邪魔してステージ全体が見渡せない。後段のステージ向かって右側に落ち着いてみたが、えーーーん、柱が邪魔すぎるぅ・・・・・・・・(泣)。

ほどなく暗転。メンバー構成はサマソニの時と同じでジェイソン+G、B、Key、Ds、女性コーラス2人の7人編成。ノイズ気味のギターを鳴らし始めると、各楽器がラフに音を合わせていくこと1分半。ジェイソンとコーラス嬢が穏やかに歌い始めた曲は“Amaging Grace”!誰でも知っている賛美歌でスタートし、重いグルーヴがカッコいい“You Lie You Cheat”、途切れる事無く美しい浮遊感を漂わせる“Shine A Light”への序盤の流れ、静と動が調和した展開に引き込まれます!

最新作の歌メインな曲やアコギで歌う曲、ギターさんの素敵なハーモニカとか、サイケ・ワールドだけでない懐の深い音楽性を感じさせてくれたのがよかった。残念ながらジェイソンが弾いてる姿はよく見えず、ギターと鍵盤もほとんど見えなかったけど、鉄壁の演奏を繰り広げ、ハイライトとなる本編の終盤“宇宙遊泳(Ladies & Gentlemen~)”から“Come Together”の流れの凄まじさといったら!30分近くあったんじゃないかな?!畳み掛け爆発する音の波!ドラムが鬼カッコよかった!あの迫力は圧巻!!うあー完全に飲み込まれた!!!

そうそう、“宇宙遊泳”の最後でプレスリーの“好きにならずにいられない(Can't Help Falling in Love)”が挿入されていたのも印象的だったわん!アンコールでの「Thank you」以外にMCなし、最後に満足気な笑顔が見れればいいのだ。やっぱり、観に行ってよかった♪やっぱり、前方で観るべきだった・・(苦笑)。

次のライブも迫っているので・・簡単に書き上げちゃってますが凄いもん観せていただきましたー◎
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【set list】
by 033_MFS | 2009-01-24 22:22 | ♪音楽-LIVE
GLASVEGAS@Liquidroom(1/20)
昨年9月にリリースされたデビュー・アルバム『Glasvegas』が全英チャート初登場2位のヒットを記録した、グラスヴェガスの初来日公演に行ってきました!いっときに比べたら新人バンドを観る回数が激減しちゃってますねぇ。。フェスは良い機会だと思って初モノや新人ちゃんも観るようにしてるけど、次は単独でも観たいなーって気持ちに駆られないというか、ワタシが観たいコたちはなかなか来てくれないというべきか・・(苦笑)。
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(L→R) Caroline McKay(Dr)→Paul Donoghue(B)→Rab Allan(G)→James Allan(Vo,G)、JamesとRabは従兄弟。【英グラスゴー出身の4人組、06年に自主制作の1stシングルでデビュー。Oasis、Primal Scream、My Bloody Valentineらを輩出したクリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーが「The Jesus and Mary Chain以来の衝撃」と大絶賛するなど、UKメディアでも高い評価をうける話題の新人。】

轟音ギターとポップなメロディを主体としたサウンドを展開するシューゲイザーの元祖ジザメリが引き合いに出されますが(奇しくも同郷だし)、1stアルバムは懐かしさを覚える古風なメロディが気に入った!PVやライヴ映像は未見だったので、ライヴ前にちらっとプロフィールをチェックして紅一点がドラムと知る。

開演予定5分前に入場すると、出入り口に近い上段フロアに(売れ行きが芳しくないときに仕切られる)黒カーテンが張られてた・・。かなりゆるーい客の入りでしたけど、15分押しで開演する頃にはまったり埋まり、外国人の一団や年齢層やや高めの男性も多かったかな。ステージ向かって右側の、視界良好な上段から観ました。

長いフィードバックで始まるアルバム1曲目"Flowers and Football Tops" からスタート!黒を基調とした衣装に暗めのライティングと、アー写から受けた武骨で硬派な雰囲気が漂ってる。

あ、キャロライン嬢だけ演奏していないときは始終微笑んでいて、ほんわかした感じでしたねー。めっちゃコンパクトなセットでスタンディングドラムという演奏スタイルは、ジザメリ在籍時のボビー・ギレスビーみたい!彼女はジェームズが通っていた古着屋の店員でドラムの経験がなかったとか。どうりでシロウト臭い叩きかたなのね、ワタシでもできそう・・・・。小柄ながらどっしりした体格なので音圧はあったけどバリエーション少な・・・。でも、一生懸命さは伝わってきた!

ガタイのいい左利きのギター君は、激しく動き回って弾いてた。見た目いかついですが、Oh~Oh♪とかUh~♪Ah~♪コーラスがよかったわ!ベース君は線が細くて、音がハッキリ聴こえてこなかったのであまり印象に残らず・・。 最近Mogwaiの凄い轟音と音圧を体感しちゃってるんでねぇ、演奏面はまだまだ物足りなさを感じちゃったよ。って、新人にはもっと寛容でなきゃいけませんが。

で、Vo&Gのジェームズが、ジョー・ストラマーとジョンキュー(John Cusack )を足して2で割ったような顔で、ムフフーでした♪お疲れ気味だったせいか(USツアーを終えて来日)、ハスキーヴォイスになっていたのが渋くて好かったー。エモーショナルな歌声がグッときました!彼はプレスリーやジョニー・キャッシュの影響も受けてるかもしれない。この先、どんな兄貴に育っていくのか楽しみ♪

歌心のあるメロディ重視な曲は‘みんなの歌’的な大衆性を持っている!特に “Geraldine”と“Go Square Go”がよかったー。合唱や手拍子は起こらず、盛り上がりには欠けちゃってたけど。最後の“Be My Baby”も素敵だったなぁ。先月のTahiti80も同じカヴァー曲を演ってうっとりさせられたが、Glasvegasは彼ららしいやさぐれバージョンを聴かせてくれた!

昨年のCourteenersのときも感じたことですが、新人の初来日はリキッドより小さいハコでアットホームな雰囲気の中でやって欲しい。フジはレッドでお願いしますよ~!出演するとは言ってなかったけど期待してまーす。

【当公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】

【set list】
by 033_MFS | 2009-01-23 02:31 | ♪音楽-LIVE
ぼちぼち前書き編でも
完筆させましょうかね~。(苦笑)
アルバムショウ初日から丸1ヶ月経っちゃったのかぁ。わはは。(^^;)
ものぐさ病が再発する前に・・・スコットランドレポに着手してみます!昨日帰国後初めて渡英組との集いがあり、来週も拡張版の集いを予定、ドルワイ愛好者と熱い思いを楽しく語り合って書きたいモードになってきましたー♪てか、今月書かないと2月は更なるライヴラッシュなのよねん(汗)

とはいっても、記憶がごちゃごちゃしたまんま頭の中も写真も整理できてない、やっぱし1公演1記事書くべきかしら・・とか、ちょっとここでは書けないうちわの話(そうゆうのが面白いとは分かっちゃいるけど)とか、どこからどこまで書いていいのやら、ちと迷ってしまうのよね。って、なんか言い訳がましいのぅ。(苦笑)

とりあえず書き始めてみてから考えよっかなー。
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序章ということで、今回の遠征への思い入れの度合いや、大ざっぱな経緯について書いてみたいと思います!

スコットランド出身のIdlewildは私の中でR.E.M.に次いで名曲の多いバンド♪名曲の定義は人それぞれの感性で異なるので、モチロン私の個人的な感じかたや嗜好になりますが、シリアスさとキャッチーさを併せもち、歌メロがしっかりしていて、聴けば聴くほど心に響いてくるアコースティック でも映えるシンプルなメロディライン、詩的でありメッセージ性も伴い、それを表現する魅力を持った歌声がある、ってことになるかな。どことなく不器用というか素朴さが残っていて
欲しい。まぁざっくりまとめるとこんな感じですかねー。斬新な曲展開が好みの人には、時代遅れで退屈かもしれない。

これまでに発表してきたアルバム5枚(+α)をそれぞれ1日ずつ5日間、日替わりでプレイするスペシャル・ギグ。このライヴ情報を知ったとき、休暇が取れるかどうか気にかける前に「5日間観たいっ!」という一心のみで、300人キャパのめっちゃ小さい会場でのチケ取りは、発売開始の9月某日(←有難いことに祝日だった)17:30からPCに向かって奮闘。50人限定の5日間通し券は£50!とポンド安も相まって破格の安さでしたが秒殺であえなく撃沈・・。気を取り直して、1日券を1回ずつ住所やカード情報をちまちま入力しながら申し込んでいったんだけど、通し券の秒殺でさすがに焦って、観たい日から購入してました。

えっと、当時観たい順番の本音は↓のRemote(左)から右へという順でした。
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どのアルバムもそれぞれに魅力的な楽曲が詰まっていて、甲乙つけ難い~!というのが大前提ですよ、念押しするけど。 MAWで聴けてないのは数曲ほど、Hopeと100は前年の遠征でレア曲を多く聴けたこともあり、RemoteとW/Pがどうにもこうにも聴きたくて観たくて。Captainもこの機会を逃したら一生聴けないかもと思ったら・・・。

日本の感覚だと週末から売れて行くという勘が働いたりもしましたが、結果は、やっぱり初期が聴きたいファン多数で、100とHopeから売り切れ始めていったんで、私のヤマ勘は冷や汗もんだったみたい。チケットは最終日だけなかなか届かなかったけどバラバラにちゃんと郵送されてきて、今から思うとそれぞれのアルバム名が記されたチケもいいもんだなと思う。通し券を買えなかったやっかみじゃなくってね。1日券だって£15+送料£2.5と高くはないのだ。まっ、初日に着用したリストバンドで2日目以降の開場スルーという通し券の利点ももちろん捨てがたいっす。いずれにしても、ドルワイにしては争奪戦となったチケ取り、同志たちのおかげで無事ゲット&参加できたことは、つくづく感謝してます♪

お次は、もっと早く書いておきたかった新作のことを!
by 033_MFS | 2009-01-18 23:50 | ♪音楽-思い入れ強い編
THE SWELL SEASON@Duo Music Exchange(1/14)
07年の私的ベスト映画 『once ダブリンの街角で』主演のグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァのデュオ、スウェル・シーズンを観てきました♪

ユニット名を知らなかったので、危うくうっかり来日情報をスルーするとこでした。てっきり、映画のヒットでツアーすることになり名付けられたものかと思ってたら、スウェル・シーズン名義のアルバムは映画公開の前年(06年)にリリースしていたんですね!映画のサントラしか知らなかったわ、当日まで・・・。

知る人ぞ知ると思われる公演なのだが、いつの間にか翌日にクアトロの追加が出ていたし、どうやらDuoは完売らしい。ゆったり観たいけど油断は禁物!ってわけで、急ぎ足で開場後10分過ぎに着くとクロークにコートを預け、整理番号の300番台が呼ばれているころに会場内へ入ると、予想外のレイアウト!
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いつもならスタンディングフロアであるステージ前に椅子が並んでるぅ~!

全自由席で、真ん中エリアは背もたれのあるイス、左右エリアは丸イス。当然ながら真ん中は着席率が高く、観やすい位置で空いているところは関係者席との張り紙。なんつったて、後援がアイルランド大使館や政府観光庁ですもの。おそらく音楽ファンより映画ファンが多く、年配者や外国人など幅広~い客層。左右エリアはまだ選べる余地あり、背もたれのない丸イスで我慢して最前へ。ちっ、コート預けなくてもよかったじゃん・・ハンカチを取り出しカバンは足元に。

ほぼオンタイムの19:00に開演、グレンが1人でアコギの弾き語り。映画の冒頭でも歌っていた"Say It to Me Now"を、映画でも使用していた穴の開いたオンボロギターをかき鳴らしマイクを通さずに熱唱!感情むき出しのエモーショナルな生の歌声は、切々と胸に迫ってきて、1曲目から涙がこぼれます....。

続いてマルケタ嬢が登場してピアノを弾きながら"Lies"(だったと思う、2曲目も泣けてきたから・・)をデュエット。ギター、ベース、ドラム・・とバンド・メンバーが出揃うと、目の前に立ったのはヴァイオリン奏者!複数のエフェクターとフットペダルが置いてあったんでギター用かと思ってたよ。バンドは主役の2人の歌を引き立てる、控えめながら熟れた印象を受ける落ち着いた演奏。(ギターとベースは着席)

ほんわかした雰囲気で進むと、早い段階でさらっと"Falling Slowly"を聴かせてくれました。あぁ・・また涙腺がゆるむ。。。グレンのハスキーで包容力のある力強い歌声と、マルケタの澄んだ美しい歌声は相性抜群のハーモニーを生み出し、感動させるものになるのよね~。

グレンはとにかくイイ人オーラが出まくりで、曲紹介のMCで内容や背景を丁寧にユーモアを交ぜながら説明してくれ、「昨日浅草寺でおみくじ引いたら13番だった・・」「今日行った東急ハンズは素晴らしい!特に木材コーナーが気に入ったよ!」といった具合に、シャイだけどおしゃべり好きでひとなつっこいアイリッシュの典型って感じ。マー嬢は可憐な可愛らしさと凛とした強さが同居した女性とお見受けしました!

終盤での紹介によると、バックで演奏していたのはグレンがフロントマンを務める、本国では国民的人気を誇るロックバンドThe Framesのメンバーだそうで(ヴァイオリンを含むのかは分からず)、1曲披露してくれたThe Framesの曲は、良いバンドなんだろうな~と感じさせるパフォーマンスだったわん。なんたってワタシはアイリッシュびいき!

アンコール最後の演奏が終わると、スタンディングオベーション!袖に下がるとき、グレンは遠慮してしまったけど、マー嬢にはしっかり握手をしてもらった!
着席して聴けたこともあり、あっという間の2時間で、あの素敵な映画そのものでした♪最も感動的だったのは・・・魂の叫びが聞こえてきた1曲目ですっ!

終演後の乾杯はやっぱギネスでしょ!とダブリナーズへ寄ったら案の定満席で・・諦めて別の階の居酒屋へ行くとお目当ての店の隣りにギネスの看板が!運命的な出会いだったぜ◎

来日公演の写真は【PLANKTON NEWS & REPORT】をご覧ください!


Glen Hansard - "Say It To Me Now" from movie "Once"


Glen Hansard & Marketa Irglová - "Falling Slowly"
(2007年度アカデミー賞歌曲賞を受賞した主題歌)

【set list】
by 033_MFS | 2009-01-17 00:27 | ♪音楽-LIVE
MOGWAI@Studio Coast(1/11)
インスト系は好んで聴かないので尻込みしてたんだけど、轟音のフィードバック・ギターは好物ですしライヴの評判もすこぶる良いので、これは観ておかないと!でした。グラスゴーを思い出す寒さの中・・・初モグワイ観てきましたー!
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【Mogwaiはスコットランドのグラスゴー出身の5人組、1995年結成。インストゥルメンタル主体のポスト・ロック・バンド。】

開場時に入場し狙っていたフロア後方の上段バルコニーへ。19:00から前座のRemember Rememberがスタート、Mogwaiと同郷のアーティストらしいっす。独りでギター、ピアニカ、鉄琴、楽器ではない小道具なんかで音を作ってループさせて重ねていく演奏。やってることは面白いのですが、1曲で飽きてしまい・・・30分のアクトが長く感じましたです。

前日にリキッド公演の追加が出るほどの人気で、気がつくとフロアはぎっしり、7割近くが男性。30分のセットチェンジを挟み、20:00にMogwaiが登場!

昨年リリースの6th『The Hawk Is Howling』と初期の1st、2ndしか聴けてない、顔と名前が一致するのはギターのスチュアートだけ・・、楽曲もメンバーについてもあまり知識のないまま観た初見者の感想です。

序盤は静かで淡々とした流れに時々轟音を鳴らすという感じ、意外とピアノ音も多いのね。スチュアートのところに1本だけマイクスタンドが置いてあり、曲が終わったあとの「アリガトウ」と1曲ぼそぼそ歌ってました。
中盤以降、轟音ギターがスパークする曲が増えていくと、激しいストロボライトが放たれ、視覚と聴覚を刺激する!静寂と轟音の対比は、歌のないSigur Rosとも例えられるけど、ツインまたはトリプルギターのあくことなく重ねられる重厚感は別世界!向かって左側にいたギターが地味な立ち姿ながら目を引く歪み音や残響音を鳴らし、打ち付ける強力なドラミングはお腹に響き、鍵盤の奏でる美しさ、5人のバランスのよさも絶妙だわ。
終盤のノイズ音の洪水と音圧は、言葉を失う壮絶さ!知っている曲が少ない中で最も聴きたかった人気の高い曲“Mogwai Fear Satan”が最高!!!
ひたすら音世界に包まれ、浸って揺らいでいた1時間50分、期待以上に素晴らしかったー♪♪♪彼らの音楽には歌(声・歌詞)がないのだけれど、1曲の中に起承転結(ストーリー)があるんです◎

スタジオコーストのバルコニーは音響とライティングが楽しめて良いハコだと思うけど、アクセスがねぇ。日曜夜の駅周辺のさみすぃーことったら・・・(苦笑)

【当公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】

前日のリキッド公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】

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【set list】
by 033_MFS | 2009-01-12 23:29 | ♪音楽-LIVE
MYSTERY JETS@Shibuya Club Quattro(1/8)
今年1本目のライヴに行ってきました~♪
06年のデビュー・アルバムとフジ&単独ライヴは、同年の私的ベスト10にアルバムとライヴの両方でランクインさせるほど好印象だったミスジェ、昨年のフジはムリすれば観れないこともなかったけど諦めてしまったのは・・・・2ndのインパクトはやや弱かったのよねぇ。数日前から予習してみるが右から左に流れてしまって、1stを聴いてしまうのでした。。。
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前回の単独は名阪も回っていたのに、東京1回のみとは淋しいもんだわ。開演時にはそこそこ埋まってましたが客の入りはゆるい感じでフロア後方にいたら、カジヒデキさんを見かけました!

たいしてサウンドチェックしている様子もなく、10分押しで開演。2ndの1曲目 “Hideaway”のサイレン音が鳴り響き4人が登場すると、全員がスパンコールを散りばめたキラキラな衣装!美形なブレイン君は似合ってたけど、他の3人はまだおこちゃまな可愛らしさが残っていて、ちんどん屋みたいっす。最も童顔なカピル君のちょび髭も冗談で付け髭してるのかと思っちゃったよ~。

本編は2ndメインで1stのシングル曲を織り交ぜる選曲。ライヴでは2nd序盤のポップ・チューンのメロディがしっかり耳に残ったし、観客の反応がよかったのも2ndの曲に多く見受けられて、モロ80年代NWな安っぽいけどキラキラした曲 “Two Doors Down”が若者中心にとっても盛り上がっていたのには、驚くような納得できるような。

演奏は骨太になりコーラスも上手くなって、あらゆる面で成長を感じた!軽快さが特徴だったドラムは強い音も出せるようになりパワーアップしてました、無駄にスティック回すのも安定感増したから笑って観ていられたよ!
カイはヘンリーパパが居なくなった代わりに鍵盤を担当することが増えたようで、ウィルの歌声もなかなか良かったわ~ブレインには敵わないけど。ミスジェの魅力の1つはブレインの歌唱力ですからね!
メンバー全員がMCやって観客と一緒に楽しもうとする姿勢は変わらず!観客の雰囲気も良く、私も自然とリズムにノッて手拍子してました。

でも、いまひとつ心から乗り切れてない自分がいたのも事実で・・・。アンコール3曲目で次が最後の曲と紹介されると、えっー!? 聴きたい1stの曲がまだ何曲もあるのに~!と同時に、もうパパは出てこないのか・・・・とションボリしかけたところに、ヘンリーパパの登場!!!きゃああああ、すっごい嬉しい♪♪♪
フジではちょっと父兄らしい格好だったというパパ、思いっきり若返ってステージ衣装じゃん!てか、美川憲一みたいなオネエ系なラメのニットにウケる~。とびっきりの笑顔でタンバリンを叩きながら観客を煽るパパ、カッコよくて超ラヴリーでやっぱり5人の中でイチバン好みだわーー。

会場も大盛り上がりの“You Can't Fool Me Dennis”で締めた1時間10分、 “Zoo Time”“On My Feet”演らなくて不満もあるけれど、ヘンリーの登場ですっかりそんなのは吹っ飛んじゃいました!あぁ、どうしよう、この先もミスジェのライヴにヘンリーが居ないと心底から燃えないわきっと(苦笑)

【当公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】←パパ写ってな~い・・(+_+)
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【set list】
by 033_MFS | 2009-01-10 23:55 | ♪音楽-LIVE
♪私的2008ベスト・アルバム&ライヴ10
Happy New Year 2009♪ あけましておめでとうございます◎

飲んで食べてうたた寝して、飲んで食べて・・・を繰り返す3が日も終わりなり。今年の初記事はほろ酔いで執筆よん! 昨年当ブログにお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました!!!今年も気まぐれな更新になりそうですが・・・引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いしま~す♪

【Best Album】
年末年始の恒例記事となっている個人的な年間ベスト10を選び、08年を振り返りまっす!昨年リリースの新譜はベスト盤や企画モノを含め77枚購入しとりました。が、3分の1はチラ聴きしかできてません・・・ダウンロードで購入しない派なもんでCDをつい大人買いしてしまうのですが、なかなか消化しきれず新譜感想を発信できなかったことはなんとも消化不良感たっぷり・・・・・・・(苦笑)。今年はすきま時間を大切に有効に使えるようにしたいものですな。

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01. “Accelerate”/ R.E.M.
02. “Evil Urges”/ MY MORNING JACKET
03. “Narrow Stairs”/ DEATH CAB FOR CUTIE
04. “Viva La Vida Or Death And All His Friends”/ COLDPLAY
05. “Modern Guilt”/ BECK
06. “Do You Like Rock Music?”/ BRITISH SEA POWER
07. “Lucky”/ NADA SURF
08. “Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust”/ SIGUR ROS
09. “4:13 Dream”/ THE CURE
10. “The Trick”/ THE KBC


単純によく聴いた作品とライヴがよかったのも加味して、選んでみました!
“Accelerate”はR.E.M.歴代アルバムの中でベスト5に入る超名盤ではないものの、ベテランらしからぬハッスルぶりにあらためて惚れ直したー!!!!!ライヴ観たくて半ば衝動的に訪米してしまうほど駆り立てられたもんな~♪
上位3組をUSバンドが占めたのは、近年の私の嗜好を反映しちゃってますね。旧譜ももっぱらUSバンドの初期作を中心に、The National、Spoon、Nada Surf、My Morning Jacket、Modest Mouse、Minus 5(R.E.M.のピーターのサイド・プロジェクト)などを集められて満足!NY滞在中、CD購入に燃えたイギリス系の大型店ヴァージン・メガストアのタイムズ・スクエア店が、CDの売れ行き不振で今春閉店してしまうのは寂しいニュースだわ・・・・。

ベスト10候補だった次点作たち・・
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【Best Live】
一部の友人たちから注目されていた(?)本数ですが、単独48公演+フェス or イベント7日(FRF×3days、サマソニ×2days、アジカンフェス、MTVイベント)+インストア2つ、計57本で過去最高の記録となりました!フェスは1日1本と数えてます。記事にしていないのは太鼓ライヴ@吉祥寺の1本のみ。

01. IDLEWILD@King Tut's Wah Wah Hut, Glasgow(12/17~21)
02. MY MORNING JACKET@Radio City Music Hall, NY(6/20)
03. R.E.M.@Lakewood Amphitheatre, Atlanta(6/21)
04. SIGUR ROS@Tokyo International Forum(10/26)
05. RADIOHEAD@Tokyo International Forum(10/7)
06. BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB@Duo Music Exchange(1/11)
07. BROKEN SOCIAL SCENE@Liquidroom(3/6)
08. RODRIGO Y GABRIELA@Duo Music Exchange(3/30)
09. MODEST MOUSE@Duo Music Exchange(4/10)
10. THE CURE@Patriot Center, Fairfax(5/9)

上位3組が海外公演になったのは偶然なんですが、興味・チャンスのある方には海外でのライヴ体験をオススメいたします♪来日公演が期待できない場合は特にね!ついでにR.E.M.遠征の同行者を随時募集していま~す!えへっ。
ベスト10組で、複数公演観ている場合は印象の強い日を挙げていますが、ドルワイの5daysは特別扱いにせざるを得ない!スペシャルすぎるもん!
7組まではすんなり決められたけど、残りはヒジョーに悩んだ。単独だけで内容が濃かったのでフェスまで気が回らなかった、というのが正直なところです。08年はホントに充実してました♪今年の標的は・・・内緒です(^^)

終演後の飲み会をやめてブログ書かなきゃ、今月からのライヴラッシュは難なくこなせると思うのですが・・飲みニケーションも書いて消化することも大切かな。今年もご縁ある方たちとライヴ会場でお会いできることを楽しみにしてまーす!
by 033_MFS | 2009-01-03 23:50 | ♪音楽-雑記


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