033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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長年の沈黙を経て・・
My Vitriolと聞いて、「誰それ?」という反応が大半かもしれませんね・・。
「あー好きだったなぁ…まだ活動してたんだ~」と懐かしく思い出したアナタは01年の来日公演を観ているか、もしくは1stアルバム愛聴者ですな!
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My Vitriol(マイ・ヴィトリオール) L→R:Ravi Kesavaram(Ds)、Seth Taylor(G)、Laura Claire(B)、Som Wardner(Vo&G)'98年英ロンドンで結成された4人組、USオルタナティヴ・ロックやシューゲイザーの影響を受けたノイジーなギターとメロディアスなセンスを併せ持つ。01年にデビュー・アルバム『Finelines』をリリースし、日本でもサマーソニック出演などにより鮮烈なデビューを果たした。バンド名は、グレアム・グリーンの小説「ブライトン・ロック」(主人公はいつもポケットの中に硫酸(vitriol)の小瓶を隠し持っていた)が由来。Vo&G兼ソングライターでプロデューズもこなす中心人物のSomはスリランカからの移民。Carolyn(B)は05年に脱退。

01年のサマソニ出演を軽い気持ちで観て、強烈な衝撃!!!を受けたこと、今でも忘れません!(MVの前に出演し同じく大好評だったTrail of Deadを見逃してしまったことは未だに痛恨の思い出・・。)

MVの音楽性をざっくり簡単に説明すると、USオルタナ、ポストグランジやニューゲイズと評されるように、Nirvana×My Bloody Valentineを想起させます。実際ソムのパフォーマンス(特に絶叫)はカート・コバーンとダブってしまったし、一緒に観ていたgちゃんは「Pixiesみたい!」と喜んでたっけ。

ノイジーなフィードバックとキラキラしたフレーズを融合したギター・サウンドに絡むキャッチーで流麗な歌メロ、所々に織り込むインスト曲、静動・緩急の起伏に富んでおり、エモーショナルで繊細。美メロに合ったチョイ甘く切ない歌声も好いのだが、炸裂するシャウトに惚れ惚れ。アルバムはクオリティの高さを感じさせ、ライブでは初期衝動的なラフさで魅了されたのである。轟音の洪水と瑞々しい疾走感はスリリングでセンセーショナルだったなあああああ。

初見のライヴで一目惚れしてしまったワタシは、翌日のアフター・ジョイントライブ@新宿リキッドを当日券で観に行き、過去のEPを集め始め、西新宿のブート屋へ初めて足を踏み入れ来日公演の音源をゲットし、かなり入れ込んでました!

ある程度メジャーなバンドしか知らず、音楽アンテナの範囲が狭かったもので、バンドの情報を求めて行き着いたのがネット。まだブログが広まる以前の頃で、それまで未知の世界だった音楽ファンによるサイトの存在を知り目からウロコ!しばらくは掲示板でファン同士の書き込みを読んでいるだけだったのが、どーしても熱い思いを共有したくなり、ファンサイトの募集企画に思い切ってレポを投稿してしまったほど。ワタシが初めて書いたライブレポってマイヴィトなんですわ。


"Infantile" - My Vitriol (Live in Leeds 2000)
デビュー・アルバムをリリースする前年、初々しくも堂々としたパフォーマンス!この曲はシングルじゃないけど、好きな曲の上位にはいるな。カッコイイー♪


"Always: Your Way" - My Vitriol
アルバムやライブと同様に約2分のインスト"Alpha Waves"からの流れで聴きたい曲ですけど、シングルのPVなので単曲のみ。ソムとキャロリンのアイメイクばっちり目ヂカラの美ジュアルは久しぶりに観てもトキメいちゃう!


"Grounded" - My Vitriol
怪優ヴィンセント・ギャロ様が出演したPV。異色のスロー・ミッドテンポの名曲!


"Moodswings" + "Losing Touch" - My Vitriol (Live in V2002)
美声とシャウトの交錯がたまらんっ!!!!!

バンドは精力的にライブツアーを続け、2ndの制作を開始したというニュースが伝わってきていたのに、02年末に活動休止を表明....。UK在住のファンサイト管理人さんが帰国した後は、ますます情報が入らなくなりサイトは閉鎖...(?!)、ワタシは残業が月100時間を超える苦難の日々を送るようになり・・・(苦笑)

別に関心を失ってしまったわけではないの、あまりにも表立った活動が少なっ。知ってる限りでは、05年1月にロンドンでシークレット・ライブ1本(→翌年にライブ盤を限定リリース)、06年11月にロンドンでライブ1本、07年7月に新曲をEPでリリース+夏フェス2本出演、08年はフェス1本+秋にUK4ヶ所でミニツアー、2枚組のニューアルバムをリリースするとほのめかすも・・・・・・。05年のキャロリン脱退を知ったのはいつのことだったか。あの頃、若手の紅一点バンドではAshのシャーロットと並んでお気に入りだったので、すごーくショックでした・・。

何とも悶々とさせられる活動ペースに、不本意だけどずっと熱心に動向を追っかけてはいなかったんだよねぇ・・・。今年の1月にロンドンの有名ライブハウスの閉鎖前夜のステージに立ったことや、2月にフランスほか数カ国?のミニツアーをやってたこと、チェックしてなかったのです。
それゆえ、5月にIdlewild@ロンドン3日間を観に行くことなり、前後に何かよさげなライブあるかな?と思って、日程と地域で検索をかけてMy Vitriolがヒットしたときは、「きゃーーーーーー!!!!!マジ!?マジ!?マジ!?」って、仕事中だったんで心の中の叫びですが、ビックリしたぁのなんのって。とにかく興奮して、心臓がバクバクして飛び出しそうになったわん!

そのとき(4月某日)はロンドンで検索してサザンプトン公演がヒットしましたが、MVで検索したらリヴァプールともう1ヶ所行けそうにないのがでてきて、MVのHP(=現在はマイスペ)の記事にはまだこれから順次発表予定と。
近年は1年に片手で数えられる程度のライブしかやっていないのに、お目当てとカブらず、日程的に地理的にも無理なく観に行けるなんてこと、狙って当たるもんじゃねぇです!このバンドには運命的なものを感じずにはいられません♪

私のライブ初レポは手持ちだとフロッピーディスクに眠っているので2度と読めないものかと思っていましたが、念のためファンサイトを探ってみたら・・・まだ生きてたぁ!(涙) 掲示板は消滅したままだけど、レポは残ってた。えへっ。
今から思い返すと、多忙なときに自然と縁は切れちゃったけど・・MVファンつながりで知り合った音楽好きな人たちからIdlewildJimmy Eat World他もろもろ、それまでの行動範囲と交流関係では知り得なかったバンドたちを教えてもらったこと、有難く感謝しております!

My Vitriol『Finelines』は今でも色褪せず輝いて聴こえる◎大手のCD屋にはもう置いてないかも。amazonなら難なくゲットできますぞ!って、ライフログに慌てて追加した不届きモノですが・・。

書き始めたらどんどん長くなってしまい、YouTubeを観始めたら手が止まってしまい、この記事書くのにえらく時間かかってしまった・・。My音楽史の1ページに刻みたいバンドなので、こうして書ける機会ができたのは嬉しい!!!

そいじゃ、次はライブレポに続けまーす!


"Wide Open Space" - Paul Draper with My Vitriol (Live at Astoria 14 January 2009)
新建築と新交通の再開発のため、今年1月15日に閉鎖したロンドン中心地の老舗ライブハウス"Astoria"にて開催された最後のイベントに、MVが出演し元Mansunのポールと共演!!!

あの頃ボクたちは若かった・・・ティム坊&ソムちん
by 033_MFS | 2009-06-28 23:48 | ♪音楽-思い入れ強い編
Idlewildの新譜届いたー♪
というわけで、届きました。お待ちかねの『Post Electric Blues』が!
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それにしても宛名ラベル斜めってるなぁ~。あはは。とにかく梱包&発送の作業まで行ってくれたメンバーたちに感謝!
CDケースの下に写っているのは、先行予約者の名前がクレジットされたスペシャルブックレット!ワタシはフルネームにしなかったら同名の方が・・・・(苦笑) Oちゃんはダブってなくてよかったね!

知ってるお名前があちこちに(^^)v la-pandaさんとshindouxxxさんめっけ!
ganちゃん目立ってるぜ!あれれ、Zちゃんはどこ??

何人か届いていない友人の共通点は都内23区居住者!?

肝心の内容ですが、ライブで聴いたときの第一印象より、明るくポップな感触ですね~。しばらく、ヘッドフォンでヘビロテします♪
by 033_MFS | 2009-06-18 01:22 | ♪音楽-雑記
ポチっとご協力依頼♪
我がフジ仲間のY氏の作品が“09org Tシャツデザインコンテスト”の最終選考に残っています!
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最終審査となるWEB上での投票、ただいま絶賛受付中でございます。

【最終選考6作品&投票ページ】 を開いていただきましたら、一番上のレコードのデザインのヤツ ⇒ 【このデザインに投票する!】をクリックしてねん!

やんわり協力依頼というよりストレートに強制誘導っす(^^ゞ

投票期間は6/11(木) 23:59迄ですので、どうぞよろしくお願いします♪


さて、IdlewildのDIYな新作 『Post Electric Blues』 がやっとこさ今週から発送開始されますぜ!
by 033_MFS | 2009-06-10 06:23 | ♪音楽-雑記
AIDAN MOFFAT+THE BEST-OFS & LORD CUT-GLASS@O-Nest(6/5)
今月はライブの予定がゼロだったので、何か良さげなのないかな~?と探って私的アンテナに引っ掛かったのがコレ。元Arab Strapのエイダン・モファットの新バンドと元The Delgadosのアラン・ウッドワードの新バンド2組ダブル・ヘッドライナーによる来日公演!しかも、前売りが3,000円とは安いっ!

アラブ・ストラップとデルガドスは、90年代半ばから英グラスゴーを拠点に10年以上のキャリアを積んだバンド。アラブ・ストラップはベルセバのアルバム・タイトルにも使われていたのに、何となくスルーしていて手遅れとなってしまった解散時にベスト盤をゲットした程度。デルガドスは‘グラスゴーの裏番長’という謳い文句に誘われ、ファン待望の初来日公演を予備知識なく観に行き(簡単なレポ書き残してました)、アルバムを集め始めたら解散してしまったのだ・・・。
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チケを見ると3組の前座がいるみたいなので、19時開演予定を45分経過してから会場へ行ってみると、セットチェンジ中で客は20~30人程度がフロア後段に座ってたり壁に寄りかかってたり。そこから前座2組の邦バンドを観ました、Sigur Ros好きなんだろうな~という学生っぽいバンドとファンキーで演奏力の高いクロウトっぽいバンドという、ジャンルにこだわってない組み合わせ。

後方にいた客もちらほらですがステージ前に集まり、メンバー本人らしき人たちが出てきて機材調整。バンド解散後のソロや新バンドの活動を追っかけてなかったので、音源も聴いてなければメンバー構成も知らない・・。ヒゲ面のエイダン以外は誰か分かんなーい。。21:30ごろやっとメイン・アクトの開演!

AIDAN MOFFAT + THE BEST-OFS
ステージ向かって左からベース、アコーディオン(時々アコギ)、Voのエイダン、ギターという4人編成で、イスに座ったままの演奏。スコットランドの吟遊詩人ことエイダンの歌声は、ポエトリーリーディング的や牧歌的で、じわっと暖かみのあるメロディを淡々と歌っているようで表情豊か!「ふぅ、ヒドイ二日酔いなんだ..昨日スティーヴの誕生日でさ」とベースの彼におめでとう!と声をかけてました。タンバリンやマラカスを腿で叩いてリズムを取ったり、歌詞を忘れてたり?! 酔いどれ気まま人間だったけど、思っていたより胸に沁みる渋く愁いのあるステキな歌声でした~◎
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LORD CUT-GLASS
出てきたメンツはさっきと同じ4人で、先ほど右端でギター弾いてた人がフロントに立ってVo&ギターを演っていたので、彼がアランだったのか・・・と気づいた。エイダンはドラム担当でブラシやマレットを使った軽めの演奏をしてました。
他のメンバーは独自調査(終演後購入したCDの参加メンバーのクレジットより)で合ってないかもしれませんが、ベースがStevie Jones(元ベルセバのIsobel Campbelのバンドメンバー)、アコーディオンがMichael John McCarthy(Zoey Van Goeyのメンバー)。スティーヴィは鍵盤も弾いてたかな。
スコティッシュ・トラッド&フォークで、軽やかな楽しい曲は思わず踊りたくなる!静かに聴かせる曲やポップな要素もあり、アットホームな雰囲気でとっても心地よかった~!もっと大勢のお客さんと盛り上がりたかったわん。

2バンドが各々40分のアクトで終演は23:00ちょっと前!体はちかれたけど、心はほっこり和むライブでした(^^)

Idlewildのロディ・ソロも観たくなってきた~!きっと、似たような雰囲気なんだろうなぁ。っつうことで、映像↓貼っちゃいます。今年1月に録ったと思われるBBCスコットランドの2月放送より。

Celtic Connections 2009 at the Old Fruitmarket, Glasgow

Kris Drever, John McCusker & Roddy Woomble -“Into The Blue”

昨秋リリースのソロ第2弾は3人名義で、今月はUKツアー+フォーク・フェス出演を予定してます。ドルワイより優先順位は高くないですが、いつかロディ・ソロもナマで観たいものです♪
by 033_MFS | 2009-06-07 23:57 | ♪音楽-LIVE
単独狙いに朗報キタっ!
念力送っていたNada Surfの単独公演が決定!!!
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・6/8(月)よりチケット先行予約開始!
・6/21(日)10:00~各プレイガイドにて一般発売開始!
◆詳細 → http://www.spmltd.jp/nada_surf/top.html

横アリに行かなくても観れるぅ!ギルティってキャパ250~300人となっているのですが小さくないっすかね~。先行でチケ取れますように。

ついでに Ben Foldsの単独は → http://www.spmltd.jp/benfolds/top.html

フジもステージ別ラインナップ決定! → http://www.fujirockfestival.com/artist/

いや~ん、Dovesがグリーン・・・(^^i) 3日間トリは裏街道を選びそう?!

あ、サマソニの3日通し券買っちゃった。2日目行くか悩んだけど・・行かないで後悔するよりも、行って後悔した方がマシってことで。ふはは。先週末クリマンの締切で申し込んだのにチケもう届いた!早っ!
by 033_MFS | 2009-06-03 06:37 | ♪音楽-雑記
LEELAND@Shibuya-AX(5/29)
07年3月リリースの国内盤で日本デビューを果たし、米国のTravisか?ってゆう美メロと温もりあるサウンドを奏でる注目新人バンドの1つでした。デビュー前の初来日公演@アストロホールが好評だったことを、後から知って見逃した感があったリーランド2度目の単独来日も東京1夜限り。当初は都内の教会を予定していたそうで、バンドが敬虔なクリスチャンであることはおぼろげに知っていましたが・・・あれれれれ、ま、マジっすか?!という初体験ライブでございましたー。
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米テキサス州出身の5人組バンド。メイン・ソングライターでVo&Gを務めるリーランド(=バンド名)が18歳の06年に1stアルバム『Sound of Melodies』でデビューし、グラミー賞にノミネートされ話題となった。メンバー全員が影響を受けたバンドとしてColdplay、Travis、Muse、U2等の名を挙げており、UK/ヨーロッパ的な流麗な美メロが主軸。08年にリリースされた2nd『Opposite Way』も、デビュー以来2作連続でグラミー賞にノミネートされ、09年夏には早くも3rdアルバムのリリースが予定されている。

あまりにも宣伝していなかったので4月中旬過ぎに来日公演を知ったのですが、一般発売のチケットはローソンでしか購入できず、発売後1ヶ月経っていたのに整理番号は30番という良番。その1週間後に購入したOちゃんが40番って・・。因みにAXのキャパは1500人、売れ行き不振を案じて公演数日前に検索してみると、キリスト教会関係者には3000円で販売していたのだが(定価は5500円)、公演中止や無料招待券をバラ巻かれるよりはよいかしらん、と深く気に留めず。

18:40ごろ会場入りしていきなり先制パンチを食らった!ドリンクバーに酒類が一切置いてなーいっ!仕方なくノンアルコールビールを飲んでみるがアタクシの口には合わなくてよ。で、場内へ入るとゆるゆる~な客の入りながら、2階席の前方は埋まっていて最前列一部には外国人の子供たちがずらっーと並んで座っている、うーーむむ・・・。スタンディングの客層はライブ慣れしているようには見えないおネエさんや20歳前後の若者が多い。徐々に客が増えてくるにつれ、妙な違和感を覚え始めた19:05過ぎに開演。

プロフィールやアー写では5人組ですが、ステージに登場したのは4人。(リードギターが来てなかったみたい。) フロントマンのリーランド君は清らかな笑顔がカワイイ好青年、兄のジャック(key&vo)は優男で煽ってるのか自分の世界に入り込んでるのかやたら手を高く掲げます。ガタイのいいドラマーは腕に墨が入ってる。元気よく“Can't Stop”からスタートすると、安定した演奏と歌声でごく普通のライブが進行していった。

4~5曲目でリー君が「簡単だから一緒に歌ってね」と促すと歌詞がスクリーンに映し出され「Save your people」のリフレイン。(こ、これはもしや・・・)

リー君が歌い終わるときに発していたのはアリガトじゃなくてアーメン!?
中盤過ぎ旧約聖書から気に入っている物語を通訳交えて長々と丁寧に解説し ピアノ弾き語りによる“Carried To The Table”。

極めつけは「I love you, Jesus」の合唱。 (ひぇーん、一緒に合唱はムリ・・)

周囲では手を合わせお祈りの姿勢で涙を流してる人や熱狂的な声援や手拍子を送り合唱する人が大半で、バンドも信仰を喜び合おうと言わんばかりの熱いパフォーマンス。兄ちゃん、陶酔牧師になれるよ。

いやいやいや、かなり戸惑いましたー。中盤以降は、これじゃ純粋に音楽を楽しめない・・・という萎えた気持ちでほぼ直立不動でした。私はキリスト教を肯定も否定もしなければ、個人の信仰の自由を尊重し、信仰を持たない自由も尊重されるべきだと思ってます。今回のライブは信仰していない人にとっては、共感できない空間だった・・・。隣りで困惑し固まっているOちゃんにライブ誘ってすまなかったと心の中で懺悔してました。(苦笑)これでリー君の歌声がステキじゃなかったら、最後まで観てなかったでしょう。定価チケ購入者には終演後の握手会に参加できる券が入場時に配られていたんだけど、2人組の女性に声かけて譲ってきちゃった。相手は嬉し驚きという感じだったのでよかった~。

【当公演のリハ&本番の写真は→http://leeland.org/gallery.html

牧師である父を助け、若者に聖書のメッセージを伝えようと教会で活動を始めたのがバンド結成のきっかけということは知ってたよ。曲のタイトルに宗教を感じさせる単語がいくつか見受けられたものの、2ndはよりロックになっていたし、U2だって初期は宗教色が強かったわけで、Kings of Leonの父親は宣教師、The Killersのブランドンはモルモン教徒なのに酒もタバコもたしなんでたとか、ロックと宗教のバランスを取っているミュージシャンは珍しくないのでね。

で、あらためて歌詞を読むと宗教的な意味がふんだんに織り込まれてるわ・・。wikiにクリスチャン・ロック、CCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)としっかりカテゴライズされてた。Mutemathも同じジャンルらしい。グラミー賞ノミネートもいわゆる教会音楽部門だったのね。クリスチャン音楽の市場規模の大きさを感じさせるなぁ。予備知識不足で観に行ったほうが悪いの~?でもアストロのライブ評にはそんなふうに書かれていなかったもの。

えっと、Leelandに非はありません。バンドは信仰者の集い(礼拝)という心持ちで来日したと思われます。主催者が教会関係者であることをオープンにしていなかったことが問題でしょ。関係者には安くチケ売ってたし。ま、レコード会社も積極的に売り込めないんだろうな~。
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今週末、これまた全然宣伝していない元ARAB STRAPのAIDAN MOFFATと元THE DELGADOSのALUN WOODWARDの、それぞれの新バンドによる ダブルヘッダー来日公演観てきまーす!先週買ったチケ超良番で不安・・。
by 033_MFS | 2009-06-03 02:05 | ♪音楽-LIVE


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