033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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FRF09とりあえず雑感
昨夕、苗場より戻ってまいりました!往路・復路ともに渋滞にハマることなく快適な走行ができ、特に行きは必ずひっかかるポイントもスムーズに通過し「今までの最短記録かも?!イエーイ♪」なんて浮かれ気分で会場シャトルバス発着所あたりに一時停車したら・・・・・・     (↓の写真は2日目の朝)  
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尋常じゃない大雨が降ってきて、あわわわ(苦笑)。
初日は気が滅入る激しい雨に見舞われ、2日目は好天、3日目は曇り時々晴れor雨という天候で、3日間最初から最後までレインブーツで過ごしたフジは初めて!という体験になりましたー。初日の雨は、ワタシが参加してきたフジ史上(@苗場)でもっとも過酷だった気がしますが、逆に言えばアレを乗り切った人はかなり打たれづよいフジロッカーになったことでしょう!もう、2日目と3日目の一時的な土砂降りなんぞへっちゃらだったもんね~

今年も仮想タイムテーブルを元に観たいアクトを観て、サイン会にも参加でき、飲んで食べて、フジ満喫!先に私的感想の一部をつぶやいてみると、ベスト・パフォーマンスは筋少(仲間内でも大好評!)で、フル観してつらかったで賞はアニコレでした(^^;)

観たアクトは総じて満足感を得られたのですが、複数回観てるアーティストが多かったせいか、すごーく突出したものはなくって、どれも均衡していたという感じでベスト・アクトを即答できないのが本音。(嬉しい悩み)

お陰さまでバーおみさも盛況で3日目の昼にはほぼ完飲状態。一緒に酒盛りしてくれたみなさま、ありがとう~♪ 私的ベスト・アクトなどレポは後日あらためて書いてゆきま~す!とりあえず、みんなお疲れさまでした!
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by 033_MFS | 2009-07-28 06:49 | ♪音楽-雑記
NADA SURF@Shibuya Guilty(7/22)
荷造りにちょっと余裕ができたので、出発前にラフなレポをアップしておきます!今年のベスト何本かに入る楽しくて素晴らしいライブだったからね~♪フジから帰ってきた後ではボロボロになってるし・・・。
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Nada Surf (ナダ・サーフ)
L→R Daniel Lorca (B), Matthew Caws (G/Vo), Ira Elliot (Dr)
【ニューヨークの高校の同級生だったマシュー・カーズとダニエル・ロルカが、いくつかのバンドで活動した後、93年に現在のバンド名である"Nada Surf"と称するようになった。リック・オケイセックをプロデューサーに迎え、96年にデビューアルバム「High/Low」をリリース。現在までに5枚のアルバムをリリースしている。】

アジカン主催のフェス『NANO-MUGEN FES.』に出演するため、初来日を果たしました!フェスではアジカンのメンバーの前説もあって盛り上がり、スピッツのマサムネさんが「ライブ観れて感動した!」との発言など、邦バンド目当ての観客からも好意的に受け入れられていたとのこと。

初の単独来日公演は、300人キャパの小さなハコで完売!前方で観たので、スピーカーからの大音量で音響環境は悪かったけど、真摯な姿勢と確かな演奏力、思っていたより骨太なロックサウンドでした!

マシュー何度も日本に来れて嬉しい!と言ってましたね。観客に左右にステップを踏ませるダンスや「F**k It!!!」の掛け声を促すノセ方も、人柄の良さで気持ちよく楽しませてくれる!ライブ観てワタシの中では、地味だけど優良なUSバンド代表格のデスキャブ、The Shins、Spoonと並ぶ存在となりましたー◎

終演後はマシューが即席サイン会の行列に応じてくれました!物販買ってないのに・・・(だって全アルバム持ってるもん!)

彼らを呼んでくれたアジカンに大感謝!!!
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【set list】
by 033_MFS | 2009-07-24 05:52 | ♪音楽-LIVE
フジ09私的タイムテーボー
明日からフジロック行ってきま~す♪c0024243_22451037.jpg 天気予報によると3日間、くもり一時雨模様みたいなので日焼けより雨対策が要注意ですね。

今年の観たいアクトを恒例の競馬風に仮想してみまーす。

◎本命:気合満点!最前線でフル観するぞー!
○対抗:気合1発!あわよくば前方でフル観!
▲注目&押さえ:気合8分、ダークホース
(>_<):観たいけど物理的に諦めるしかない・・(泣)
無印:余裕あればチラ観でも・・・好みでなければズラかるぜ。

7/24 Fri
10:30-11:00 会場入り目標!
11:30-12:20 LONGWAVE<赤>○
12:30-13:20 WHITE LIES<緑>
12:45-13:30 CAGE THE ELEPHANT<赤>
14:00-14:50 DOVES<緑>◎
15:50-16:50 LILY ALLEN<緑>
16:30-17:10 SLOW ROLLERS<アヴァロン>▲
17:30-18:30 PATTI SMITH<緑>
18:30-20:00 TORTOISE<天>□当日決める
19:20-20:30 PAUL WELLER<緑>□当日決める
21:10-23:10 THE NEVILLE BROTHERS<白>■当日決める
21:30-23:00 OASIS<緑>■当日決める
23:30-00:30 WILKO JOHNSON<パレス>

7/25 Sat
**:**-**:** DRAGONDOLA (ブランチ?)
14:00-14:50 THE HIGHER<赤>
15:10-16:10 筋肉少女帯<白>○
16:40-17:30 MELVINS<白> (>_<)
16:40-17:30 TRASHCAN SINATRAS<赤>○
18:20-19:20 BRIGHT EYES<赤>○
19:10-20:30 忌野清志郎スペシャル・メッセージ・オーケストラ<緑>(>_<)
20:30-21:30 DINOSAUR JR.<赤>◎
21:30-23:00 FRANZ FERDINAND<緑>■当日決める
22:30-24:00 BOOKER T.<橙>■当日決める

7/26 Sun
**:**-**:** DRAGONDOLA (ブランチ?)
12:30-13:20 STREET SWEEPER SOCIAL CLUB<緑>
12:50-13:30 HOLY FUCK<白>
14:00-14:50 TWISTED WHEEL<赤>
15:50-16:50 JIMMY EAT WORLD<緑>○
17:10-18:00 CLAP YOUR HANDS SAY YEAH<白>
20:30-21:30 ANIMAL COLLECTIVE<白>◎
20:30-21:30 MAXIMO PARK<赤>(>_<)
21:30-23:00 WEEZER<緑>(メインのトリなので書いておく・・)
22:20-23:40 ROYKSOPP<白>■当日決める
23:40-00:40 BASEMENT JAXX<緑>■当日決める
23:00-00:00 WILKO JOHNSON<赤>■当日決める

出演アーティストによるサイン会! 】 
初日のDovesに参加したいー!サイン会+アコースティックパフォーマンス+MTVトークショーというムフフな内容♪ 時間割によっては観れないアクトが出ちゃうけど、何よりもダヴズ優先の心構えっす!(前夜祭組からの情報入ったら追記します。)

これからお風呂に入った後は荷造り。ワイン(赤・白)、梅酒、ゆず酒、日本酒、ジン、ラム、ウォッカ、カンパリ.....全部持っていけるのか?!基地にもテキトーに選んで持参しますので、お時間合えば簡易Barおみさにお立ち寄りくださいませ!友達の友達はみな友達(予備軍)ということで、歓迎いたします♪

昨晩観たNada Surfがめっちゃ良くて、すでに幸せ気分一杯なのだ~(^^)
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by 033_MFS | 2009-07-23 23:21 | ♪音楽-雑記
SIMON & GARFUNKEL@Nippon Budokan(7/15)
60年代後半、世界を魅了した美しいコーラスとアコースティックギターのフォークデュオ、サイモン&ガーファンクルを武道館で観てきました。

映画『卒業』('67)の挿入曲“Sound of Silence”や“明日に架ける橋”('70)はあまりにも有名すぎる曲ですし、“コンドルは飛んで行く”('70)は音楽の教科書に載っていたように記憶してます。S&Gを身近に感じたのは80年代に女性バンドThe Banglesがカヴァーした“冬の散歩道” ('67)を聴いたときですね。こんなカッコいいロック調の曲も書いていたのか~と驚いちゃったもん!

S&Gにとっては16年ぶりとなる3度目の来日公演、名・東×2・阪・札幌いずれも会場はドーム。「一生に一度は観ておくべきアーティスト」とは思ったけれど、東京ドームの音響は良くなってきてると感じてはいるものの、美しいハーモニーが反響しそう・・と見送ってしまった。すると、東京ドームの売れ行き好調により今回の来日ツアーで唯一のアリーナとなる武道館が追加されたではないか!
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「これは観に行くべき!」と第六感が働いたのだが、S席の料金はドーム公演の13,000円に対して武道館は20,000円!友人らの反応は鈍かったけど、暇と小金を持て余す有閑マダムを誘えば断らないだろう・・いや、むしろ喜ぶかな、と取りあえず発売日にチケを2枚押さえておいた。案の定、マダムは観に行っていいと言うので、先月リリースされた69年に行なわれた全米ツアーの未発表音源を収録した『Live 1969』を渡しておきました。

端ブロックでありましたがアリーナ最前列の良席!仕切りは鉄柵でなくロープ。 ドーム公演も観たという後ろの客が「観客はずーっと総座り、アンコールはスタンディングオベーションになるけど全体的に静かで、演出も特にサプライズないから、ふははは」とお連れさんにあれこれ説明していたのを聞いてしまった。。

客層は中高年の男性が多く、熟年夫婦や団塊世代&ジュニアの親子と、今まで行ったライブで最も年齢層が高かったかも?! ステージ真横の2階席はぎっしり埋まっていたが、隣りのエリアはがら~んとしてたり。スタンド席はS席よりA・B席のほうが売れてたみたい。

19時10分過ぎ、スクリーンに2人の幼い頃の写真や世界の歴史の変動や映画『卒業』のシーン、最後に武道館の外観が映し出されると、現在67歳のポールとアートの2人が静かにステージに登場。会場の拍手がなかなか鳴り止まず、照れ臭そうにちょこちょこお辞儀をする2人。背の高いほうがアートでギター弾くほうがポールであることは、知ってましたよん。

弾き語りでスタートすると、“冬の散歩道”でバックバンドも加わって華やかに!バンドはギター×2、鍵盤×2、ベース、ドラム、パーカッションの基本7人だったと思うが、楽器の持ち替えイロイロあり。チェロ、ウッドベース、変わった弦楽器、民族楽器(笛)、アコーディオン、サックス、テルミンなど最後のメンバー紹介で総勢10名だったことを確認。ドラムだけ若めであとはテクのあるベテラン揃いでございましたー。

「コンバンハ、トキオ!」、11歳のときに出会って15歳でレコードを出したという曲説明で「ジュイッサイ」「ジューゴサイ」と日本語を交えるアーティが可愛い~!

陽気な曲と静寂な曲、バンドとアコースティック、メリハリある曲順構成で進行。 “Scarborough Fair”では原曲の印象そのままに2人の美しいハーモニーとアコギの響きの調和にチェロの音色も素晴らしかった!!!
これまた有名な“Mrs. Robinson”に“コンドルは飛んで行く”を演奏した後はアートとポールのソロ・コーナーへ。

アートはアコースティック調なポップで時々バンドの派手なアレンジが入るけど歌声メインで聴かせてくれ、ポールはワールドミュージック的な要素が強くバンド大音量でS&Gとは別世界でした。ポールのほうが現役感のある力強い歌声だったわ。というか、ソロのときのほうが活き活きしてるように見えたのは気のせい?! どちらかといえば、ちょっと衰えを感じたものの独特な優しい声質のアートの歌声に魅せられました!

再びS&Gのセットに戻り、“My Little Town”で観客が楽しく手拍子を打って盛り上がると、“明日に架ける橋”のピアノのイントロが・・。ここで、この曲持ってこられちゃうなんて、不意打ちの感動がジワ~っ。1番をアート、2番をポールがソロで、3番を2人で歌うスタイルでしたが、アートの歌声でウルウルきてたのに、ポールがソウル/R&B調に崩して歌ったもんで涙腺のスイッチが入らず。(苦笑) 最後のアートが全力を振り絞って歌う姿はやっぱりハイライトだったわ♪ この曲が大ヒットした70年に2人の音楽に対する意見の違いが表面化して解散してしまう、何とも皮肉なエピソードは最近知りました・・。作曲した自分よりアートの歌声が絶賛されて嫉妬したという話があったとか。友情は深いが音楽面では相容れないものがあるのでしょう。

後ろの人が話していた通り、アンコールはしばしスタンディング・オベーション!アンコールまで温存していた“The Sound of Silence”は手もみ風の手拍子が起きておいおいっと思ったら自然と止んだよ。題名と曲が一致しないだけで “The Boxer”と“Cecilia”も多くの人が聴いたことあるはずの有名な曲!2回目のアンコール締めでの“Cecilia”は途中でバンド・メンバーの紹介も入り、湿っぽくなることなく賑やかに2時間強のステージが終了。後世に残るであろう数々の名曲をナマで聴けてよかったー♪

過去('81~'83、'93、'03~'04)に3回のリユニオンツアーを行っており'93に来日しているが、今回のツアーは豪・ニュージーランド・日本以外に公演は予定されていないそうで、年齢的なこともあり彼らの日本での最後の公演になるのではないかと云われてます。
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“コンドルは飛んで行く”が『Live 1969』に収録されてなかったことを指摘し、ライブ盤でなく原曲を聴きたいと注文してきた連れのマダムとは、S&Gと同世代の母でした~。そういえば、身近では兄が好きでよくレコード聴いてたっけと思い出したりして。だからワタシも曲知ってるんだ!にわかリスナーの2人が観に行ったと知ったら悔し泣きするかもな。えへっ。

【set list】
by 033_MFS | 2009-07-22 06:26 | ♪音楽-LIVE
J-WAVE PLATOn LIVE@Zepp Tokyo(7/14)
J-WAVEの番組「PLATOn」(月~木22:00~23:45)が行うライヴ・イベントに行ってきました。観たいのがくるり だけだったらわざわざ(キライなハコである)Zeppまで足を運んだりはしないのだが、the pillowsが出演すると知って観に行くことに決めたのだ!
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開演18:30ごろ会場に着きドリンクバーの行列に並んでから中へ入ると、司会進行役の番組ナビゲーター渡部 建さん(アンジャッシュ)と中野めぐみさんのトークが終了。客の入りは7割強といったところか、真ん中より少し下がったあたりの壁際から観ました。

サカナクション05年北海道札幌市で結成、キーボードとベースが女性の5人編成。
18:40からスタート。ライブのチラシなどでよく目にするようになった変わったバンド名ですけど、観るのも聴くのも初めて。エレクトロ・ダンス系寄りのロックで、DAFT PUNKUnderworldが好きなんだろうなと思わせる電子音と、はっきりした歌メロに生音のグルーヴ感のバランスがウケてるとみた。Voないほうが聴けるかなぁ・・・ワタシにはさほど特徴的な魅力は感じられませんでした...。
1月リリースの3rdアルバムがオリコンチャートでトップ10入り。30分のアクトは若者中心に会場全体が盛り上がってたので注目度の高さを感じた!NANO-MUGENにも出演しますね。

セットチェンジ20分のうち10分は進行役のトークが入るので退屈をしのげたわ。出演者にいくつかお題を出して答えてもらった内容の紹介をしてました。「ロックとは?」に「魔法」という岸田クンの回答に場内からほぉ~と感心のどよめき。

観客の間ではトリはどっち?という予想が飛び交ったりしてたみたいだけど、事情に通じてないワタシはキャリア10年と20年の違いは比べるまでもなくという心持ちで臨んでいたので順当でしたよ。

19:30に2組目のくるりが登場。オープニングSEは違ってたけど序盤の4曲目までブドーカンと同じじゃーん。サポート無しの3人編成、岸田クンは熱くギターかき鳴らして風車奏法でメガネ吹っ飛ばしてご満悦!おたまとカエルが降ってきて・・という不思議な替え歌を織り交ぜた“かごの中のジョニー”での即興的なセッションは今一番演奏していて楽しいんだろうな!ボボ氏はコーラスにも参加してたのね、この間観た位置では気づかなかった。先週聴けなかった曲を演ることはなく、イベントのトリでなきゃ、こんなもんかな。約40分強のアクトでした。
set list :
01.ワンダーフォーゲル 02.リバー 03.青い空 04.トレイン・ロック・フェスティバル 05.かごの中のジョニー 06.Natsuno 07.虹 08.東京

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the pillows(ザ・ピロウズ) 【'91年メジャーデビュー。山中さわお(Vo&G)/真鍋吉明(G)/佐藤シンイチロウ(Dr.)の3人で構成される。今年結成20周年を迎え、結成日でもある9月16日には、20年目にして彼らにとって初となる日本武道館公演も予定されている。】

この日のお目当てピロウズは20:30に登場。今年でバンド結成20周年なんですねー!実はデビュー前後にイベントか対バンで観たことあったりして、あはっ。彼らのデビュー時ってちょうどワタシの音楽嗜好が邦から洋へ完全シフトしていった頃なのよね。でも邦バンドに疎いながらも、コンスタントな活動を続けていたことや観客動員数・CDの売上げを伸ばしていること、頼もしく見守っていたのでいつかライブ観たいな~と思いを巡らせていたんです♪

とはいっても、TV番組とのタイアップなど巷で流れてくる曲を聴いたぐらいで・・先月リリースされたベスト盤2枚をゲットし初めてCD音源でちゃんと聴いたら、今まで大ブレイクしていないのが不思議なほど良い曲ばかり!洋楽的なギターサウンドに日本人好みのメロウなメロディが引き立ってる。巻き舌バリバリな歌い方はちとアレなんですが(^^;) ろくに曲を聴いてなくてもピロウズに対して好感を抱いていたのは、The Breedersが単独来日したときに、さわおサンがキム・ディールの大ファンということを知ったからなのさ。

新曲か旧曲か分からなければ定番曲やレア曲も知らない初心者なので、覚えたてのベスト盤の曲が聴ければいいなぁと大ざっぱな気分で。そしたら、3曲目からほぼ全曲がベスト盤からの選曲でラッキー!“Funny Bunny”、“Thank you,my twilight”、“MY FOOT”など聴きたかったのはかなり演ってくれましたね~。

アッパーな曲が多く前方の客はノリノリの一体感でダイブする人もいた様子に、思ってたより若者のファンが多いんだなと感じまして、メンバーをちゃん付けした黄色い声援がわんさと飛んでいたのが茶化してるように聞こえてしまいちょっと引いてしまった・・。中盤前ごろだったでしょうか、女性客から「さーわーおさん、あーそぼ!」という猫なで声が。(周囲でも苦笑)
そしたら、さわおサンが「帰ってよし」「こっちは音楽を真剣にやってるのに、ふざけるんじゃねぇ」とピシャリ!(会場大拍手) まぁ、直後にはヘラヘラして雰囲気を和らげるべく違う話題を振ってましたけど。その後の曲間はシーンとしていて痛快だったわん!

演奏はくるりのほうが上手いというか音圧あった、特にリズム隊は。それよか、会場の真ん中あたりであの音響の悪さはやっぱりZeppって・・・と萎えました。ヴォーカルだけは良く聴こえて、伸びも声量もあって、巻き舌も全く気にならず、凄く良かった!!!
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途中で帰りたくなった場合に備えてドアの側で観ておりましたが、グイグイっと勢いよく引っ張っていくライブ力と何より曲が好いし、さわおサンのカリスマ性も素敵で、アンコール最後までの1時間しっかり堪能!いやーアンコールで再登場したときの「じゃあ、もうちょっとだけ遊んでやるよ」のオレ様な一言にクラっときました♪キザで小生意気なキャラはThe Privatesの延ちゃん以来だわぁ、はは。

Wikipediaによると、さわおサンが影響を受けたアーティストにサイモン&ガーファンクル、マイケル・シェンカー・グループ、佐野元春と記載されておりクセ者っぷりが垣間見れるわけですが、翌日にS&Gのライブを予定していたワタシはMCで触れてくれるかな?と期待してたんだな。「小学生の頃からのアイドル、S&Gを真鍋クンと一緒に東京ドームで観てきた!」「ギター1本で70歳近い2人が5万人の観客を沸かせるのは凄い!」と興奮気味に話してくれましたよ。

商業的に大ヒット曲のないバンドが、結成20年目にして初の武道館とはエエ話じゃないですかぁ~!昔と比べると一発屋でも容易く武道館公演を行ってたりするけど、今でも特別な会場だと思ってるんでね。見切れ席でも構わないので観に行きたいなと検索してみたら、完売でございました!

set list :
01.カーニバル 02.Wake up! dodo 03.New Animal 04.バビロン 天使の詩 05.サード アイ 06.Ladybird girl 07.Funny Bunny 08.Thank you,my twilight 09.MY FOOT 10.この世の果てまで 11.ハイブリッド レインボウ  (Encore:) 12.サリバンになりたい 12.Advice

【当公演のセットリストと写真はコチラに掲載!】

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タワレコ日本上陸30周年を記念した特別企画「NO MUSIC, NO LIFE. SONGS」が8月からスタート。約半年間にわたりさまざまなアーティストが「NO MUSIC, NO LIFE.」をテーマに書き下ろした楽曲をタワーレコード限定シングルとしてリリースする。

同企画には多数のアーティストが参加を予定しているそうで、9月2日にthe pillowsとBen Kwellerによるコラボシングルがリリースされるとのこと!
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by 033_MFS | 2009-07-18 23:45 | ♪音楽-LIVE
QURULI@Nippon Budokan(7/9)
6月10日に8thアルバム『魂のゆくえ』をリリースしたくるり の、ワンマンライブツアー2009~敦煌(ドンファン)~の終盤となる武道館に行ってきました!
イベントやフェスで(Jason Falknerとの共演もね!)観ているのでお久しぶりな感じではなかったけれど、単独公演は4年ぶりと結構ご無沙汰してましたー。チケが楽に取れたらもっと観に行くんだけどなぁ、ファンクラブに入会するほどの決心もつかないし・・。フェス・シーズンは来日公演がめっきり減ってしまうので、1ヶ月前の新作が出る頃に思い立って東京公演を調べるとZepp・3daysは完売、追加のZeppの整理番号がかなり後ろか武道館の見切り席という選択で、アクセスの良いブドーカンを選んだのでした。
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演出の一部が見えにくいと予めお断りのあるステージ・サイド席の中でも2階の後方・・ステージの斜め後ろというエリア。売れ残っていた数列からステージ寄りの通路側を選べたのはまだ良かった。いちおうZepp Tokyo4公演のセットリストもチェックしてみたけど、8割固定の選曲でも毎公演がランダムともいえる曲順変化で読めない。まぁ、曲名覚えてないのも多いし、ルックスにときめくことも無いし・・気負いなく観れるバンドですね。ふはは。

19時回ってほどなく客電が落ちると、オープニングSEは「アルルの女」組曲より ‘ファランドール’!リズムに合わせ手拍子を取る観客、くるりとサポートメンバーのドラマーの3人が登場し、“ワンダーフォーゲル”からスタート!“リバー”、“青い空”、“トレイン・ロック・フェスティバル”を続けて演奏、3rdの『TEAM ROCK』にハマってよく聴いてたワタシにとって、ウハウハな序盤!岸田クンが荒々しいヴォーカルで早くも汗だく!あ、見切り席の客のために?ステージ斜め後ろに大型スクリーンがあったんで表情も観れたのだよ。

4曲を演奏し終えたところでMC。「くるりとしては3度目の武道館となりますが、1つだけ言っておきたかったことがあるので・・言わせてください。」と岸田クンが少しかしこまった感じで言うので、静かに耳をかたむけると

「ライブハウス武道館へようこそ♪」

おぉー!と沸いていた若者たちは知らなくて当然ですね。BOØWY時代の氷室京介サンの名言のパクリに、ガハハ!と大笑いしてしまった。

新作からの曲を続けて演奏し始めましたが、このときからギターのサポートが参加していたのかしら。オーケストラをフィーチャーしたコンセプチュアルな前作と比べると、シンプルなバンド・サウンドで構成された新作。演奏と歌声に生身のパワーを感じさせた!“かごの中のジョニー”の長い間奏がルーツ・ロック的な泥臭いカッコよさで引き込まれたな~。で、2ndの『図鑑』から3曲を挟むと、新作メイン+初期の曲や代表曲を織り交ぜて進行。新作の曲はアルバムに入ってる鍵盤音が使われてなかったので、ブルージーな雰囲気が強く出ていたように思います!

昨年The Whoのライブを佐藤君と一緒に武道館で観たという小話もしていたので、“ロックンロール”で腕をブンブン振り回しメガネが吹っ飛んでる岸田クンを見て、ニヤリ。その後のMCでは、ピート・タウンゼントのウィンドミル奏法に意味があることが分かった、それは、自分がアガるんですよ、と力説。ギター小僧だったんでエディ・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法も真似てたと早弾きしてみせたり、世代的にドンピシャなネタに帰ってから岸田氏の年齢を調べてしまったさ。(記憶通り33歳、古いこともよく知っておりますな) あと、「ボクはメガネ男子でも草食系男子でもない!」にもウケた~。メンバー紹介で自分のことは「鉄道オタク」と言ってたっけね。

ボボ氏は存在感のあるパワフルなドラマーでしたが、どうしてもサポート・メンバーという枠を超えない・・。彼らのライブを観始めた3ピースの頃を思い出させる編成だっただけに、オリジナル・メンバーで観たくなってしまったわん。。

Zepp公演では9月の音博に出演予定の石川さゆりさんがゲスト出演したり、 “Smoke On The Water”を楽器担当入れ替えてカヴァーやったりしたようですが、武道館は特別な演出がなかった。2時間の演奏+佐藤氏の物販宣伝などのMCが10分という内容。でも、純粋にパフォーマンスを楽しめた!等身大のバンド・サウンドとかすれてもがむしゃらな歌声は、なんとも人間臭く熱かった!

新作に封入されていた「謎の板」についての説明もあったけど理解できず・・。サイトを探れば分かるらしい。あの板、どこに置いたかなぁ・・・(汗)

この日の武道館でのライブは9月13日(日)にWOWOWでオンエアが決定!

10月から全国のホール、ライブハウスをまわる 「くるりワンマンライブツアー2009 ~とろみを感じる生き方~」の詳細を発表!

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イベントなんですが、明後日もくるり観てきまーす♪

【set list】
by 033_MFS | 2009-07-12 23:50 | ♪音楽-LIVE
And the winner is...
1ヶ月前に紹介&PRさせていただきましたフジロックの企画 “09org Tシャツデザインコンテスト”の結果が発表されました。

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Tシャツグランプリ決定&オーダー受付開始! (7月8日)⇒コチラ

というわけで、
by 033_MFS | 2009-07-09 06:45 | ♪音楽-雑記
今年もあのナイスガイがやってくる(かも)!!
Jason Falknerの新譜情報が解禁となりましたので、ご案内します♪

詳細はHMVのニュース記事(6月30日)をどうぞ!
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9月2日発売予定の4thアルバム(タイトル未定)の目玉特典は、初のライブDVDを応募者全員にプレゼント!!!

新作の初回生産分に、ライブDVD応募者全員プレゼント用ハガキが封入されるとのこと。DVDの内容は、昨年7月のフジロック出演後に行われた単独公演の模様で20曲約90分収録。わぉ!全プレとは太っ腹!ファンは入手必至ですが、ちょっと興味を持った方も、奮って初回生産盤をお買い求めくださいませ♪

新譜リリースに合わせて音楽メディア露出+来日公演も予定しているとか!!! 発売元のレーベルであるノイズ・マッカートニー・レコード(NMR・くるり主宰)からの正式なアナウンスが楽しみですね。

07年にNMRからリリースされた3rdアルバム"I'm OK... You're OK"、本国USでは今年の8月にやっと発売・・・。奇妙な日米逆転現象ともいえますが、日本は世界中のJFファンから羨ましがられる好環境にあることは間違いないっ!ホント‘くるり’さまさまですわ。日本からもっと盛り上げていかないと!

先々週に仲間内で恒例のお泊りフジ予習会をやったときに、02年頃のAir(エール)のライブDVDを鑑賞させてもらったんだけど(って、フジとは関係ない映像もあれこれ観る会なのさ)、ベーシストとして参加したJasonの映像が楽しめる内容となっておりました!というか、Airのメンバーより目立ってた。はは。

タイムリーな偶然なのですが、今週1ヶ月ぶりに行くライブはくるりでーす!!!
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by 033_MFS | 2009-07-07 06:39 | ♪音楽-雑記
私をダブリンに連れてって
今週フジとサマソニのタイムテーブルが発表されましたが、まだまだ全然フェスモードにはなれないわ・・・・・・・・・・・・・・・。なぜならばっ!U2のワールドツアー「U2 360°TOUR 2009」が、ついにキックオフしたからでーす!!!

c0024243_1738372.gif2月末にリリースした新作 『No Line On The Horizon』をひっさげた世界ツアー。会場の中央にステージを組み、観客が全方向から見渡せる “360度デザイン”のステージ・セットで話題を集めておりましたが、6月30日にスペイン・バルセロナのカンプ・ノウ・スタジアムにてスタートし、U2史上最大規模のステージ全容が明らかに!

【スタジアムの半分を占めるスペースに設営された大規模なステージ“U2の宇宙ステーション”、巨大セット「クロウ(かぎづめ)」の総重量は390トン、トラック180台分の容量で、設営に4日間、装置を全て搬入するだけで2日間を要する。さらにワールドツアー用に同じセットが3つ用意されているとのこと。】ってことは、次の開催地での設営が始まっているということですな(☆o☆)
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9万人の観客が集まったFCバルセロナのホームスタジアム、現地時間22:00に開演し新作から7曲を含む計22曲を披露。2時間20分に及ぶステージでツアーの初日を終えた。

初日のset listは ⇒ 【30 June, 2009 Camp Nou - Barcelona, Spain】

まず最初に目を引いたのは "Ultraviolet (Light My Way)" !!!新作聴いたときに、今ツアーの選曲に加えて欲しいと感じたのがこの曲だったのよ~!!"The Unforgettable Fire" もわかるわー。あ、1曲目は "No Line On The Horizon" でなく "Breathe" でしたね。予想ハズれました。いやー、なかなか良いセットだわん♪現在2日目の途中ですが、速報によると "Electrical Storm" 演ったんすか!?!?!きゃぁー、コレもヤバイ!!!

マイケル・ジャクソン氏の訃報を受け、"Angel Of Harlem"を捧げ、曲中に "Man In The Mirror" と " Don't Stop 'Til You Get Enough" の一部を挿入したそうです。


"No Line On The Horizon" - U2 (Live in Barcelona 2009-06-30)

MC途切れてますがボノが「スギモトサン!」と発してる?!ように聞こえます。新作のジャケ写の写真家である杉本博司氏への謝意と思われますが、さん付けしているボノって心得てますな~。

映像提供者のU2006comさんのところに、他にもお宝映像ありますので是非鑑賞してみてください♪

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【あれこれ加筆+写真追加しました(7/5)】

バルセロナ2公演終了!写真、映像、レポなど情報の速さと量と濃さはまさにIT時代。しっかし、ステージセット大きければいいってもんじゃないっすよねぇ。無駄に電力を消費しCO2を排出してると叩かれますなー。せめて搬送用のトラックがバイオディーゼル(エタノール)対応のエコ・トラックであって欲しいと思いつつ・・バイオ燃料の生産が食糧不足・食料価格の高騰を招いているとの指摘もあるわけで。表裏一体となり矛盾をはらんだこの世の中で、絶対的に正しいものがあるのかわかりまへん。個人の価値観と取捨選択で、観たい人が観ればいい。ライブ映像観たら好きな曲、新作の曲、ナマで聴きたくなるわん♪

映像を観て最も驚いたのは巨大な360度のスクリーン!VertigoツアーでLEDカーテンを製作したメーカによる世界初の変形LEDスクリーンだそうですよ。最先端の技術を投入したステージは、エンターテイメント界に新たな可能性を切り拓くものになることでしょう!

2日目のセットは ⇒ 【02 July, 2009 Camp Nou - Barcelona, Spain】

"Electrical Storm"は羨ましいサプライズ!イントロでラリーが鉄琴を演奏。 "Desire"もいいなぁ、マイコーさんの追悼歌この日は"Billie Jean"の1節を! "I'll Go Crazy~"はnormalとremixを別々に披露。remix versionはラリーがストラップを用いた肩掛けジャンベ(?)を叩いて動きまわってた!


"Desire" - U2 (Live in Barcelona 2009-07-02)

前座のSnow Patrolの映像も観たけど爽やかに堂々としててよかったデス!欧州ツアーは他にGlasvegas、The Hours、Elbow etcが務めます。スノパトは北米ツアーにも起用されますが、他には驚きのMuse、Black Eyed Peasという豪華なメンツに!

憧れのダブリン公演はフジロックとモロかぶりなので、ツアー日程発表時点で悩む余地なしでした。今回は97年のPopMartツアー以来のスタジアム公演のみのツアーとなりそうなので、前2回のアリーナツアーを歓迎したファンにとっては、手放しで大喜びできない気持ちが無きにしも非ず。やっぱり、さいたまアリーナで観れたことは奇跡だったのかも。。。今ツアーで来日することになったら、サッカーのスタジアムになるのかな。集客力に輸送費や設営にかかる日数と人件費を考えると(苦笑)、日本は飛ばされかねない・・・。やや、来てくれることを切に願っておりますぞ!

話は変わって、(昔U2の前座をやったこともある)Pixiesが10月にヨーロッパ・ツアーを行うとのニュースに私的アンテナがビビッと反応!なんと『Doolittle』('89)のリリース20周年を記念して、同アルバム全曲と同時期にリリースされたシングルのB面曲を演奏するという「ドリトル・ツアー」なんですって!一昨日チケ発売だったのですが・・・ドルワイの秋ツアー日程しだいではむふふー。

U2バルセロナ公演の写真館なんぞ♪
by 033_MFS | 2009-07-03 06:39 | ♪音楽-雑記
MY VITRIOL@Barfly, Liverpool(18.May.2009)
さて、ライブレポどこから書き始めようかしらん。ビートルズの出身地として有名なリヴァプール、14年前に1度訪れたことがあるのですが、寂れた港町・・って感じだったのが中心街はにぎやかさを取り戻してましたわ。
会場のBarflyはロンドンほか英国中に何店舗かある、話題のインディバンドやブレイク前のバンドなどが多く出演するライブハウスだそうです。
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(↑昼間の散策時に会場見つけてパチリ! )

19:30開演前には会場入りするつもりだったのが、外は全然明るいし、前座は2組いるみたい、会場は宿から徒歩10分圏内と近いし、1人っきりだとついついダラダラしてしまうアタシ。結局焦って出発することになり20:00に会場到着。受付でMVの出演時間を尋ねると、早くても21:30以降と言われホッ。ステージの隣りが出入り口で、1組目の前座が演奏中に入っていくと、観客はざっと数えて50人ぐらい。最前の柵に5人ほどのキッズが張り付いていた以外は、皆さんステージから3~5m以上離れた位置から遠巻きに観ていたので後方で静観。余裕で前方にいけるゆったりした雰囲気にラッキーなような、さみしいような。

セットチェンジに入り、奥のバーフロアで物販コーナーを見つけ、Tシャツと05年のシークレット・ライブCD『Cast In Amber』を買う。(あ、コレ限定盤を買い逃したままになってたのさ。日本の輸入CD専門店では再入荷盤を2400円で売ってたけど、3分の1の値段でゲットでけた!) オマケでA3サイズのポスターをもらうが、この写真って昔からあるやつでキャロリンが写ってるよ・・・おろろ~ん。因みに物販で扱っていたグッズは→ http://www.myvitriolfanclub.co.uk/

センターは占領されていたので、ステージ向かって左側の最前列へ。メインバンドを考えると右より左が良し、2列目以降はまだ下がり目の遠巻きモードっす。2組目の前座はTHE XCERTS(ザ・エクサーズ)というVo&G、Ds、Bの3人組で、目の前に立ったVo君が若く可愛くてスコットランドのアバディーン出身だとか。B.スプリングスティーンのTシャツを着とりましたが、今のところ渋さとは無縁の、若さあふれる疾走サウンドとシンプルでキャッチーな楽曲で楽しめましたよん。ま、MVを観たい気持ちが先立ってちょっと上の空でしたけど。レポ書くにあたりこのバンドをチェックしてみたら・・・あら、知らなかった!今年3月のBRITISH ANTHEMSに出演してたのねー。しかも、見たことあったりして!?
えっと、BAは観に行ってませんが、Paul SteelがDJをやるというので遊びに行ったHUBにもう1組のゲストでいたのが、彼らたちだったとは!ギャルに囲まれていたところを横目で見てただけなんだけど、その時も若くてカワイイのぉ~と言ってましたわ、はは。現在はブライトンが活動拠点らしいですが、デビュー・アルバムのプロデューサーがドルワイでもお馴染みのDave Eringa氏で、好きなバンドの1つにIdlewildを挙げてた好感のもてる若者じゃありませんか!
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(この写真も昔のやつ・・・"Grounded" のPVですよねぇ。 5月のUKツアーは最終的に1週間で6公演+フェス2本+Somのソロ1本と、上半期だけ数えても活動休止明け以降でライブの回数が最も多い年になってます!)

セットチェンジに入ると、2列目以降が詰めてきた!とはいっても、背後の圧迫を受けないゆとりのある空間でしたが・・。450人のキャパで客の入りは7割程度だったでしょうか、前座ではまったりしていた観客のお目当てがMVと分かって少し安堵しましたね。

結構なデカさのエフェクターボードが運ばれてくると、ステージ向かって左側のセスの立ち位置前にどーんと。続いて、またまた同じ大きさのボードが運ばれてきて、お隣のソムのマイク横にどどーんと狭いステージに置かれたのでした。XcertsのVo君がガムテープで縁取りしたベニヤ板に2、3個貼り付けてただけのを観た後だったので、余計に重装備に映ったのかもしれません。

特に合図もなくメンバーがささっと登場すると、ソムが「オーライ!リヴァプー」と明るい声でひと言挨拶!1曲目は知らない曲からスタート。軽快なリズムとキャッチーな歌メロにエコーと歪みが重なるギター、新曲上々の出来じゃ~ん!と感じたのだが、観客の反応はすこぶる鈍い・・・(汗)。
帰国後に調べて分かったのですが、“Hot N Cold”てゆうKaty Perryのカヴァーだったのだ!うひゃひゃ~!彼女ってアイドル寄りなポップ・シンガーという印象で曲をマジメに聴いたことありませんでした・・。過去にマドンナのカヴァーなんかもやってましたし、女性シンガーの曲をカヴァーしても驚かないけれど、ケイペリとは意表をつかれたー。

2曲目の“Moodswings”でキターっ!!イントロとアウトロでのソムの絶叫!!!コレが聴きたかったんだよー!エモーショナルなシャウトが!この曲は02年にシングルでリリースされ、2ndアルバムに収録されるもんだと思ってたのに・・。いやー、7年越しでナマで聴けたことに感無量!
インスト挟んで“Losing Touch”、新曲、1stの代表曲が2曲続き、新曲。観ていた位置は、ツインギター爆音で歌声がほとんど聴こえないちょーアンバランスな環境でした(苦笑)。前座のときは全然平気だったし、耳は大音量に強いほうだと思っていたけど、ギターが轟音鳴らすと耳が痛いぃー!

新加入のローラ嬢は、取り敢えずケバいっす。ピョンピョン飛び跳ねて弾いたり、観客を盛り上げようと頑張ってたり、華のあるタイプですね。クールで男勝りな雰囲気で実は美人さんというキャロリンとは対照的。あんまし観てなかったが、コーラスやってたっけ?キャロリンはバッキング・ヴォーカルも魅力的だったからなぁ~。素顔は可愛い気もするので、1回観ただけではなんとも言えないや。

ラヴィは豪快でパワフルなプレイスタイル変わらず。体格ゴツくなって、さらにパワーアップしてましたぞ!荒っぽそうで安定感があるので頼もしい!アンコールでは観客に大きな歓声をあげるように煽って、元気みなぎっておりましたー。
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Shoe(靴)をgaze(凝視)するセス!? ソムは常に長めの前髪が垂れており顔を拝めず・・

ギターは全体的にヘヴィでラウドになった!激しくかき鳴らすスタイルのソムに目が行ってしまいがちだったけど、エフェクターを駆使した多彩なギターサウンドの要はセスが担っている!職人的だが、繊細で緻密な面もあればとノイジーで攻撃的な面もあり。「空間系」と「歪み系」を2人でうまいこと弾き分けたり、絡んだり、ツインギターを生かしたギターワークがカッコいいー!!! 2人してノイジーなギターをぐぃんぐぃーーん!と鳴らすもんだから、マジで耳が痛かったですぅ。

初見時はほぼ1曲ごとにギターを持ち替えていたのが大変そうで印象に残っているのですが、後で知るところによると1stアルバムはほとんど全曲が変則チューニングで演奏されていたとか。今回はさほど頻繁には交換してなかったかな、それよりも見慣れないギターを使っていたことが強く記憶に残ってたりします。Line6 Variaxとやらを2人とも使ってたんだけど、コンピュータを内蔵しているモデリング・ギターといって、1本でレスポール、ストラト、テレキャスといった定番どころにリッケン、グレッチ、エピフォン、マーティン、バンジョーやシタールなど色んな音が出せて、変則チューニングも瞬時に行えるそうです。ほぉ~。って、知らないより知っていて損はないってゆう感覚で調べてみただけ。好んで使用しているのなら余計なお世話ですけど、経費的なことで最小本数に抑えざるを得ないのかなぁと思ってしまったもので。だって、このギター見た目カッコよくないんだもの!

中盤以降は07年に久々にリリースされたEP収録の“War Of The Worlds” 以外は1stの曲で、アンコール含め正味1時間5分。始まったの遅かったから23:00をまわっていたけれど、み、短すぎる!
ライブ観て、バンドに抱いていた悶々とした気持ちが晴れたかというと、うーん、スッキリはしてないかな・・(^^;) 新曲中心で「うあーもう少し1stの好きな曲聴きたかったー」という選曲になると想像(期待も)していたので、終ってみれば新曲数曲で1stメインという内容に肩透かしを食らった感じ?!演奏力や奏でるサウンドは彼ら独特の世界観をさらに突きつめ深化させ、一段とグレードアップしていたんだけどね。MCでニュー・アルバムについて全く触れてなかった・・。とにかく、メンバー全員が活き活きと演奏していたのは嬉しい限り♪
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何をもって本格的な始動と捉えるかといったら、やっぱり新作のリリースでしょ。今ツアーで演奏された新曲は4曲ほどありますが、正式にリリースされてないだけで数年前からライブで演ってますし(05年に披露済みの曲もある)、新たに強力な曲がかけてないのだろうか・・・。ま、それは置いといて、それらの新曲("The Agonies And The Ecstasies"、"It's So Damn Easy"、"Cast Aspersions"、"If Only")は複数の公演よりYouTubeにアップされているので、聴いてみたい方は漁ってみてくださいませ。なーんて書いといて、念のため再度探ってみたらもっといい音源が!!!



何故かココで新曲のDemoフルバージョン(?!)が聴けるじゃないの!
『Cast In Amber』(←このライブ盤、凄く良かった!)にNew Album Demo Samplerと題して複数の新曲の断片をつないだものが収録されておりますが、完成したものが"War Of The Worlds"や↑で前述した曲だったりするんですよね。音源アップしてる人が勝手に新作に収録されるなんて書いちゃってるよ。ライブ画像より良い音で聴いて欲しいので、コレ無断っぽいけど・・まぁいいか。ワタシのお気に入り"It's So Damn Easy"を貼っておきまーす♪

【set list】+YouTube
by 033_MFS | 2009-07-02 23:54 | ♪音楽-LIVE


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