033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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DELPHIC@Duo Music Exchange(4/2)
アルバム・デビュー前の昨年より注目され、既に2度の来日公演(サマソニ出演とBloc Partyの来日ツアーのオープニング・アクトとして参加予定が延期の末キャンセルになり単独敢行)を行っていたUKの新人。音楽メディアにえらく好評だったデビューEP"Counterpoint"は今ひとつ響いてこなかったんですが、続く "Doubt"にはトキメいちゃった!ア-イ-エ-ア-イ-イ-エ-オ♪
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Delphic (デルフィック) L→R : Matt Cocksedge (g)、James Cook (vo, b)、Richard Boardman (Multi-instrumentalist)
08年、ジェイムス・クック、リチャード・ボードマン、マット・コックセッジらにより英マンチェスターにて結成されたエレクトロ・ロック・バンド。ライヴ時にはドラマーのダン・ハドレーが加わった4人編成。09年、伝説的テクノ・レーベル<R&S>よりリリースしたデビュー・シングル「Counterpoint」でスマッシュ・ヒットを放つ。10年1月、デビュー・アルバム『Acolyte 』をリリースし全英初登場8位を記録、BBCが選ぶ2010年期待の新人リスト「BBC Sound of 2010」でも第3位に選出。

エレクトロとロックを融合したサウンドに親しみやすい歌メロは、同郷のNew OrderやDovesに通じるセンスを感じて、ライブを観てみたくなりました。昨秋のアストロ単独が完売だったそうですが、2.5倍のキャパであるduoも完売!キツキツになる前にと開演30分前に会場へ行くと、意外とゆるーい入りで前から10列目あたりの真ん中エリアで開演を待つと徐々に混んできて、男性率が高く、またヌーオーダー世代と思しき年齢高めな観客も多かったのでホッ。

3人お揃いのエリ付シャツで登場。ドラムのサポートが居ることを知って、ライブへの興味が増したのだが、英メディアでは4人組と紹介してあるプロフィールを見かけますね。ドラマーはチンピラ風のルックスで正式メンバーになるにはどうかな~と思ったけど、見た目によらず(失礼!)正確なリズムを刻み、曲によってはドラムマシンでは感じられないであろう生身の音が伝わってきてよかった!

冷たい質感のシンセ音に反して、ステージはライヴ感溢れてて熱い!序盤で "Doubt"を演ってしまったのには面食らったー。観客のノリ良すぎで真ん中エリアはモッシュが起き、押し合いの波にもまれる心持ちで臨んでなかったもので、右のエリアに逃げた・・。Voのジェイムスはベース担当で切ない少年声とはイメージが違って男気ある雰囲気。ほとんどMC無く進行していたので、ぶっきらぼうなタイプなのねと思ったら、アンコールのときだったか「トーキョーダイスキ!」とテンション高めに発してたのは若者らしかった。鍵盤を操るリチャードはエレクトロニクス全般を担当し、ギターのメガネ男子マットは猫背気味にリッケンを弾いていたのが印象に残ってます。リチャードとマットは頻繁にスティックに持ち替え電子ドラムを叩き、リズムを補強していました。

パフォーマンスはよかったけど、途中で前方に割り込んできた外国人女子2人が、モッシュの波を煙たがって阻止しようとするわがまま行為に走り、そいつらが否応なく視界に入ってくると不愉快で楽しさ半減でした。(苦笑)

予想通り1時間で終演。アルバムでイチバン気に入ってた"Remain"を聴けず、好い環境で観れなかったことで、ちょっと消化不良。。ま、ライブは気に入ったし、New OrderやDovesのセンスを引き継ぐ次世代マンチェバンドとして期待しちゃう~!今年のサマソニ出演はタイムテーブル次第っすが、また観たいぞ!



Delphic - "Doubt" (Live on Later with Jools Holland)

【set list】
by 033_MFS | 2010-05-23 23:45 | ♪音楽-LIVE
STEREOPHONICS@Studio Coast(4/25)& Duo Music Exchange(4/26)
振り返りレポ続きますが・・・Wilcoの余韻を封印して観てきたステフォのレポを2本まとめて!

★BRITISH ANTHEMS Vol.9@Studio Coast(4/25)
また行ってきやしたーブリアン@新木場。StereophonicsとThe Sunshine Undergroundの2組が出演するので参加を決めたのですが、ほどなく両バンドともに東京での単独公演も決まって、日程的に行けないTSUは今回のBAで最も楽しみにしていたアクトでした。
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ところが、例のアイスランド火山噴火の影響によりTSUの来日がキャンセル!!! ステフォは豪・NZツアーからの移動で支障がなかったのは幸い。すっかりやる気なくして(苦笑)、トリだけ観れればいいやとダラ~っとスタンバっておりましたら、Oちゃんから協力要請を受けたので出動し、16:00前に会場入り。

会場の外、DJフロアやドリンクコーナーの周辺はそこそこ混雑していましたが、場内へ入ると半分の入り・・・しかも、2階席とバルコニーは封鎖されてるし。。

THE CHAPMAN FAMILY<ザ・チャップマン・ファミリー> 16:00~
英国北東部のストックトンオンティーズ出身の4人組。ジョン・レノンを暗殺したマーク・チャップマンからバンド名を命名、さらにメンバー全員が姓をチャップマンと名乗る。

c0024243_5574350.jpgJoy Division直系のポストパンクは食傷気味という感じだったけれど、後半はキャッチーなメロで手拍子連発の曲も。Voがマイクのコードを4重ほど首に巻きつけると両手で引っ張って首を絞めるってゆうパフォーマンスにウゲーっ!(^^i)  顔真っ赤に苦しそうにしてるんで、目を背けたくなったが、コードを緩めつつM芸を続けていたのには、ぷぷぷと笑いが。最後にバンドのグッズを律儀そうにばら撒いたり、暗黒系キャラになりきれてない?!

TRICERATOPS<トライセラトップス>17:05~
96年、和田唱(Vo,G)、林幸治(B)、吉田佳史(Dr)の3人で結成。デビュー以来、一貫して「踊れるロック」を提唱し続ける3ピース・ロックバンド。
90年代半ばにUKギターロックの影響を色濃く感じさせる邦バンドが何組か出てきて、Grapevineを気に入ってアルバム数枚持ってたりするけど(7年前ぐらいまでのことですが)、トライセラにはハマらなかったので、Voの和田クンが平野レミさんの息子ってことぐらいしか知らず・・。適度に骨太さもあり、10年以上のキャリアがある安定感を持ちつつ若さも感じられるパフォーマンスでしたね。

BAの名物企画といえばサイン会!当日会場で実施アーティストが判明するのですが、新人勢からトリを飾る中堅やベテランも可能性があるので侮れないんだなー。ステフォ熱烈ファンのOちゃんが開場時に入場して整理券をゲットできたので、16:30からサイン会に参加している間は、キープしていたステージ前の好位置で留守番していたというわけ。5年前のミーグリでは不在だったケリーとも無事対面できたOちゃんが満足気に戻ってきて、そのまま残って最前で観ることも可能だったけどアタシはお役目ごめんでDJフロアへ。

c0024243_559726.jpg元The Stone Roses/現Primal ScreamのManiが急遽DJとしてBAに参加することになったのだ!アジアDJツアー中だったとのことで噴火の影響なく来日できたみたいですね。DJブースの前は結構な人だかりでManiが観えなーーーっい!終盤はThe Smith~The La's~Stone Rosesという分かりやすい選曲だったす♪ 次のDJに代わると一気に客が引いたので、ブースへ近づくとManiが安請け合いの即席サイン会やってました、はは。

BAと単独、抱き合わせっちゅうことで・・
by 033_MFS | 2010-05-23 23:31 | ♪音楽-LIVE
TORTOISE@Laforet Museum Roppongi(5/11)
今年に入ってからヒマだった昨年と比べて仕事の忙しさ倍増で、昨年よりハイペースのライブラッシュに、疲れも未レポも溜まりまくり・・・。心身ともに息切れしちゃったみたいで、GW中もGW明けも書いては中断してズルズルズル停滞しておりましたが(あ、現実逃避計画は着々と進めてましたが)、よーやく何本かまとめて更新にこぎつけることがでけたわ♪ 次のライブまでの数週間が安息期間になりうれば、レポ書いて未聴CD聴いて、おとなしくしてまーす。
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TORTOISE (トータス) L→R :Jeff Parker(G, B)、John Herndon(Ds, Vibes, Key)、John McEntire(Ds, Key)、Doug McCombs(B, G)、Dan Bitney(B, Gr, Per, Vibes)   【1990年、米国シカゴにてジョン・マッケンタイアを中心に結成された5人組インストゥルメンタル・ポストロック・バンド。94年に1stアルバム『TORTOISE』でデビュ-、2ndアルバム『Millions Now Living Will Never Die』('96)のジャンルを超越した音楽性で、シカゴ音響派/ポストロックと呼ばれるムーブメントを牽引する存在として注目を集めた。昨年は通算6枚目のアルバム『Beacons Of Ancestorship』をリリースしフジロックに初参戦。96年の初来日以来、単独公演は4回、02年の朝霧ジャムと05年のメタモルフォーゼのフェスにも出演。

今月唯一前売りを押さえていたTortoiseのライブ(今年30本目!)を初観してきました。何年か前からライブの良い評判をよく見聞きしていたので興味を抱いておりましたが、インストゥルメンタルはそれほど好んで聴かないし、昨年のフジ出演は雨のなか山奥のステージに観に行く頑張りもなく・・単独が決定した時はライブ閑散期+行ったことがない会場にも惹かれて先行でチケ取ったさ。

定時後ダッシュで開場5分前に六本木一丁目駅に着き、「改札出て左自動扉出口より徒歩3分」との案内に楽勝と思いきや、初めて降りた駅でいきなり進行方向を間違えたらしく軽く迷子になり・・iPhoneの地図機能利用で軌道修正しちょっと遠回りしつつ10分かかって到着。リクエストした通り(初心者なのでちと遠慮して)真ん中よりやや端に寄った最前をキープしてくれてたgちゃんと合流。

会場のラフォーレミュージアム六本木は、原宿の1.5倍の1300人キャパ、邪魔な柱はないもののだだっ広い会議室という感じ。原宿同様に、床がじゅうたんでドリンク禁止なので、ライブの趣ないっすね。そんな場所柄か落ち着きのある客層で圧迫されることなく、開演の頃には満員の入りだったみたい。

19時10分頃に前触れもなくぬぅ~っと現れたメンバーたち。会場に入ってからステージ上を行き来する人を見かけなかったので、既に楽器は完全調整済みだったということか。前列中央にドラムセットが2台対面に配置され、ドラムを囲むように左右に木琴と鉄琴、後列にベース、キーボード、ギターというユニークなセット。右側のドラムを叩くジョン・ヘーンドンの前にも鍵盤置いてたっけね。初っ端からツイン・ドラムが繰り出すキレのある迫力に、固まって見入ってしまった! トータスにはドラマーが3人いて曲によって入れ替わり、メンバー全員で楽器を持ち替えてゆき、ツインドラムになったり、ツインベースになったり、変幻自在に展開していくのに凄く一体感があるっ!!!

ライナーノーツのメンバー紹介によると、98年以降は不動の5人で、04年以降から2台のドラムセットが正面に向かい合うセッティングになったのだとか。↑のアー写は何年か前のものですが、右端に写ってるダンが痩せて無精ヒゲ面で別人のようでした。ジャズ畑出身のジェフを除いて全員がパンクやハードコアを通過しているということで、クールなビジネスマン風のイイ男、マッケンタイア氏の両腕に派手な墨が入ってるのに納得したしだい。

3人の異なるセンスのドラミングによるツインドラムは、同じリズムを刻んで左右対称のユニゾン!?だったり、掛け合いソロのような応酬あり、互いに異なるリズムを絡ませ混沌とさせるも、随所の決めどころで ビシッ、バシッ!と合わせるのがカッコいいー!「すげー!」「うまっ!」と心の中で連呼。そして、これまた魅力的なのが、木琴や鉄琴といったマレット楽器の優しくて温かい音♪ こちらも巧みなパフォーマンスでありながら、心地よく和ませてくれたなぁ。

バンドのリーダーでプロデュース業もこなすマッケンタイアは独特のカリスマ性ある~。鍵盤とPCを操ってるときは表情がよく見えたのですが、不敵な笑みを浮かべてイッちゃってる目つき。ドラムを叩くときは背中越しで観る位置だったんだけど、首を90度ぐらい回し観客をじっと見回していたのが、お~コワっ!あ、他のメンバーはフレンドリーな笑顔でしたよん。ダンはリズムに乗って踊ったり手拍子を煽ってきたり愉快なキャラ。

セットリストらしき紙はなかったっぽい。前日の大阪公演とは曲順が結構入れ替わっていたそうで、1曲毎に誰かしら楽器チェンジするのに、ステージ進行を助けるスタッフの存在も見受けられず、メンバーの脳内コンピューターにしっかりインプットされているのでしょうね。2回目のアンコールでジェフがマッケンタイアに耳打ちして演奏する曲が急遽変わったときは、数人のメンバーが楽器を持ち替えるのに少し待たされたけど、何事もなかったかのような完璧な演奏!

とにかくドラムに目が行ってしまうライブ!!! 終演後、ステージに近寄ってドラムセットを観察していく人たちも多く、多分みんな同じ感想だと思うけど、ごくベーシックなドラムセットに感慨新たにしてたんじゃないかな。そういえば、本編終盤でパワフルなドラマーでもあるヘーンドン氏のスネアのヘッドが破れる、なんてハプニングもありやした。

昨年のフジ前の予習用に借りた2枚のアルバム音源をさらっと聴いただけ、名盤と云われてる『TNT』や最新作は未聴で、どのアルバムの曲かさっぱり分からなかった。唯一アンコールでの"Crest"は、Sigur RosやMewの美しい幻想的な世界観に近い曲だな~と覚えていたぐらい。観客にはコアなファンも多く、イントロの都度にわあっと沸いてましたよ。音響系やポスト・ロックの先導者と評され前衛的なサウンドって聞くと難解なイメージを抱いてしまうけれど、ジャンルレスなアプローチをしているバンドだなと感じた。やっぱりアタシは人力の生演奏主体が好みなので、肉体感あるバンド・サウンドを聴かせるトータスのライブは楽しく、圧倒された!!!

終演後の物販は感動のバロメーターっつうわけで、行列に並んでTシャツと来日企画盤買っちゃった。だからってCDを聴いて余韻に浸りたいという気持ちは強くないのだ。また、あの凄まじいライブ・パフォーマンスを観たい!

今年のフジ出演者で個人的に楽しみにしているBroken Social Sceneの最新作のプロデューサーはジョン・マッケンタイア!先週も今週もCD屋でBSSの最新作輸入盤を見て手に取りたくなったけど、日本盤リリースまで我慢するー。代わりに未聴だったジョンマケの別バンドThe Sea and Cakeをゲット♪

【前日の大阪公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】

【RO69のライブレポートに当公演の写真とset listが掲載!】
by 033_MFS | 2010-05-23 23:17 | ♪音楽-LIVE


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