033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
タグ
(47)
(40)
(39)
(29)
(27)
(23)
(16)
(16)
(14)
(12)
(12)
(11)
(10)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
以前の記事
検索
<   2011年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧
TAHITI 80@Yokohama Bay Hall(6/25)
震災の影響で多くの海外アーティストが秋以降に延期もしくは結局中止となってしまうなかで、いち早く振替日程を決めてくれたTahiti80を観てきました!!当初はツアー最終日の横浜公演が土曜日で中華街寄り道コースにも惹かれて東京公演より優先したわけだが、振替はツアー初日になったものの土曜日に調整してくれる計らいで、何年かぶりの中華街にも行けたー(*^^*)
c0024243_5114585.jpg
TAHITI80 (タヒチエイティー) L→R : [後列] Julien Barbagallo(key, ds)、Médéric Gontier (g)、Pedro Resende (b, key) [前列] Raphaël Léger (ds, key)、Xavier Boyer (vo, g、key)、Sylvain Marchand (ds/per, key) 【93年、仏ルーアンで大学生だったグザヴィエ・ボワイエを中心に結成された4人組、全曲英語詩。2000年に世界デビューしたアルバム『Puzzle』が高い評価を受け、全世界で50万枚、特に日本では20万枚となる大ヒットを記録する。2010年には日本デビュー10周年を記念してベスト・アルバム『Singles Club』、今年2月に5thアルバム『The Past, The Present & The Possible』をリリース。前作でシルヴァンが耳の問題でドラムを叩けなくなってしまうが、ライヴのサポート・メンバーとして帯同していたジュリアンとラファエルが最新作より正式にバンドのメンバーとなり6人編成となる。】

みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩12分、JR石川町駅から徒歩25分というアクセスの悪さでも有名?な横浜ベイホール。数年前のデヴィッド・バーンで「舞台制作上の都合」により中止の憂き目にあったんでお初のハコ。中華街から徒歩20分ほどで到着した会場は、周辺が倉庫とさら地で場末のキャバレーの雰囲気が漂う外観に、ホントにPrinceがプロデュースしたのぉ?と疑ってしまうようなトコでした・・・。(殿下が関わったのはライブハウスに変わる前のクラブだそう

エントランスの赤い絨毯やフロア内のシャンデリアは殿下仕様の名残りだとか。1000人キャパのフロア左右にある柱はduo並みに邪魔くさいが後方は段差があり、空間や動線にゆとりが感じられ、前方でも音よかったので立地以外はよいハコかも。

オープニング・アクトはTahiti80と古くから親交があるMehdi Zannadのソロ・プロジェクトFUGU(フグ)。フランス語によるキーボードorギター弾き語りで柔らかな歌声をしっとり聴かせてくれる。途中でグザヴィエが登場し英語の歌を1曲共演!以前のタヒチ公演でも彼のアクトを観てますが、弾き語り以外で聴いてみたいわ~。

タヒチは新作プロモーション、単独ツアーにフェス出演と、コンスタントに来日を続けてくれているバンド。昨年、一昨年と観られる機会は他を優先したため・・・2年半ぶりは久しぶりなようなそうでもないような。

セットチェンジはさほど時間を取らず、18:45頃に開演したかしら。前方左から、メデリック→グザヴィエ→ペドロ、後段左のキーボードにフグ、右のドラムにラファエルの5人。あれっ?!フグのポジションにいるべきカワイコ君がいない・・・。フグの時に出てきたグザヴィエがインナーに黒いタンクトップを着ていてちょっとヤだったんだけど(^^;)、トリコロール調のオサレTに着替えており安堵したりして。最新作より"Solitary Bizness"で始まると、ステージ前方や中央に飾られた正方形のボックスが発光し、背後のスクリーンに映像(PVのアニメ?)が流れる。

「コンバンワ、ヨコハマ!」という挨拶を挟み、新旧から軽快な曲でフロアの空気を温めると「日本のみんなに捧げます」と"Better Days Will Come"を。
最新作(←タイトルの頭文字をとってPPPと言っていた)からの曲が続いた後、インスト曲の"Antonelli"でキター!!中盤最初の山場へ突入!クールなビートに乗るファンキーな"Big Day"に昨年のベスト盤収録の新曲"Me & The Princess"はラップ調な歌い方も入ったりするダンスチューン!そして最新作からの曲でイチバンの見せ場となった"Defender"が、ロッキンでノイジーで少しカオスでもあり、アグレッシブなパフォーマンスに引き込まれ高揚感をグングン上昇させられちまった~!この曲終えた後にグザヴィエが「too much rock!ボクたちがプレイするには年とってるけど・・」とジョークを飛ばしてペドロに「キミはそうかもしれない(がボクは違うよ)」と突っ込まれてたっけ。

観ていた位置と逆側にいたペドロは時々目をやるとひとりコントやっていて、相変わらず愉快だった!でも、今回は赤パンじゃなかったメデリックのギターのバリエーションが豊富でもって熱さゆえのアクションも出てきて、つい目で追ってしまうほどでした!序盤でメガネ外し視界良好ではなかったはずだが、アンコールでセットリストで紙飛行機を折り始め観客に向けて飛ばすわ、丸めてボールにして蹴っ飛ばしてと、なんだかいつもよりノリノリでござんした~。

後半は新旧入り混じった展開、"Made First"のとき「1stの曲やるよ~タイトル当ててみて」とイントロクイズのごとくギターをジャラ~ンと鳴らすも観客からは口笛のメロディしか返ってこず・・。本編最後の”Crack Up”がこれまたフロア向きなダンスナンバーで、確かグザヴィエが違和感なくベース弾いてましたね。
アンコールまず最新作からの"4a.m"はライブ初披露とのこと。"Wallpaper For The Soul"でゆったりしっとりした後は"1, 000 Times" "Soul Deep" "Yellow Butterfly"と初期の名曲を連発する展開で、会場は盛り上がりっぱなし!代役フグの紹介をして、今回ジュリアンは来れなかったけど日本のファンによろしく~とも。2回目のアンコールはマストなお約束でみんな大喜びの "Heartbeat"で締め、やっぱり期待を裏切らない楽しい1時間40分でした◎

新作でエレクトロやダンサブルな要素を取り入れてるけど、どこかオーガニックさを感じさせるのがタヒチらしい!ライブでの映像とライティングもところどころで効果的に用いており、薄ピンクや水色といった温かみある色合いが多く柔らかく演出していました。

作品を重ねるごとにライブがよくなっていく!!音がダイナミックになり、厚みがぐっと増して、骨格の太いグルーヴ感がパワーアップしていた!本来ならジュリアンとラファエルがドラムとキーボードをスイッチしたりパーカッションでリズムに厚みを加えるのかと想像したら、くぅ~ベストメンバーで観たかった!!!

リキッド公演も観に行きたくなったケド、後ろ髪を引かれる思いで断念。今日の最終公演も盛り上がったことでしょう♪

ベイホール、節電モードで空調がまめに動いたり止まったりして、自分でも汗臭くなっていくのがわかって苦笑いだったさ。終演後に中華街第2ラウンドも行っちゃいました!


Tahiti 80 @ Sala Razzmatazz - 21-04-2011

オフショット映像と共に新作から数曲ダイジェストで聴けます♪

【setlist】
by 033_MFS | 2011-06-30 23:47 | ♪音楽-LIVE
不幸と幸運は同時にやってくる
5月末から6月初旬にかけてはライブラッシュで、Simple Plan1夜限りの招待イベント@原宿アストロホールへお付き合い参加(客層若くて異空間に放り込まれた気分ですた、はは。レポは音楽サイトを)、Jonny、Ben Folds、MMJの生中継ライブ3時間をPCで鑑賞、Posies2連ちゃん!

次のライブ(って今日)まで間が空くので平穏に過ごすつもりでしたが・・・ 実は忌中だったりします。。。 それほどシキタリにこだわらない、特に信心深いという家風でもないのですが、Posiesレポはタイミングがビミョーなことになってしまったので、更新を控えとりました。まっ、その間に2倍近く加筆しちゃったけど。

不謹慎と思われる方もいらっしゃると思いますが、チケ押さえてるライブは予定通り行くつもりですし、飲み会は慎ましやかに参加すればいいかと。来月中頃に49日の法要を終えたら忌明けとなり、夏フェスへGO!塞ぎこんでいるより、普段通りの生活を楽しんでいるほうが故人も安心してくれるでしょう。と、自分に都合よく捉えてみる。震災後のほうがよっぽど虚脱感に苛まれていたことを思ったら、平常心でいられてますよ。

c0024243_4555777.jpg

そんなワケで、おおっぴらに喜べなかったんだが、ルー・バーロウ率いるSebadohの来日ツアーがケテーイ♪(^o^)/

昨年末にセバドーが観たいぃぃ!!! って記事を書いてたんでね、ホントに嬉しい限り!!!(涙) 日程は期末の月末で冷や汗ものだったけど、東京は初日と最後の2公演あるのは有り難いことです~。名阪は諦めて東京2回行くぜっ!

90年代の名作 『Bakesale』 と 『Harmacy』 を引っ下げてのツアー。
"Magnet's Coil"や"Skull"や"Rebound"や"On Fire" などなど、聴けちゃうのね。 ウキャー!興奮するー。コントラリードさんありがとう!!

9月27日(火) Shibuya O-nest
9月29日(木) 名古屋 アポロシアター
9月30日(金) 大阪 Fandango
10月2日(日) Shibuya O-WEST
詳細は⇒http://www.contrarede.com/special/sebadoh.html
*東名阪に追加で福岡公演が10/1(土)に決定!


Sebadoh - "License To Confuse"@ Philadelphia, 25-Mar-2011


Sebadoh - "Got It" @ Philadelphia, 25-Mar-2011

c0024243_5501490.jpg

3年連続の来日はないと思っていたNada Surfもやってくる! またアジカン絡みだけど。。。

■7月5日(火) 東京・新木場STUDIO COAST
出演者:ASIAN KUNG-FU GENERATION / NADA SURF / THE KOXX
■7月7日(木) 大阪・Zepp Osaka
出演者:ASIAN KUNG-FU GENERATION / NADA SURF / THE KOXX
■7月8日(金) 名古屋・Zepp Nagoya
出演者:ASIAN KUNG-FU GENERATION / NADA SURF / LOSTAGE
http://www.nano-mugenfes.com/11/circuit/

今回は単独公演ないとのこと、Oちゃんがマシューに直接Twitterで確認してくれたので、悩みつつ名古屋へ観に行こうと画策中!
by 033_MFS | 2011-06-25 08:04 | ♪音楽-雑記
ぽうじーずネタはまだ続く・・
どーしても収まりきらず、記事を2つに分けちゃいます!

THE POSIES InStore Live@Tower Records新宿店(6/2)

タワレコ新宿店7Fイベントスペースでの観覧フリーのライブも観てきたっ!19:00ちょい前に到着、スペース内外は結構な人だかりで囲いの内側に入り込むと最後方に落ち着くしかなかった。オンタイムにメンバー4人が登場すると音量若干控えめながら前日のライブ同様のフルバンドセット!ここで観るの初めてだったのだが、後方の観客に見えるようにスクリーンがあって(ケン前日と同じ服装・・多分ジョンも。。)、あんなデカい音出してもいいんだ?!告知ではアコースティックミニライブとの案内で、そのつもりで観に行ってたのでビックリさ~!ケンが商品棚に陳列してあったDVD(←何だったんだろ?)を抜き取って床に落としたり、「これカシオのキーボードなんだ、クール!」と色んな音を出してみてはどの音がいいか多数決で決めようとメンバーに挙手させたり、”Flavor Of The Month”はジョンが笑いのツボにはまって?歌がちょっとグダグダになったり、リラックスした雰囲気♪ 前日は本当にいいライブが出来たよ!と言ってたのが嬉しかったなあ。

c0024243_8511418.jpg演奏したのは次の7曲♪
So Caroline
Plastic Paperbacks
The Glitter Prize
Licenses To Hide
Enewetak
Flavor Of The Month
Tomorrow We Are Not Alone

かろうじて最後の2曲を聴けたという師匠と最新作を購入し(すでに持ってるけどね)サイン会に参加、ライブの好反応を受けてレジ→サイン会の行列に並ぶ人でなかなかの賑わい! メンバーみんなフレンドリーに感じよく対応してくれ、ジャケットの下に前日ゲットした会場限定の物販Tを着ていったら、ジョンがボソっと突っ込んでくれた。(^^) 「来日してくれてありがとう♪」と伝えたときのケンのいたわりの表情とスイートな人柄に感激♡♡ サイン↑書くのにひとりだけ時間かかってるなーと思ったら「健」と漢字も書いてくれてたのだ!いじらしい~。

記事を寝かしてる間に、あれこれネタが増えたので、私的おすすめライブ映像と併せてご紹介♪

★New Audiogram 『ヨーガク来日漫遊記』 vol.7 THE POSIES編
日本滞在密着取材記の裏話やオフショットが面白い~!納豆がどうしても食べたいというケンとか、ああ、やっぱりインストアライブの爆音に何度か苦情がきてたのねぇ、とか。大阪でどうしてもどうしても行きたいという屋外の立ち飲み居酒屋さんのエピソードがステキすぎます☆ファンじゃない人が読んでも親しみ沸いちゃうでしょ、コレは。

★The Posies - Tahiti 80 - Licenses to Hide 80's radio remix
タヒチ80による“80s(エイティーズ)”ラジオ・ヒッツを意識したシンセサイザー・アレンジのリミックス!しかも、グザヴィエは↓のコメントを寄せている。元から好感度高かったけど、更にあーっぷ!そして、次のライヴはタヒチだったりします、むふふ。
Xavier Boyer (Tahiti80) : 約20年たった今、The Posiesという存在は僕の人生でとても大きなものになっている。彼らが達した『Blood/Candy』という新しい境地を見ることが出来て光栄だ。

★http://www.kenstringfellow.com/
パリにお住まいのケン、書くことも好きなのねー。読み応えありな日本滞在記は長文なので完読できてませんが・・^^;
さらっと斜め読みした感じでは、奥さまや娘さんとの生活やサイドプロジェクトのこと、Brendan Bensonの新作でスタジオセッションしたとか、あれこれざっくばらんに書いてますな。


The Posies - "Everything flows" (Teenage Fanclub cover) → "Grant Hart" → "Dream All Day" @Granada, 06-May-2010

TFCのカバー聴きたかった~!先月来日していたJonnyに応援コメントを寄せていたケン、ノーマン(TFC/Jonny)からもPosies来日公演に向けて動画メッセージが送られたという微笑ましい交流が!


The Posies - "Licenses To Hide"@"Los Conciertos de Radio3", 19-Oct-2010

最新作からの曲は、グランドピアノ弾いてるの珍しいかも?と選んでみた。


The Posies - "Solar Sister" @Live on KEXP studio 16-Apr-2010

Posiesを代表するキラーチューンな1曲!これに胸キュンしたら、"Flavor Of The Month"と"Definite Door"も聴くべし!いずれも『Frosting On The Beater』に収録されてます♪


Brendan Benson with The Posies - "A Whole Lot Better" @Philadelphia, 14-Nov-2010
こんな共演が観られる観客いいなぁーいいなぁー羨ましいっ!!ケンの動きがぎこちない?!と思ったら、ベース弾いてますた。ふはは。ブレンダンとの共演映像はいくつかあがってますんで、興味あるかたはチェキを!
叩きっぷりが好みだったのでドラマーさんを調べてみたら、Ryan Adams and The Cardinalsの活動で知られるBrad Pembertonでした!(09年3月でライアンのバックバンドとしてのカーディナルスは活動休止
来年リリース予定のブレンダンの新作に彼も携わっているようなので、アンテナ張っておきたいわ。

ポウジーズ祭り記事、これにて完emoticon-0139-bow.gif
by 033_MFS | 2011-06-24 23:39 | ♪音楽-LIVE
THE POSIES@Shibuya Club Quattro(6/1)
初Posiesにヤられたあーー♪♪♪ めっちゃ惚れましたぜぇーーーemoticon-0115-inlove.gif
c0024243_8534389.jpg
THE POSIES (ザ・ポウジーズ) L→R : Matt Harris(b)、Ken Stringfellow(g, vo)、Jon Auer(g, vo)、Darius Minwalla(ds) 【1987年、米ワシントン州ベリンガムでケン・ストリングフェロウとジョン・オウアを中心に結成。90年に2nd『Dear23』でゲフィンよりメジャー・デビュー。続く3rd『Frosting On The Beater』('93)、4th『Amazing Disgrace』('96)で評価を高め、パワー・ポップとオルタナティヴ・ロックを融合させたサウンドで90年代のUSギター・ポップ・シーンを牽引した。98年に活動休止期間に入ったが、2005年から再び活動を再開。再始動後2枚目となる通算7枚目のアルバム『Blood/Candy』を10年9月(日本盤は11年4月)にリリース。

Posiesとの出会いは約10年前。最初に聴く1枚に勧められた3rd『Frosting On The Beater』は前半のキラー曲など好感触だったけれど、当時は解散状態と云われていたこともあり、他の過去作を聴くまでには至らず・・・05年に再始動+06年の来日公演(少年ナイフとの対バン)は見過ごしてしまったのよねん。
アタシってば、1つ肝心なことを見落としていて、ケンはR.E.M.の『Reveal』と『Around the Sun』に参加し01年から05年までサポート・メンバーとして活動してたってゆうじゃない!てことは、05年の武道館公演で観ているハズなのだが記憶にない・・・ので『R.E.M. Live』の映像で確認してしまった。ケン、大人しく鍵盤弾いてたわ、きゃはっ。1年前にPosiesがTeenage Fanclubの1st『A Catholic Education』の全曲再現ライヴを行なったりと、ここ近年気になる存在感を漂わせていたので、今回の来日は即決先行でチケ取った!

最新作『Blood/Candy』は4月末の国内盤発売を待ち、聴いてビックリ!疾走するギターやキャッチーなメロディという印象の3rdしか知らないので、洗練されたジェントルなサウンドに先ず驚き、でもって全体的にメロディーセンスが抜群にイイ!むむ、これはR.E.M.の最新作を超えたかも・・と。公演日が近づき師匠を観覧フリーのインストアライブに誘ってみると、最新作を試聴したら良かったのでクアトロのチケ買っちゃった!という好反応が返ってきてイエーイ♪

開場後しばらくはガラ~んとしてメインアクト時にはギッシリのパターン。19:00過ぎにOCEANLANEからVo&Gの2人によるアコースティックセット。帰国子女(石川遼クンに似てる~)と英国人とのハーフ(モデル顔、エレピも弾いてた)のツインヴォーカルによる英語詩の歌、以前にバンドセットも観たことあるけれど印象は好いですよ。Oasisの"Wonderwall"のカバーも違和感なし!

ケン寄りで観たくてライブ映像で立ち位置なんぞチェックはしていたけど、左右反対になることもあるみたいで、多分こっち!と直感でキープしたステージ向かって右側前方にキーボードがセッティングされ、おっし!セットチェンジはメンバー自身も出てきてガムテ貼りや音あわせやタオル運びを。この様子だと20:00開演だねとおしゃべりに講じていたら、暗転する前?にメンバー登場してあわわっ。携帯で時間を確認したら19:55だった!

ここに来れて嬉しいよ!と挨拶すると、威勢良いカウントでスタートしたのは最新作1曲目の"Plastic Paperbacks"で、アルバムはピアノ音のイントロなのに、ケンがギターを弾いてる!しかも、飛ぶわ、唾吹き飛ばすわ、シャウトするわと、すんごくダイナミックでかっこいーーーー!!! ぽっちゃりというより、でっぷりってカンジになってたジョンも、負けじとピョコピョコ飛び跳ねるっ!
最新作の雰囲気からロッキンなギターは鳴りを潜めた感じになるのかな・・?と思っちゃいけなかった!2人のギターは荒削りというか、パワーポップの冠に “轟音”が付きまっせ。にわかファンに毛が生えた程度のワタシでも、観ていて嬉しくなってニヤけてしまうーっ。 2曲目は3rdからキラーチューンの"Flavor Of The Month"でジョンの甘く切ない歌声に萌え~。早くも序盤の2曲で完全ノックアウト状態♪♪♪

ケンが鍵盤に移動すると、ゲスト・ヴォーカルのCAROLINEちゃん(Mice Paradeのメンバーで沖縄県出身)が登場し"Licenses To Hide"を。アルバムではBroken Social SceneのLisa嬢が歌うパートを、甘いウィスパーボイスで聴かせてくれた。狙ってたとばかり?に、次の曲は彼女に捧げますと"So Caroline"!

ケンとジョンは見た目デコボコなコンビなんですが、声質は似ている。ツインヴォーカルのスタイルでほぼ半々(交互)でお互いがメインを取り、サブにまわってもバッキング・ヴォーカルで絡み合い、美しいハーモニーを生み出すのだ。ケンは声量と伸びがあってエモーショナル!どの曲だったかで、ロングトーンやってましたな。ジョンのほうがやや甘酸っぱい歌声で胸キュン度が高いっす♪

この日最もパンキッシュな曲"Everybody Is A Fucking Liar"はイントロの歌い出しで歓喜の声が上がる!後でセトリ見たら記載なく、会場にいた日本人の友人に向けて急遽プレイした感じにも見受けられたので、ラッキーなおこぼれに預かったのかもしれない! スローナンバーの"Throwaway"では、途中歌うのを止めて観客に歌わせるところがあって、すんなり歌えていた旧来ファンに心の中でエールを送ってました。(汗) そして、ワタシがもっともテンション上がったのが"Solar Sister"!!!周囲もすっごく盛り上がってたんで、飛び跳ねて拳あげてキャーキャー騒いじゃった♪

日本盤をリリースしたレーベルさんに始まって、通訳の方や呼び屋のsmashの担当者らに感謝を込めたMCを挟み、アレンジの幅を広げた新境地を魅せる最新作の曲が続く流れもグゥ~。鍵盤が続き、「(次の曲は)ギター!!!」って声に出して持ち替えるときのケンの嬉しそうなこと!3rdから"Dream All Day”の哀愁を帯びたメロディと歌声にグッと胸を締め付けられ本編終了。

アンコールは神妙な面持ちで言葉を選ぶように話すケン。震災後の日本の状況を恐れる人がいても無理はない、自分たちも心配されたけど、ボクたちは来ることにしたよ。音楽といったエンターテイメントが心理的な支援の一助になるのなら!というニュアンスのことを言ってたかと。本編でも何度かMCしてましたが、語り口は熱いパフォーマンスと対照的にジェントルマンなのよね。誠実なメッセージにつづいて演奏されたのは、震災支援チャリティー・コンピレーションに提供した"Tomorrow We Are Not Alone"という新曲。2人のハーモニーが中心のギター弾き語りで、じーんときちゃったけど、終演後にこの曲のカンペを貼ってたことバレちゃってたよ。ふふ。

3rdで残っていたキラーチューンな"Definite Door"とダークでじわじわくる "Burn & Shine"の流れが個人的ハイライトだったなあ。 "Burn & Shine"の長尺な後奏で、歪んだギターをかきむしり、時にツインギターがハモり、力強いドラミングを連打する展開にシビれたーーー!!!CDで聴く以上にカッコよさを体現した曲でした◎

おっと、リズム隊について触れてなかったか。マットとダリウスは01年からメンバーと記載あるけど、05年の再始動アルバムから本格参加したっぽい。ジョンとケンのどちらが欠けても成り立たない(ぶっちゃけ他のメンバーは誰でもいい・・)というバンドなので、そんな立ち位置を踏まえたうえで、いい感じに馴染んでいるように見えましたよん。最新作で緩急あるリズムをそつなくこなし、終盤のパワフルなドラムよかったし、マットはコーラスに絡んで溶け込んでたし、見た目もキャラも安心感のある普通のお兄さんで親しみやすいぞ~。

2回目のアンコールに応え演奏された"You're The Beautiful One"は、穏やかな弾き語り調ながら力強さを感じさせる曲。アクセントになる間奏のギターフレーズが、短いけど印象的で感動的!スウィート&エモーショナルな熱い演奏を繰り広げた1時間40分、終演直後は名残惜しくも満足感に溢れていた!!!!! 最新作と3rdに加え90年代の曲が収録されたライブ盤を聴いて臨んだので、新旧織り交ぜた選曲は満遍なく楽しめた♪ 最新作に好反応な新たな世代のファン層を増やしていることも伺え、旧来からのファンの熱い思いが伝わってくる雰囲気も好かったし、総じていいライブだった!!!

間違いなく、今年のマイベストの上位に入る1本であります。 一夜限りなのがもったいなーーーーーーいっ!!!!! インターバルあけずに、単独ツアーとフェスにもじゃんじゃん来て欲しいわん。

【当公演の写真がSMASHING MAGに掲載!】

【setlist】
by 033_MFS | 2011-06-24 23:33 | ♪音楽-LIVE
Ben Folds@Hitomi Memorial Hall(5/29)
昨年秋に 『ハイ・フィデリティ』などで知られる英国の作家ニック・ホーンビィとの異色コラボ・アルバム『Lonely Avenue』 をリリースしたベン・フォールズの来日ツアー(東京×3→広島→大阪→名古屋)初日を観ました~!
c0024243_315972.jpg
Ben Folds (ベン・フォールズ)
1966年米ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム生まれ。93年にギターレスのピアノ・ロック3ピース・バンドBen Folds Fiveを結成、ヴォーカリスト兼ピアノ奏者として95年にデビュー。ニルヴァーナ meets ビリー・ジョエルと絶賛され、バンドとして計3枚のオリジナル・アルバムを発表。2000年にグループを解散、01年にファースト・ソロ作『ロッキン・ザ・サバーブズ』を発表して本格的なソロ活動をスタートさせた。ロックからポップス・ファンまで納得させる天性のメロディーセンス、軽やかで力強いピアノプレイで新たなファンを獲得し続けている。

んーっと、ベンちゃんのライブを観るのは10年以上ぶり!?BF5(ベン・フォールズ・ファイヴ)はフェスや単独で数回観ているが、ソロになってからは何となく縁遠くなってしまっていたなぁ。やっぱりBF5に未練がつきまとうからなんだと思うけど。ベンちゃんったら、ご無沙汰している間に4度目の結婚をされたそうで・・・(^^;

昭和女子大学人見記念講堂は2000人キャパの立派なコンサートホール。なかなかご縁のない会場で、数年前のコステロさんのときもソソられたけど観に行かず、今回は絶好のチャンスが訪れた!と即決。当日はあいにくの土砂降りで、三軒茶屋駅からほぼ一直線をてくてく歩きながら8分ほどで到着。

前から10数列目のステージ向かってやや右寄りの席、場内はほぼ満員!開演の18時を少し押してスタート。グランドピアノは中央より左寄りにセッティングされているのでベンの手元は観えないけど表情は観やすい。バックメンバーの4人はベース、ドラム、key+ホルン、パーカッション+アコギというバンド編成。

出だしからバンド・サウンドを展開するが、音量弱く穏やかな曲が続き、座席面を立てて中腰状態で静観してしまった。日本の復興支援アルバムに提供したというケシャのカバー曲はラップ調で面白い試みではあったけど、なんでこんな安っぽい曲を・・・他にもっといい曲あるだろー!って盛り下がってしまったデス。。 ま、MCでこの曲が好きだったわけではなくその時ヒットしていたからと言い訳していたっけね。

ソロ1枚しか聴いてないから楽しめないかも?という思いは全くの杞憂だった!観客の手拍子が一層大きくなると一緒にノレずにはいられなくなり、日本語で歌うと言って始めた"Hiroshima"は歌詞がよく聞き取れなかったけど微笑ましく、オーオーオー♪の合唱が楽しい!続く"Not the Same"は観客と練習したアーアー♪の3音階コーラスがベンの指揮のもとホールならではの響きで美しく決まってベンちゃんとバンドメンバーも嬉しそうでした。いつしかステージの音量は大きくなり音響のバランスもよくなっていたなぁ。

ベンがパーカッションへ移動してバスドラを思いっきり太鼓叩きするセッションの途中で抜けると、予告通り汗だくのシャツからTシャツに着替えて再登場!1曲プレイすると、バンドメンバーが退場し、BF5の曲も連発するピアノ弾き語りへ。 "Boxing"と"金返せ"の聴かせる曲と楽しませる曲、両面の持ち味を発揮する流れが最高♪ バンドセットに戻ると"Underground"や"Kate"といったBF5の曲に嬉しさがこみ上ってくるのを止められな~い!!! アンコールはソロでしっとり聴かせた後は、BF5で聴きたかった上位曲の"Philosophy"で締めるなんて!

終わってみたら、なんと30曲、2時間15分に及ぶ熱演だった!歌いまくって弾きまくる全力投球のパフォーマンスに、ソロに対するつまらないわだかまりは見事に吹っ飛んだ!ベンちゃん全然変わってなくて、サービス精神旺盛で、高度なテクニック以上に人間味あふれる音色を奏でていて、普段着のピアノ・マンのままだったー!

東京3公演目@CCレモンホールでは、たくさんのリクエスト曲に応えたそうで、ワタシが特に聴きたかったCureのカバー"In Between Days"と"Jackson Cannery"をプレイしたとのこと。ウキッー!(>_<);

.......
Ben Folds - "In Between Days" (The Cure cover)

【setlist】
by 033_MFS | 2011-06-04 21:52 | ♪音楽-LIVE


♪My Antenna♪
お気に入りブログ
ライフログ
人気ジャンル
ブログパーツ