033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
タグ
(47)
(40)
(39)
(29)
(27)
(23)
(16)
(16)
(14)
(12)
(12)
(11)
(10)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
以前の記事
検索
<   2011年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧
James Blake@Ebisu Liquidroom(10/12)
クラブ・シーンで注目のポスト・ダブステップの新星、James Blakeの初来日公演を観てきました!音楽メディアで盛んに取り上げられており、ダブ・ステップと聞いてもあまりピンと来なかったんだが、新しい音楽というので好奇心を掻き立てられ、先行でチケ取っておいた。で、アルバム聴いてみたら、今ひとつピンとこなくて・・・・
c0024243_4221624.jpg
James Blake (ジェイムス・ブレイク)
1988年、北ロンドン生まれ。幼いころからピアノを学びクラシックの基礎を身に着けた後、ゴスペルや10代のときに体験したクラブ・ミュージックに衝撃を受け、音楽制作を始める。2009年に12インチ・シングルでデビュー以降、数枚のEPを発表し、ダブ・ステップの神童として注目を受け、今年2月にセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『James Blake』をリリース。BBCが期待の新人を選出する「Sound Of 2011」で2位にランクイン。

クラブ・ミュージックといえばピコピコしたはっちゃけたフロアチューンを連想してしまうもので・・・あまりにも想像と違っていた音楽性に掴みどころを見過ごしてしまったのだよ。クラブでもゆったり聴けるリスニング系と紹介してくれたほうが手っ取り早かったのにぃ! ダブステップ(dubstep)とはwikipediaによると、【2000年代前半にイギリス、ロンドンで誕生したエレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種。非常に太いベース音と、リバーブのかかったドラムパターン、細切れにされたサンプル音、時折挿入されるボーカルなどを特徴とする】とのこと。

普段より遅い19:00開場、チケット譲ってくださいボードを持った女性を何人か見かけ「当券あるでしょ?!」とぼやいてしまったが、ソールドアウトだってねー。上手側の前方に思いがけず師匠をめっけて隣り合うことに。20:00に前座のCatherine Okadaがスタート、日本語で挨拶し「ジェイムスハ トモダチデス」と続けた後は英語だったのでロンドン在住の日系人かな?とお見受けしました。アコギの弾き語りで、優しく澄んだ歌声を初々しく聴かせてくれた。

開場時点で上手にキーボード、下手にギター、中央後方にドラムがセッティング済。20分ほどのサウンドチェックを経て(SEはビョークさん)開演。JBの動画を観たこともなければ、1stアルバムのブレ顔しか知らなかったんで、袖からにょきっと現れた長身の端正な美青年にテンションあがったー。あはは。丸椅子に座ると「ハジメマシテ」と挨拶してキーボード弾き語りで、神秘的な深みのある歌声を披露。2曲目からギターとドラムのメンバー2人が加わったバンド編成に。

ボコーダーやリヴァーブをかけた声に女性のような声、サンプリングした歌声(←観客の歓声が入ってしまったがそれもよかったりして)とハモったり、ドラマーはリズムマシンのように刻んだりサンプリングパッドを使い、ギターもサンプラーを多用しベース音を出していたみたい。キーボードの下の床にはエフェクター類が敷き詰めてあったけど、ジェイムスの足元が忙しなく動いてることはなかったデス。音の出元や重ね方がナゾで見入ってしまったわ~。複雑なビートや実験的なパートはどよめきが起こり、1曲終わる毎に感嘆のため息と拍手の嵐♪♪♪

初聴のアルバム未収録曲が印象的で、初期EPの"CMYK"と"Klavierwerke" は強力なリズムと変則的なグルーブで踊れる系の要素あるぅ~!カバー曲の "Anti-War Dub"もカッコよかった!1曲目の新曲と最後のジョニ・ミッチェルのカバー曲はシンガーとして持って生まれた天性の声と表現力に魅せられた!!アルバムの曲も残響・浮遊感と重低音を効かせ、独特の音世界をライブで再構築していたと思います。PAエンジニアの働きによるところも大きいかと。

"Limit To Your Love"の途中で歌詞を間違い?中断したとき、落ち着き払って再開するあたりは大人びて見え、「アリガトウ」「ヨンデクレテ ウレシイデス」とハニかんだ笑顔は少年っぽくて、気品ある貴公子タイプだったわね。ライブパフォーマーとしてどうなっていくのか未知数ですが、立って歌う姿も観てみたい。

特定ジャンルに収まり切らない音楽センスを感じさせてくれるライブでした!!ベッド ルーム・ミュージックながらスリリングでカオティックなサウンドを鳴らし、今までに観たことがないような新感覚といえるかな。

JBで検索してヒットしたスガシカオさんの感想を読んで、プロが観ても謎なんだからシロウトには分かるまいと納得さ。

【当公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】


James Blake - "CMYK" (LIVE) @ Pitchfork Music Festival 2011

日本の観客のリアクションが気に入ったとのことなので(⇒インタビュー記事)、来年のフジに来そう~(!?)

【setlist】
by 033_MFS | 2011-10-23 23:53 | ♪音楽-LIVE
SEBADOH@Shibuya O-nest(9/27)&O-WEST(10/2)
アタシの90年代USインディバンド空白期を埋めるべく、最後?!の伝説的バンドSebadohの来日公演!!!90年代以降にハマって最愛のバンドとなったR.E.M.が解散した後の1本目がルーちゃまになるとはね・・・・・。
c0024243_2245076.jpg
SEBADOH (セバドー) L→R : Bob D'Amico(ds)、Lou Barlow(g/vo/b)、Jason Loewenstein(b/vo/g) 【1986年、Dinosaur Jr.のベーシスト(※89年に脱退、05年に再加入)として活動していたルー・バーロウと、エリック・ガフニーにより結成され、PavementやGuided By Voices等と並び、ローファイ・ブームを巻き起こした伝説的バンド。89年、宅録のカセット音源を再構成したデビュー・アルバムを発表。同年、ジェイソン・ローウェンスタインを加えた3ピースとなり、幾度かのメンバー・チェンジを経ながら、『Bakesale』と『HARMACY』を含む5枚のアルバムをリリース。その間に、ルーは別プロジェ クトであるThe Folk Implosionも始動。99年のセルフタイトル作を最後に、Sebadohしての新作発表はないものの、その後も数年に一度はツアー活動を継続しており、2011年も約3年ぶりにセバドーとして全 米ツアーを行っている。現在のツアーメンバーは、ルーとジェイソン、Fiery Furnacesでのジェイソンのバンドメイトであるボブ・ダミーコ。】

90年代の名作『BAKESALE』(今年リマスター再発)と『HARMACY』(再発予定)を引っ下げての来日ツアー(東→名→阪→福岡→東)の初日と最終日を観てきた!

ルーのこととなると、あれこれ書きたくなってしまうのだ
by 033_MFS | 2011-10-23 23:52 | ♪音楽-LIVE
PJ20 パール・ジャム トゥウェンティ
PEARL JAM TWENTY

1990年代前半、シアトルを中心に商業主義ロックに対抗する流れで生まれたオルタナティヴ・ロック・ムーブメントが若者の間で大流行。ニルヴァーナと共にグランジ・ロックと呼称され世界的にも反響を及ぼし、現在もUSロック界を代表するバンドとして活躍中のパール・ジャムのデビュー20周年を記念したドキュメンタリー。
c0024243_8332414.jpg

音楽ジャーナリストであり、『あの頃ペニー・レインと』でアカデミー脚本賞を受賞した、20年に渡りパール・ジャムと深い友好関係のあるキャメロン・クロウ監督によって、1200時間もある膨大な映像素材から編集された貴重な未公開映像が満載となった作品。デビュー当時やブレイクの様子、また演奏中に死傷者を出したロスキルド・フェスティバルの映像など、彼らのさまざまな側面から、独自の視点で“パール・ジャム“の軌跡を紡いでいく。

【監督・編集】 キャメロン・クロウ
【出演】 パール・ジャム(エディ・ヴェダー、ジェフ・アメン、ストーン・ゴッサード、 マイク・マクレディ、マット・キャメロン)、 クリス・コーネル、 カート・コバーン、 ニール・ヤング 他
2011年 / アメリカ / 123分 <第36回トロント国際映画祭プレミア上映作品

◆英語オフィシャルサイト
◆日本語オフィシャルサイト


◆『パール・ジャム20』 トレーラー映像

More
by 033_MFS | 2011-10-16 23:57 | 映画
DIGITALISM@Shibuya-AX(10/7)
The Vaccinesの再来日公演がまた流れてしまったので、埋め合わせに観てもいいのあるかな~とチェックして食指が動いたのは同じく今年のフジ組だったこのユニット!
c0024243_61442100.jpg

DIGITALISM(デジタリズム)L→R:Jens "Jence" Moelle、İsmail "Isi" Tüfekçi2004年結成、独ハンブルグ出身のJence(イェンス)とIsi(イシ)の2人によるエレクトロ・デュオ。世界各国で話題を集めたデビューアルバムから4年ぶり、通算2枚目のアルバムを今年6月に発表。Daft Punk、Chemical Brothersの後継者と謳われ、ニュー・エレクトロ・シーンの中心的存在。

前座は80kidz(エイティーキッズ)という日本のエレクトロユニット。だそうですが、ギター、シンセ、ベース、ドラムの4人編成のバンド形式でロック感あるライブを繰り広げており、インスト曲で洋邦を意識することなくリズムに乗れた~。

真ん中よりやや後方の位置に居たのですが、パンパンのレッドマーキーと比べたら、若干ゆとりのある客入り。今年初めにDJツアーでも来日していたそうで、1年に3回も来るとこんなもんでしょうか。ステージ向かって右側にDJセット+左側にドラムセット、床には棒状のLEDライトが並び、背後のスクリーン上方にハートが3つ、フジと同じスタイル。フジレポで主なポイントは書いたつもりなので、書きもらしたことを幾つか。

映像はリズムに合わせてハートが動き出し次々と立体的に変化 、LEDスタンドは上下に流れるように明滅、照明もストロボ点滅したり、正面からステージ全体を見渡せたので視覚的にも楽しめた!ちょっとグロい映像が流れたこともあったけど。イェンスは歌と機材いじりに休む間もなく奮闘し、イシは卓に張り付きでも観客をよぉく見ていて超笑顔で応えたり煽ったり、頻繁に息抜きしているように見えますた、はは。

2ndと歌モノ中心にコンパクトにまとまっていたフジの1時間セットから、1stの曲が増えた1時間半、ドラムは生演奏と立ち上がって電子ドラムパッドに向かってるのが半々だったかな。歌モノといえば、"Forrest Gump"ってジュリアン・カサブランカスと共作したというから、両者の共通キーワードは80sになるんだなぁと。セトリにはCureのカヴァーも記載あったけど、リミックスバージョンでフィーチャーされている♪えふあいあるいえん シ・エ・アイ・アーオオー(F-I-R-E-I-N-C-A-I R-O)♪のパートしか把握できてなかったわん。

ピコピコ系が続いてちょっと退屈しかけると歌や生ドラム入るのが、メリハリあって楽しめる!でもって、2人ともとても良いキャラ出してるのよね~。イェンスが「トーキョー♪」を連呼したり手拍子を求めてきてもどことなく初々しく、「アリガトウゴザイマス」の挨拶といい品のある可愛らしさ!イシは愛嬌満載で観客を笑顔にして楽しく盛り上げる!アンコール締めの"Pogo"は待ってましたと言わんばかりの熱気で、パパンパ パパパ!の手拍子にハジけ踊るフロア、イシがスティックを持ってドラムに加わり叩きまくって、アンセムらしい盛り上がりで終了!

この2人に煽られたら乗っちゃいますーー状態だったわん!ドイツ人で親しみあるキャラって新鮮!もっと早く観ていたらフジのサイン会に参加していたハズ!(今回終演後に物販でサイン目当てにCD購入してしまったし) バリバリなエレクトロと懐かしさが混在しており、洗練されすぎてない感じが好いのかも。

【前日の名古屋公演(10/6)の写真が SMASHING MAGに掲載!】


Digitalism - "Pogo" (Melt! Festival 2011)

イェンスはドイツ語でもゴツい感じがしない、ふふ。

【setlist】
by 033_MFS | 2011-10-16 23:56 | ♪音楽-LIVE
Edwyn Collins@Billboard Live Tokyo(9/28)
3月末の来日公演が震災の影響で一旦中止となったエドウィン・コリンズの振替公演!中止が決定した当初は延期じゃなくて中止なんだぁ・・・と落ち込んだけれど、ちゃんと日程再調整してくれたビルボード見直したぜっ!
c0024243_11375342.jpg
Edwyn Collins (エドウィン・コリンズ) 【1959年、スコットランド・エジンバラ生まれ。80年代のUKロック・シーンのポストパンク、ネオ・ アコースティック・ムーヴメントの先駆的存在として知られるOrange Juiceの中心人物。85年にバンドを解散、ソロに転向しプロデューサーとしても活躍。05年に生命にかかわる病気で倒れながらも、奇跡の復活を遂げ2010年秋に7枚目のアルバムをリリース。

延期もまた決算期末にカブったので、21:30開演の2ndステージをチョイス。ステージに近いサービスエリアの自由席にしたら、整理番号順に1組ごとに黒服のスタッフさんがついての先導で、空いてる席の中から選べる手順。ステージ中央が正面の前から2つ目のテーブルというナイスなポジションを取れた~!

暗転しバンドメンバーが登場、エドウィンは奥様と思しき女性に付き添われ、杖をつきながら下手側の客席の間を通ってやってきた。ステージに上がると1人で中央まで歩いてゆき座って挨拶しましたが、歩行もろれつもたどたどしい状態を目の当たりにして胸が締め付けられるような気持ちに。脳溢血の後遺症による麻痺が残っていることは記事を読んで知ってはいたけれど・・・・・・。

最新アルバム1曲目の"Losing Sleep"でスタートすると、わぉ、力強い声だ!独特の歌声は健在の熱唱に、さっきとはまた違う感情が込み上げてきて、勝手に涙がじんわり溢れてきた。心を打たれずにはいられないっ!!

バンドはG×2、B、Ds、Key&サックスの5人編成、ドラムから右側の3人はエドウィンと同世代という感じで左側のGとBが若めという構成。(後で知ったがドラマーはAztec CameraのDave Ruffyだったとのこと。) 生き生きと躍動するしっかりした演奏と人情味あふれる雰囲気がよかった!特に惹きつけられたのは、若いほうのギター君で 、音デカくて見た目もパフォーマンスもロッキンでカッコいい~。Orange Juiceの曲ではファンキーで切れ味ある高速カッティングを小気味よく弾いていて、オールマイティーなギタープレイでした!

エドウィンは機材用ケースをイス代わりにして座っていたのがオツ~。1曲ごとにタイトルとどのアルバムに入ってるとか何年の作品とかひと言説明を添えてくれてましたね。ソロ最新作とOrange Juiceのベスト盤しか聴いておらず、最新作中心ではあったけど半分弱知らない曲だったかな。でも、どれも味わい深く、総括的な選曲であろうことは自ずとわかりました。本編の終盤は楽しく盛り上がる曲が続いて心躍ったわー。初めて聴いたかもの"Don't Shilly Shally"は自然と手拍子打って笑顔になっちゃったもん。本編最後の"A Girl Like You" ではエドウィンが立ち上がって歌っていました!

アンコールは2人で登場し、ベース君がアコギを弾く"Searching for the Truth"でエドウィンがハーモニカを演奏。右半身が不自由でギターは弾けないようでしたので、またウルウルモードに。続くバンドセットでのOrange Juiceの代表曲"Blue Boy"はモチロン大盛り上がり♪ 年の頃は10代後半かという男の子が照れくさそうに出てきたのですが、紹介されなくても息子ってわかったー。ほっぺ真っ赤でカワイイ~。最新アルバムでThe Drumsと共作した"In Your Eyes"を演奏し、ジョナサンのパートを息子クンが歌っての共演。シロウト並の歌唱力ですが、くるんと回転してみせたり後半は気持ちよさそうに歌っていて、息子クンに温かい眼差しを注ぐエドウィンに、あー、また目頭が・・・。

1時間10分で18曲の熱演!1stステージを足すと倍の時間演ったことになるのだから、大あっぱれだ!!! 長時間フライトだって体力的に大変だろうに、よくぞ来日してくれ、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれたと思う。何度か涙してしまったけど、楽しかったあ♪ 音楽愛に満ちあふれた幸せな時間を過ごせたわ◎

R.E.M.解散ですこぶる滅入っていたんだが、全身全霊を傾けたライブを観たら無条件に感動できる自分がいてホッとしたよ。

いやービルボード料金割高だけど、あの距離感と快適さ、時にはアリですな!帰りの電車の中で11月のTortoise公演をポチっと購入しちゃった。うふ。


Edwyn Collins - "A Girl Like You" (Live in Munich 2011-02-23)

映画『チャリエン・フルスロットル』('03)にも使用された、コリンズのソロ活動で最大のヒット曲 "A Girl Like You"('95) のライブ映像より、今回気に入ったギターリストのTom Edwardsが目立ってる映像を選んでみた!


Edwyn Collins - "In Your Eyes"(Live in Austria 2011-02-26)

息子のウィリアム君との共演が微笑ましい~!

【setlist】
by 033_MFS | 2011-10-16 23:53 | ♪音楽-LIVE


♪My Antenna♪
お気に入りブログ
ライフログ
人気ジャンル
ブログパーツ