033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
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Suzanne Vega@La Cigale, Paris(11.Jun.2012)
さてさてぼちぼち書きますぞ~。フランス北西部を周遊して最後の滞在地パリで1本観てきました!
旅程の1ヵ月半ほど前に行き先を決めたとき、何か観たいのやってるかな?と検索してヒットしたのがスザンヌ・ヴェガでした。翌日のM83も引っ掛かっていたのだけど既に完売しちゃってたよ。
2年前のスーパーグラス解散ライブと同じ会場とはいえ、あのときは宿が会場のまん前で土地勘あるOちゃんにくっついて行動していたもので・・・・自力では少し心許なかったのだが、今時期のパリは夜10時頃まで明るいため不安感が和らぎましたです。最寄のピガール駅(治安よろしくないエリア)の一駅先で降りて、昨年のパリ・バゲット・コンクール1位のお店に寄って夕食を仕入れるという応用をきかせて会場入りでけたっ!
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Suzanne Vega (スザンヌ・ヴェガ)
1959年、米カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。幼い頃にニューヨークへ移住、10代前半より音楽活動を開始し、85年にセルフタイトル・アルバムでデビュー。87年の2作目『Solitude Standing』から児童虐待を題材にした"Luka"がヒットを記録。その後、アコースティックなスタイルからロック、オルタナティヴに傾倒するも、近年は再びアコースティック・ギターによるサウンドに回帰してセルフ・カヴァー・アルバムをリリースするなど、マイペースな音楽活動を続ける。

偶然にもちょうど2年前の同日の再訪となった会場。当公演は1Fのスタンディングエリアにも座席を配置した指定席レイアウトで、前から20列目の端っこの席。開演の19時半に慌てて滑り込んだが始まったのは20時過ぎ、前座は男性1人によるアコギ弾き語り。情感たっぷりの濃厚な歌いっぷり、MC英語だから英米人なのだろう、40分演ったのはちと長いぞ・・と可もなく不可もなくって感じ。この記事を書くにあたって調べてみたら、StarsailorのJames Walshでありました。ソロ活動でスザンヌとコラボ繋がりあるそーです。スターセイラーは結構売れてた印象あるけど、ちゃんと聴いたことなかったわ。眉毛兄弟から理不尽に嫌われてたってゆうことは覚えていたりするんだけどね。^^;

女性アーティストって所有している音源に占める割合は低いのですが、彼女の2ndアルバムは持ってる!"Luka"のヒット当時に、どこか悲しげなんだけどポップな曲で、ちょっぴりハスキーな可愛くもあり中性的でもある歌声に惹かれたっけね。で、歌詞の意味(虐待を受ける男児の視点で描かれている)を知ったときのショックといったら・・・。

それ以降の活動は追っかけてなかったので特別な思い入れはないけれど、4年前の国際フォーラムのときに「懐かしいー。1度は観ておきたいな」と思いつつスルー、今年1月のビルボードは他の公演とカブって見送ったという成り行きがあり、なんとも嬉しいめぐり合わせ!

殿方率の高かった座席がほぼ埋まり、21時にスザンヌとギターの男性が登場!2010年にデビュー25周年を迎えて取り組んだアコースティックによるセルフ・カバー・アルバム4部作は今のところ3枚をリリース済、昨今のツアーはシンプルな2人編成のライブを行っていること、1月の来日公演レポを読んである程度の予備知識をもって観ました。

1stアルバムから"Marlene On The Wall"でスタート。黒のパンツスーツとシルクハットに薄っすら赤毛を束ねたスザンヌ、表情はそれなりの歳相応ですが目元がキリっとした美人さん。全般に渡ってアコギを弾きながら歌うのですが、昔のイメージを保ったままでいて深みを増した歌声を聴かせる~。数曲終えると、曲間でのMCが弾むこと!セルフカバー集の解説に始まり、前方で空いてる席が目についたみたいで「その席の人はチケット忘れちゃったのかしらね?」「次はラヴソングよ。まぁハッピーじゃないけど・・」と茶目っ気と皮肉が入り交じったしゃべりで笑わせます。

フランク・シナトラと女優エヴァ・ガードナーについての曲では結婚と離婚の色とりどりな人生の物語が3分間に詰まってるとか、18歳のころにサマーキャンプでダンスを教えていたときにイギリス人青年との出会いを書いた曲とか、小話を挟んだ曲紹介も。事前チェックによると昨年5月に南部出身の作家カーソン・マッカラーズを演じるミュージカルに出演したそうで、劇中(?)歌を3曲披露しました。タバコをくわえ(スザンヌ自身は喫わないらしい)役柄になりきって歌ってたかしら。
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「スザンヌ・ヴェガの世界に戻るわね」と、映画 『プリティ・イン・ピンク』に提供した"Left of Center"を演ったのには激しく反応!!! いやー、この映画が上映された頃は青春ど真ん中でサントラも愛聴していたんだよなあああ。1月の来日公演のセトリにはなかったので、完全に油断してた!初めて彼女の歌声を聴いたのはこの曲だったことを思い出して、忘れかけていた記憶がよみがえって感動でした♪

エレキギターでサポートしていたのはGerry Leonardさん。8年前のD・ボウイや4年前のルーファス・ウェインライトの来日公演でギタリストを務めていた方なんですね。ディストーションを効かせたりストリングスや鍵盤の響きだったり、フレーズを重ねるなどエフェクターを駆使し効果的に音色を変化させてました。あくまで歌を主役として引き立て役に徹していたけれど、さりげなく存在感を放ってた!

デンジャーマウスと共作したという"The Man Who Played God"は比較的新しい曲と思われますが、なかなかの良曲!あと覚えているMCは、メルシーボークーの他に数フレーズのフランス語を喋って観客を喜ばせたことと、facebookで新作やツアーや飼ってる?犬とか情報チェックしてねとも。アコースティックセット&着席ゆえ、観客は静かに聴き入り曲が終わると大きな拍手と歓声が起こる感じでしたが、終盤で初期2作からの名曲連発にはイントロの都度、歓喜の声があがってました。本編最後の"Tom's Diner"はお約束みたく場内手拍子で盛り上がっていたのには、ちょっとビックリ~。

アンコールで再登場し何がいいい?と問いかけると、客席からリクエスト曲がジャンジャン飛び交ったさ。「それはできないわ・・」と答えたり、「ちょっと待って!」とGerryさんに相談(するフリ?)してみたり。リクエストに応えたのか分からないけれど、"Calypso"と"In Liverpool"に最後は定番と見受けられた "Rosemary"で締めました。 シンプルな編成の1時間半のライブは、スザンヌのアーティスティックな魅力にあらためて気づかせてくれた。"Luka"以外にも素敵な曲が沢山あって味わい深かったです!次の機会はバンドスタイルでロッキンな一面も観てみたいなぁ。


Suzanne Vega - "In Liverpool" @La Cigale, Paris(11-Jun-2012)

【setlist】
# by 033_MFS | 2012-07-01 22:51 | ♪音楽-LIVE
ボンジュール♪
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ただいま、おフランスに来ております!

写真は今朝撮ってきたホヤホヤのモン・サン・ミッシェルです。

観光メインの旅だけど、パリでライブ1本観れるかな?!

しばしご無沙汰しまーす。(^^)/~~~
# by 033_MFS | 2012-06-09 20:57 | 雑記(グルメ・旅)
MANCEAU InStore Live@Tower Records新宿店(5/25)
今週はラナ・デル・レイでキャンセルの憂き目に・・・。ちょっと高みの見物気分だったので、そんなにショックではないんだけど、ライブ前日に某大御所ロックミュージシャンとランチしていたとか、ピアノ奏者は来日していたとか、ウワサの真相やいかに?!

ラナ嬢がポシャッてしまったので、こちらをレポることにしよう。 Tahiti 80のグザヴィエ&ペドロの全面プロデュースによるデビュー・アルバム『LIFE TRAFFIC JAM』をリリースしたおフランスの新人バンド、MANCEAU(マンソー)のインストアイベントに参加したときの様子を簡単にご紹介します♪
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 ↑ サイン後のジャケ写。ちなみに邦題は 『マンソーの人生讃歌』で5月23日リリース。

GREENROOM FESTIVAL 12に出演したタヒチ80の単独公演でオープニング・アクトを務め、友人らの評判も上々で、21:00~と遅めのスタートなので用事をハシゴして観にいきました。

ラジオ番組の公開録音の一環として行われたこのイベント、最初は状況が飲み込めず。マンソーのデビュー・アルバムを購入した整理券保有者が先に入場していましたが数列ほどしか居なくて、整理券持たない人も入れるようになると、あっという間にいっぱい! レジ待ちで出遅れ後方に落ち着くことにしたら、中年層の男性が多くはてさて何でだろ?

で、イベントが開始してから趣旨が理解できました、TBSラジオ 『高橋芳朗 HAPPY SAD』 presents Manceau インストア・ライヴ、なのだということを。

音楽ジャーナリストの高橋氏をメインパーソナリティーとして進行する音楽番組のことをちっとも知らなかったもので、抱き合わせ企画かな?と思ったのが間違いで、観客の7割はラジオ番組のリスナーと見受けられ、コアなファン(中年男性たちのことね)が集っていたんですわ。

マンソーは仏レンヌ出身の4人組。歌詞は英語ですが、英会話は苦手らしくインタビューはフランス語通訳を介して行われました。今回が初来日であること、影響を受けたのはビートルズ、今おすすめのバンドでは挙げたのがことごとく日本では知られていなかったり。アコギ2本とシェイカーというシンプルな構成で、"Little by Little"、"Full-Time Job"、"Miracle Days"の3曲を演奏。清涼感溢れる歌声、甘いグッドメロディ、心地よいコーラス&ハーモニー、予想以上に良い楽曲でした♪ 

高橋氏が甘酸っぱいシチュエーションの妄想フィクションを語り+それに合う選曲をするという人気のコーナーがあって、甘酸っぱさ満載のマンソーは番組でプッシュされていたみたい。このとき披露されたネタは笑いどころが分らずポカンとしてしまいましたが、面白そうな番組だと思った!んーでも、ラジオというものをほとんど聴かなくなったなー。

公開録音が45分で終了しサイン会へ。バンドはこの後も予定が詰まってるのでささっと済ましてくださいとか、写真撮影は一切禁止とか、こっちだって腹ペコに耐えて参加していたのに、レコード会社のケチくさい仕切りにイラっ。メンバーは和やかに応対してくれ、落ち着いた年齢に見えました。


Manceau - "Little by little"

タヒチの遺伝子をモロ引き継いだ音楽性ですね~!次回作以降で二番煎じだけではない個性を発揮できるかどうか。
# by 033_MFS | 2012-06-02 23:20 | ♪音楽-LIVE
THE MACCABEES@Duo Music Exchange(5/24)
今年1月に3rdアルバムをリリースしたUKの新世代バンド、マッカビーズを初観しました!1週間前に前売りチケを購入すると200番台前半で、あら売れてないのねと思ったら・・・ 招待応募が出まして、ちぇっ早まったかぁ~と。
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THE MACCABEES (ザ・マッカビーズ) L→R : Orlando Weeks (Vo&G)、Sam Doyle (Dr)、
Rupert Jarvis (B)、Felix White (G)、Hugo White (G) 【英サウス・ロンドン出身、ブライトンにて2004年に結成された5人組。07年にリリースされた1stアルバム『Colour It In』は、英国的なメランコリーとダンサブルなギター・ポップを融合させたサウンドが国内外で高く評価された。09年の2ndアルバム『Wall of Arms』で日本デビュー。今年1月にリリースした3rdアルバム『Given To The Wild』はUKチャートで初登場4位を記録。

1stは持っており、2年前のサマソニは引っ掛かりつつ見逃したまんまだったので、2ndすっ飛ばして3rdを聴いたらUSアートロックの影響を感じた内省的なサウンドに印象が変わった!開場してしばらく数列しか埋まってなかったんだけど、圧倒的に女性が多い雰囲気から「もしかしてイケメンなのか?」と悟ってしまったりして。客入りの芳しくないライブもいっぱい行ってるけど、こんなにガラ空きなのは初めてかも・・というぐらい入ってなかったです。

下手からサウスポーのギター、ヴォーカル、ギター、ベース、後列にドラムとキーボードの6人編成。ヴォーカルはどことなく可愛らしい、ギターの2人は双子かと思うほど似ていてキレイな顔立ち、これまたギターの2人に似たキーボード、ベースは長身でクールなルックス、なるほどイケメン揃いだ!終演後に知ったのですが、似てる!と思った3人は兄弟で、キーボード(+軽めのパーカッション)はツアーのサポートメンバーなのだそう。

1曲の中でテンポの上げ下げのメリハリが効いていて、ヒネリのある曲展開!voがギターを弾くとトリプルになってレイヤーを重ね、リズミカルなテンポに対応する力強くタイトなリズム隊、演奏はなかなか安定してましたね。リズム隊以外は手持ち無沙汰にしてることが度々あったけれど(ビールに手が伸びる回数多め?!)、ギター兄弟も積極的に歌ったり笑顔振りまいたりしていたよ。

ちょっとナヨっとした繊細な歌声のオーランド、MCはポツポツと小声でフロントマン然としていないが、対照的に兄弟は華がある!チャラ男に見えないこともなかったけど・・・フェリックス(サウスポー)が無邪気そうにニッコニコして、ヒューゴはニヤニヤしてナルシストオーラが出ていたかな。久々にナルちゃん系を観てぷぷぷと笑ってしまう失礼なワタシでした。^^;

唯一曲名がわかる"X-Ray"あたりから躍動感が前面に出て、観客の手拍子や合唱で盛り上がってゆき、本編最後の新作からのリード曲"Pelican"は緩急絶妙でキャッチーなノリもあってアンセミックなナンバーで楽しかった!本国では高い人気を博しているとのことですが、客入り悪いのをものともせず楽しそうに演奏する姿は、とても好感が持てましたよん!ローディさんがFoalsのTシャツを着ていたけど、ダンサブルなアート・ロック・バンドってことで通ずるものがあったわ。

【RO69のライブレポートに当公演の写真が掲載!】

【setlist】
# by 033_MFS | 2012-05-28 22:10 | ♪音楽-LIVE
LITTLE FEAT@Billboard Live Tokyo(5/22)
70年代にカリフォルニアを拠点として活躍した伝説的バンド 、リトル・フィートを観てきました!
様々なアメリカン・ルーツ・ ミュージックを取り込んだバンドとか、The Bird and the Beeのイナラ嬢の父親がいたバンドてな知識しかなく、今も活動してるなんて知らなかったし・・・全くの未聴だったのですが、観るべし!との直感が働いてチケ取っちゃった。
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LITTLE FEAT (リトル・フィート) L→R : Gabe Ford(Dr)、Kenny Gradney(B)、Fred Tackett(G/Mandolin/Trumpet)、Paul Barrere(G/Vo)、Sam Clayton(Percussions/Vo)、Bill Payne(Key/Vo) 【1969年、ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョー ジを中心に米国L.A.で結成され、71年にデビュー。ニューオリンズに代表される米南部のR&B、ブギ、カントリー等、 様々なテイストを消化した豪快でファンキーなロック・サウンドは、70年代を通して数多く のバンドに非常に大きな影響を与えた。79年のバンド解散宣言の直後、ローウェル・ジョージが心臓発作で急死。88年に再結成され、結成以来40年近く経った現在も活動を続けている息の長いバンドである。

この会場のチケ取りは盛り上がりそうな+選曲もよさそうな気がするファイナルステージ狙いになってしまうのだが、ゲストメンバー受付開始時間にアクセスしたら2日目2ndステージのサービスエリアが満席(こんなこと初めて!)で、コアな人気を実感したわん。初日の2ndより2日目の1stステージをチョイス。そんなジャンルあるのか?とツッコミ入れたくなったんですが、ビルボードのジャンル分けによるとRock Legendになってました。

1週間ほど前に3000円とお買い得感のあった70年代のアルバム5枚ボックスCDをゲットしてみたが、一夜漬けで予習できるレベルではないので、さくっと事前リサーチしてライブ定番曲と思われる"Dixie Chicken"と"Willin'"は押さえておいた。

開演30分前ごろに着くと、座席案内待ち列の9割は男性、場内へ入るとすでにかなり埋まっていて、やはりざっと見で9割は男性(当然往年のファンのオジサンの割合が多し)という状況に、なんだかアウェーな気分。ははは。メンバーのことをほとんど知らないワタシは、「キーボード奏者のビル・ペインの演奏をご覧になりたければステージ向かって左側になりますが・・」と案内係に誘導されるがまま、そっちエリアに落ち着くことにした。あ、いちおビルさんが名プレイヤーであることは直前にチェックしとりましたので。

オジさんたちからの熱い声援のなか、フランクに登場したメンバー。下手から、キーボード(3台のうち1台はHAMMONDのロゴが見えた)、ギター×2、ベース、後列真ん中にドラム、その右にパーカッションという6人編成。 ドラムだけ若く見えた以外は30~40年選手も納得な風貌。

ファンキーな曲でスタートすると、土臭い渋めのロックサウンドを鳴らす!ブギやファンクやカントリーなど色んな要素が融合し、渾然一体となってうねりのあるグルーヴを奏でてゆきます。存在感を示していたのは、濃~いツインギターの絡みとやっぱり鍵盤!! ビルの流麗な指さばきのピアノが入ると、洗練さが加わる感じがしましたね。間奏のジャムパートでは指でメンバーに合図を送って、まとめ役と見受けられたかな。ベースとドラム以外の4人がヴォーカルを取っていたでしょうか、それぞれ味があり、コーラスも豊かでした~。

とりわけワタシが気に入ったのは、ギターのフレッド・タケット♪ 白髪&白ヒゲの一見おジイちゃんだけど、リズムとリードを器用に弾きわけ、マンドリンに持ち替えるとこれがまた素晴らしくて!!! 「次の曲はシンガロングしても泣いてもいいよ」らしきMCの後に演奏された"Willin'"での、マンドリンの繊細で美しい音色が、いやもうステキすぎて。重なるアコギと控えめなピアノも調和し、ひたすら感動して耳を傾けてしまったわ~。軽快な曲でアップテンポでマンドリンをキビキビ弾き倒してたのもお見事でした!加えてトランペットも吹けちゃう芸達者。アー写でセンターに映ってるし、てっきり生え抜きの中心人物だと思ってたら、88年再結成後に正式メンバーになったんだってね。

"Dixie Chicken"は20分近い長尺アレンジで、中盤のソロ回しでは目立つツインギターの陰で地味に支えていたベースもブリブリとキメたり、濃厚なパフォーマンスが展開され観客の歓声が一段と盛り上がって終了!下手側の花道はスタンディングオベーションで迎える観客で人だかりとなり、オジさんたちのフィーバーに便乗してメンバー全員と握手してもらっちゃった♪ 我ながらお調子モン!てへっ。アンコールに応えて1曲プレイし、1時間20分弱のステージでした。2ndステージはガラッと選曲変え、ザ・バンドの"The Weight"を演ったのがネット上で話題になってた。そういえば、新作をリリースすると言ってたと思うけど、観客は無反応だったような。(苦笑)

年季の入ったグルーヴは初心者でも楽しめた! 直感が冴えていいもん観れましたー。いやーまさにフジロック向きなバンドでしょ。山奥ステージのトリで出たらめっちゃ盛り上がると思うな。って、あんま奥地に出向かないワタシが言うもの何ですが。^^;

【setlist】
# by 033_MFS | 2012-05-26 21:01 | ♪音楽-LIVE
22-20s@Shibuya Club Quattro(5/15)
08年の再結成後2枚目、通算3作目となるスタジオ・アルバム『Got It If You Want It』 リリースに伴う東阪の来日公演。 再結成時に新加入したセカンド・ギタリストのダン・ヘアが今月初めにバンドを脱退する事態にあららら・・・・・。
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22-20s (トゥエンティトゥ・トゥエンティズ) L→R : <上> Martin Trimble(vo&g)、Glen Bartup(b) <下> James Irving(Ds)、Dan Hare(G)*2012年5月3日に脱退を表明
2001年結成、英リンカーンシャー出身。04年にセルフタイトルの1stアルバム『22-20s』をリリース。まだバンドは20歳前後だったにもかかわらず、ブルースをベースにした本格的なサウンドが大きな話題となり、英国メディアから“2004年に登場した最高の新人”とも称された。しかし06年1月に突如解散。09年9月、ヘヴンリー・レコーズの18周年を記念したライヴで復活し、オリジナル・メンバーの3人に新加入のダン・ヘア(G)を加えた4人編成で再び活動を開始。10年5月に約6年ぶりとなる2ndアルバムをリリースし、フジロック出演+単独来日ツアーを行う。12年3月に3rdアルバム『Got It If You Want It』を日本先行リリース。


開場からほどなく入場すると、カウンター席が埋まっていてステージ前は余裕ありでした。開演頃にはそれなりに埋まっていたようだけど、客の入りは今までの来日公演のなかではゆるかったわねぇ。下手側にベーアンがセットされていたので、3人組の立ち位置に変わったんだなぁと。

ちょい押しで開演。2ndの"Heart on a String"でスタート、もう演っちゃうだ!?と驚いたヘヴィなグルーヴがカッコいい1stの"22 Days"と意外続き。4曲目の最新作から"Bring It Home"は、アルバムよりややテンポ早めで、力強さや生々しさがCDで聴くより印象強いものになってたかしら。最新作中心ではなく3枚のアルバムから均等にバラけた選曲で進行し、「日本に戻ってこれて嬉しい。3人でプレイするのは10年ぶりでね。」と軽いMCが入ったぐらい。期待と不安が入り混じるなか、前半はじっと見守ってる観客が多かったかな。

中盤の2nd、3rd中心から終盤は1st多めという流れで、ブルースを基調としつつ2nd以降の幅を広げた楽曲は、カラフルってわけではないけれど、ヴァラエティ感を出していたと思う。メジャーキーによる明るい感じのメロディもあったりするし、一皮むけた印象を受けましたね。新生3人による演奏は、いくらか不慣れな部分が見受けられるも、一抹の不安を吹っ飛ばす厚みのある音を鳴らしていた!ジェームズのタイトで芯の強いドラムとグレンのしなやかでグルーヴィなベースはしっかり土台を支えており、そんなリズム隊あってのマーティンのギターは一際目を引く存在!!

2本目のテレキャスをチューニング中に、ストラップが外れてギターが床に落ちるというハプニング!笑って「メイド・イン・ジャパン」と言ったのはストラップのこと?か分からんけど、そこで持ち替えたのがストラトでビックリというか意外というか。"Shoot Your Gun"へ進むと、マーティンはテレキャスのイメージしかなかったんで、鳴らしてる音がビミョーに違和感を感じたものの、プレイは冴えてるからカッコいい♪という、不思議な感覚に陥りました。"Devil in Me"でボトルネックはめて弾くギターソロが印象に残ってる~! あとギター弾き語りのソロなんかもあって、以前よりスローテンポの曲が響いてきたのはヴォーカルの表現力が向上していたからでしょう。最新作でメロディアスな"Purple Heart" も聴きたかったぞ。

アンコール締めのストーンズのカヴァー"Paint It Black"には、おぉぉぉ!! 高速アレンジになるパートは彼ららしさが前面に出ていたかと。途中でギターの音が出なくなり、スタッフさんが出てきてシールドを差し直して・・・というケチがつきましたが、カッコよかった~!終わってみれば、1時間半近く(過去は1時間10分程度)演り、タフになったことを感じさせるライブでしたよん。音もなかなかデカくて迫力あった!

終演後のサイン会も参加しましたが、3人とも感じよくてまだ若くてカワイイなと、2年前と同じ印象のままだったわ。現在3人は米ミネアポリスを拠点にし、ロンドンに住むダンは経済的・物理的な要因から脱退することになったみたいね。 とても順風満帆とは言えないけど・・・ぜひ息の長い活動を続けていってほしいものです。

【当日の公演の写真がBig Nothingに掲載!】

【setlist】
# by 033_MFS | 2012-05-22 23:50 | ♪音楽-LIVE
金閣寺よりも銀閣寺派ですが
CROSSBEAT誌7月号にまたモジャ記事載ってたわん035.gif
来日オフタイムの裏話が微笑ましい~♪  (記事は拡大表示します)
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京都観光のエピソードいいっすね~。
品行方正ってロック的にはホメ言葉ではないのかもしれないけど、彼ららしいなと。
で!スタンディング 寿司バーに3回も通ったんかーいっ!ふははは。気軽に日本食を楽しみ、しかも庶民的で好感がもてますな。

先日、米ローリングストーン誌が読者投票による「ロック界最高のヒゲTOP10」を発表。

ズッコけそうになるお題ですが、ビビッ!ときて覗いてみたら・・・・・

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ジムはんが7位にランクイン! 暑苦しいランキングと紙一重な感じもなくはないけど(^◇^;)、
錚々たる顔ぶれが集まってるので喜ばしいということで。(パチパチ~)

ランキングは次のとおり。

1. Billy Gibbons (ZZトップ)
2. George Harrison (ザ・ビートルズ)
3. Jerry Garcia (グレイトフル・デッド)
4. Dave Grohl (フー・ファイターズ)
5. Jim Morrison (ザ・ドアーズ)
6. Dan Auerbach (ブラック・キーズ)
7. Jim James (マイ・モーニング・ジャケット)
8. Caleb Followill (キングス・オブ・レオン)
9. Scott Ian (アンスラックス)
10. Rick Rubin *プロデューサー


ヒゲといえば、タヒチ80来日写真のグザヴィエまでも!
今回の来日公演は観れないのだが・・・ビックリしたので取り上げてみましたー。
 
# by 033_MFS | 2012-05-20 23:40 | ♪音楽-雑記


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