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12月に行なわれるイベント“BRITISH ANTHEMS2006”への出演が決まり、11/22に国内盤がリリースされる新アルバム 『How To Get Everything You Ever Wanted In Ten Easy Steps 』のプロモーション来日。
自分の中ですったもんだしたけど、仕事絡みの用事を放り投げて行ってきた! 告知が急すぎたせいか、昨年5月のインストアイベント時に比べると人の集まりはいまいち。2列目に行けたものの、ステージにエレピとギターしか置いてない、あれれ?と戸惑いつつピアノ側に落ち着く。今回は4人揃っての来日と思い込んでいたら、プレストンとウィリアムの2人のみが登場。 プレはジーパンに白シャツ+細い黒タイに茶系のアーガイル柄Vネックセーターというトラッドな服装。痩せて少年さは薄れ、ファッションでメディアにも度々登場しているらしく、カッコよいわー!ゴールドの結婚指輪がキラリ。 ウィルはフツーに白基調のシャツとジーパン、あ、あと黒のハンチング帽ね。 新作の内容中心のインタビューを織り交ぜながらのアコースティック・ライブ。 (今更あのTV番組の内容なんか聞かなくていいってば!プレも投げやり・・。) こぼれ話は、ウィルがパスポートを忘れてヒースローからブライトンへ取りに帰り来日が1日遅れた・・、プレは前日に上野動物園へ遊びに行ってたとのこと! プレイしたのは次の3曲、プレがエレピ(!)を弾きウィルがギターを弾いた。 ♪'Boys Will Be Boys' ♪'Just A Song' ♪'Lonely At The Top' 1曲目のアコースティック・バージョンは・・・。この曲好きじゃないの、実は。 'Just A Song'って1stでは異色のアコースティックサウンドが素敵な曲なんだけど、これが聴けただけでも行って良かったー♪過去にも4回しかプレイしたことがないレアな曲ですって。ウィルの裏声コーラスがフルシャンテみたいだったよ。 3曲目のニューシングルはピアノで演奏するの初めてと言っていたが無難に?こなしてたかしら。 3rdアルバムはさらっと試聴した感じでは、期待通りもあれば、何コレ?!って曲もありそうだけど、また応援したい気持ちになれた!プレの歌声は好い♪ 違和感を感じていた理由・・ #
by 033_MFS
| 2006-10-28 23:56
| ♪音楽-LIVE
じ~らぶ大ファンの友人にくっついて、2年前のリキッド、昨年のステラボール(Jack Johnsonのゲストとして)に続いて3回目のライブ行ってきた!いずれも最前列という恵まれた位置で観ているけど、未だに曲名知らないのよねぇ(恥)。CDは熱心に聴く気にならなくとも、パフォーマンスはカッコいいんだな。
来日公演初日は追加公演でもある。開場前から音が漏れてくるほどの大音量のDJタイムが続き15分押しで開演!ウッドベースとドラムに今回はキーボードが加わったバンド編成。Gは椅子に座ってギターを掻き鳴らし、そしてブルースハープを吹きまくる!ピアノ音があると表情豊かな趣を見せる。見た目はむさ苦しい楽器隊、演奏はバリうまっ!自然にジャムセッションが始まる感じで、心地よいルーズなノリ。 ここはフジか海外の会場!?ちゅうぐらいゆる~い空気が流れていて、各々が自由に楽しむ雰囲気。後半になると観客の話しかけも増え気さくに応じていた。 歌い終わると「アリガトゴザイマス」と一言ぐらいで曲間のMCは特にない。歌がラップ調なのでそれがMCみたいなものか。 ステージ上では左右前方スペースに何度も出てきて盛り上げていたG、アンコール最後の曲ではステージを降りて通路をゆっくり行き来してくれたよ!ギターを弾いていたので邪魔にならないよう控えめに肩を触らせていただいたわ。 客から受け取ったワインの瓶でスライドギター演ったり、2列目に居た小学生高学年ぐらいの男の子に手を伸ばしたりと、フレンドリーでサービス満点! 独特の音楽性とグルーヴ感で多くの観客を魅了するライブだった♪Gの甘いルックスにメロメロの婦女子も多かったようだし。個人的にはSpecial SauceのJeff(ds/vo)のキャラがお気に入り!次回は大きい会場よりフジで観たいな! 【翌日のAX公演の写真が SMASHING MAGに掲載!】 #
by 033_MFS
| 2006-10-27 01:53
| ♪音楽-LIVE
THUMBSUCKER
【オレゴン州の郊外住宅地、典型的な中流家庭。愛情あふれる両親と小さい弟に囲まれ何不自由なく暮らす17歳のジャスティン(ルー・プッチ)は、はたから見れば恵まれた普通の高校生。だが、彼は親指を吸う(thumb sucking)クセを治せず悩んでいた。行きつけの風変わりな歯科医ペリー(キアヌ・リーヴス)が、催眠術を施し癖は治ったものの、挙動不審に陥ったジャスティンはADHD(注意欠陥多動性障害)と診断され、抗うつ剤を処方される。薬の効果で、見違えるほど活動的になるジャスティンだったが・・・。】 全米で話題を呼んだウォルター・キルンの同名小説を基に、グラフィック・アーティストであり、NIKE、GAPなどのTVCMやミュージック・クリップを手掛けてきた人気映像クリエイター、マイク・ミルズが長編映画監督デビュー。音楽は、監督がインスピレーションを受けた故エリオット・スミスによるナンバーと、その意志を継いだポリフォニック・スプリーのリーダー、ティム・デラフターが担当。 【脚本・監督】 マイク・ミルズ 【出演】 ルー・プッチ <05年ベルリン映画祭銀熊賞(最優秀男優賞)受賞>/ キアヌ・リーヴス/ティルダ・スウィントン/ヴィンセント・ドノフリオ/ヴィンス・ヴォーン/ベンジャミン・ブラット ◆公式サイト More #
by 033_MFS
| 2006-10-24 23:51
| 映画
♪“Born In The UK ” / BADLY DRAWN BOY
【マンチェスターの酔いどれシンガー・ソングライター、バッドリー・ドローン・ボーイ(BDBことデーモン・ゴフ)の5thアルバム。ギターやキーボードを独学で学び、スタジオエンジニアを目指すも挫折・・・20代半ば過ぎミュージシャンとして再スタート。95年頃自主レーベルを立ち上げEP数枚をリリース、豪華ゲストが話題となったUNKLEのアルバム(98年)への参加などを経て、 00年に1stアルバムをリリース。02年に実質2ndとなる映画『About A Boy』のサントラを手がけ一般の音楽リスナーにも広く知られるようになる。 インディからメジャー・レーベルへ移籍した今作は英エレクトロ・ポップ・ユニット、Lemon Jellyのニック・フラングリンがプロデュース。】 UKを代表するプロデューサーのひとり、スティーヴン・ストリートとのセッションがお蔵入り、デビューから5年目の05年に5作目リリースという願望を果たせず、苦悩を乗り越えて完成した作品だそうで。もしやスランプ・・?!と不安を抱かせたけど、プレッシャーを感じさせない会心作♪ ピアノを中心としたシンプルでアコースティックなサウンド、ストリングスを効果的に使ったり繊細に絡めたり、基本的な音楽性は変わっていない。より幅広い層にアピールし得る聴きやすさ、洗練されたサウンドで外向きのベクトルを発しているが、過去の作品を踏襲した上で、進化したといえるかな。 1曲目はピアノの伴奏に自問自答する語りから優しく語りかける歌メロへ流れていく、1分半とイントロのような短さだが終盤にも挿入されている意味深な曲。 続くタイトル曲はアルバムで初聴きしたが、前奏に‘威風堂々’を用いたセンスの良さが光る軽快なBDB流ロック!3曲目もBDBらしいと例えるしかない親しみやすいアコースティック・ポップ!4曲目は女性のゴスペル風コーラスがゴージャスな雰囲気のソウル。スタンダードなバラード、カントリーっぽい、ワルツ拍子などなど、全曲解説は表現力が乏しいので割愛。。 本人いはく全曲シングルカットできるほどの自信作!まぁそれは言いすぎかもしれんが、後半に5分前後の歌メロが美しいバラード調の曲が続くのが、ちと長いかしらん・・と感じるぐらいで、確かに捨て曲はないねぇ。ソングライティング&アレンジのセンスは素晴らしい~! あと、特筆したいのは歌声。元々シンガーを志していなかったのであろう朴訥な歌声は、憂いと優しさを含んでいて心に沁みてくる。文系?男の哀愁とロマンが詰まってる!力強さと色っぽさも出てきて益々好いですよ(萌)。 リリースから10日間ほど毎日聴いてるけど、飽きない。自然な変調や奥に潜んでる音に気づいてほくそ笑む、オタク的な聴き方。。 聴くたびに気に入る曲が変化する味わい深い作品。今年の愛聴盤の1枚◎ 【マイスペで1stシングル'Nothings Gonna Change Your Mind'、'Born In The UK'、'Promises'の3曲が試聴+PV視聴もできます♪】 ブルース・スプリングスティーンの大ファンを公言してはばからない、アルバムタイトルからボスへのオマージュ(偏愛?)が読みとれる。『Born In The U.S.A.』で拳を振り上げていたあの熱い方とBDBのポップ性は全く結びつかない。。 新作のリリースを記念してフィッシュ&チップスの店内でライブをするらしい。 (ジャケ写はまさにフィッシュ&チップス屋で考え事をするBDB)UK各地の10店が候補に挙がっており、ファン投票によりパフォーマンスする場を決めるという。庶民臭いところも好感。あー早くライブ観たい!! #
by 033_MFS
| 2006-10-21 23:35
| ♪音楽-レヴュー
♪“Ben Kweller” / BEN KWELLER
【サンフランシスコ生まれテキサス育ちの現在25歳、ベン・クウェラーのセルフ・タイトルとなる3rdアルバム。幼少時代から音楽に親しみ、12歳でRadishを結成、90年代半ばに15歳という若さでメジャー・デビュー。巨大フェスにも出演し、一躍脚光を浴びたが、99年に解散。その後、NYに移住しソロ活動を開始。デイヴ・マシューズが主宰するレーベルATOと契約し02年にソロ・デビュー。卓越したメロディ・センスで、注目すべき新世代シンガー・ソングライターのひとりとして高い評価を得る。今作のプロデュースはPixies、Foo Fighters、Feederなどを手掛けたギル・ノートン。】 1曲目からノスタルジックでドリーミーなポップ!全体的に曲調は穏やかで、前2作と比べるとハジけたギターロックは減り、エレキよりピアノやアコギが前面に出ている印象。切なく胸を打つグッド・メロディ満載で嬉しくなる!ローファイ感は漂ってるし、脱力気味なヴォーカルも変わってない。期待を裏切らない出来で、ほんわかしたポップ・ワールドに浸れる♪ なんと今作ではベン自身が全パートを演奏している!アコギ、エレキ、ピアノはもちろんのこと、ベース、グロッケン(鉄琴)、ドラムにハーモニカ、手拍子など。とぼけた顔して多才ですな。 ライブ感の強かった前作とは違って、音色のヴァリエーションがあるのに手づくり感のあるサウンドで、アコースティックな深みが増している。シンプルなのに味わい深い、素朴な美しさが魅力的◎ 【マイスペで先行シングル“Sundress”と“Penny On the Train Track”の2曲が聴けます♪】 ちょっとライブが立て込んでたけど、新譜ラッシュもしっかり追っかけてます! 何となく今の気分は地味ながら才能豊かなSSW(シンガー・ソングライター)のナイーヴな感性がしっくりくるモード。続けてUK編につなげたいところだが。 先月出演したテキサスのAustin City Limits Music Festivalで流血事件!?ではなくて・・暑さ?にやられてのぼせてしまったようです。 鼻血ショットもっとご覧になりたい方はコチラをどうぞ。。。 Ben Folds、Ben Leeと組んだトリオ・ユニットTHE BENSのサイドプロジェクト、StrokesやAdam Green 、Kings of Leon らとの交友関係もいい感じ。 こんなあどけない顔して、数年前に結婚、今年パパになったのね~。 #
by 033_MFS
| 2006-10-13 01:10
| ♪音楽-レヴュー
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♪My Antenna♪
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