033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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リリー・フランキー講演会@丸ビルホール(6/7)
c0024243_2338366.jpgイラストレーター、コラムニスト、作家、プロデュース業など多方面で活躍中のリリー・フランキー氏の講演を聴いてきた!
『夕学50講』という社会人向け講演会、人事部からの受講者募集案内メールはたいてい開封せず削除していたが、今回思いがけず講師にリリーさんの名前を発見!キャンセル待ちを経て受講券をゲットした。

受講料の法人会員契約特別価格4,400円は「自己啓発として取扱い、代金は個人負担とする」との方針でいつの間にか給与引去りされていたらしい。。
テーマ別に諸分野の第一線で活躍する人を講師に招くというこの定例講演会、無料の個人登録で一般価格5,250円にて誰でも受講できるようです。




c0024243_23401399.jpg初の長編小説 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』がベストセラー、原作絵本 『おでんくん』のアニメ版がNHK教育テレビで放送、幅広い年齢層から支持され大衆的な人気を集めているみたい?!
まだ著書を読んでいなけりゃ、アニメは1度友人宅で見ただけ、という不届き者の私には、音楽雑誌クロスビートのお下劣なイラストが馴染み深いなぁ。

話題の人だけあって300人の定員は満席。受講者は20~30代中心、年配層までのサラリーマンやOLで女性やや多めといったところか。
「リリーさんは確かに到着されていますが、タバコで一服して落ち着きたいそうなので、もう少しお待ちください・・」とのアナウンス。締め切りや時間を守らないことで有名らしいが、5分程度の遅れでほぼ定刻の18:35に登場。

開口1番、「今日のテーマって・・?『家族という関係』ですか、ほぉ。」「最近は講演会の仕事が多いけど、チ○×とか言っちゃいけないような、真面目寄りなのは引き受けないようにしている」 と堅そ~な主催者を動揺させる。

‘ヤらしくて気持ち悪い’と言われていたのに、本が売れてから‘いい人そう’と思われるようになり生きづらくなった・・、『東京タワー』が初読の人は過去の作品を読んで失望する・・と今の人気に複雑な気持ちを語っていた。

自由奔放な生き方をしてきたと見受けられるが、母子家庭の苦労には触れず、笑えるエピソードを交えて母親への愛情(いい意味でマザコン)が伝わってきて好感持てた。 他には子供の情操教育の話題などで前半の45分を終える。

後半は質疑応答タイム。最初は積極的に手を挙げる人がいなくて、リリーさんの指名を受けた人が質問をしているうちに、いつの間にか悩み事相談コーナーになっていて、盛り上がる!いくつか紹介してみると-

◆来年から東京で就職が決まっている地方出身の大学院生(24歳♂):両親、祖父母に会えなくても孝行する方法は?→記念日に贈り物もよいが、一言でいいから電話をして声を聞かせること。簡単なことでも情が感じられるから。

◇近く同棲予定の相手を両親に紹介するタイミングが分からない(29歳♀)
→リリーさんは友達も彼女もすぐ母親に紹介していたそうで、同棲反対論者。届出を出していないだけで結婚と同じ行いだから、軽々しくしないほうがいい。 相談者が29歳で相手が32歳と知ると「ちょっと同棲してみよっか、てゆう年令でもないでしょ。年内に結婚決めたらウェルカムボード作ってあげるよ」と約束し結婚を促す。両親への紹介は、外食でなく家の食卓に気軽に呼ぶのがいい。

◆未だに毎日電話をかけてきて無視すると怒る母親に困っている(38歳♂)
→親でも彼女でもうっとおしいぐらいが丁度いいとのこと。40過ぎた途端に体力は落ちる、身内や知人で他界する人が増えるわ、構ってくれる人は減っていく。しつこく電話してきたおネェちゃんが突然連絡してこなくなると、淋しいもの。親にとって子供は何歳になっても心配のタネ、今のままでいいんじゃない!

意外と古風な考えを持った常識人ですね。独身のリリーさんの結婚観も尋ねられていたけど、特に否定も肯定もせず、ただ子供はかなり好きそうでした。
よくしゃべるわりにはソフトな口調なので、圧倒されてげんなりってことはなく、随所に下ネタを挟みながら、良識ある変人という印象でした~。

c0024243_23405844.jpgサインがもらえそうなら・・、に備えて購入していた ‘おでんくん’が表紙の 『H』 を帰宅後に読んだら講演会の内容と多少ダブっていたわ。

2時間強の講演、印象に残った言葉は-
「『時間』は誰にでも平等に与えられるものだから、1番価値がある」
同感!だから睡眠不足になっちまうのさ。。
フリートークショウ、ためになって面白かった◎
by 033_MFS | 2006-06-10 23:41
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