033(おみさ)と申します。長年の音楽鑑賞やライブ通いを記憶だけでなく記録に残してみようかな~
by 033_MFS
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後遺症はまだまだ続く・・
新年初記事は、抱負でも述べるべきかしらん? 昨年、心の中で立てた誓いは挫折だらけでも、U2のライブを輪っかの中で観るっ!という永遠の夢だと思っていたことが叶ったからいいのだー。(ギリギリの位置だったけどね・・)
おっと、目標から話がズレてることは承知です。今年も音楽中心+自分磨きをマイペースに不言実行できるよう頑張りま~す!

『U2 BY U2』
【バンド結成時からの活動記録を綴った、U2自身による言葉と写真によってU2自身が語ったオフィシャル・バイオグラフィ。(日本語版の書籍情報はコチラ)】

c0024243_2372489.jpgU2が来日していた11月末に出版されたバイオ本、6300円もするシロモノ。
心落ち着く年始休暇に読もう!と決めて開封するのを我慢していました。普段から読書習慣のない私にはかなりの文字数でしたが、夢中になって終盤は引きこもり状態で完読!
指紋がつかぬよう慎重に扱いたい豪華な装丁、数々のお宝写真、メンバー自身が語る真実(本音)は、値段に見合うだけの価値ある内容の濃い1冊!

ボノ (Paul David Hewson) - ボーカル、ギター 1960年5月10日生まれ
ジ・エッジ (David Howell Evans) - ギター、コーラス、ピアノ 1961年8月8日生まれ
アダム・クレイトン (Adam Charles Clayton) - ベース 1960年3月13日生まれ
ラリー・マレン・ジュニア (Lawrence Joseph Mullen, Jr.) - ドラム 1961年10月31日生まれ


U2は76年にラリーが学校の掲示板にバンド・メンバー募集の貼り紙をしたことをきっかけに結成、今でも不動の4人で活動している希有なバンドなのですよ。



私は85年前後からにわかファンで、90年代からが熱烈ファン。伝記記事は色々読んできたはずでも、記憶に残っていないこと、初めて知ることも多い。

初期はカッコええ曲もあるけど、宗教心が強すぎて重いところやボノの感情的すぎる歌声(ヘンな髪型も)が好きになれなかったんだよなぁ。。
最悪の髪型についてはボノ自身も後悔していますねぇ。革パンに学ランという氣志團もビックリのファッションは→【『ライヴ・エイド』('85)より動画を見る】
リアルタイムで観てたのコレ、U2目当てでなく。でも、この時のパフォーマンスはすごく印象に残ってる!本人たちは大失敗(別曲でのハプニング)と感じていたのに世界中で絶賛されたという逸話、当時が懐かしく思い出されちゃったわ。

彼らの生真面目さがどうも・・・だったが、思ってた以上に真面目なんだな。
グルーピーやドラッグといった類には無関心、タバコを嗜むのも遅かったとか、宗教心が強くバンドを続けることに葛藤もあったなんて~!アダム以外はね。ま、本人たちもウブだったと認めてるけど。
「The Joshua Tree」が売れた後はパーティ三昧を楽しんだり、90年代以降はハジけるようなったみたい。とはいっても3~5人の子持ちで、ボノとラリーは高校時代からのGFと一緒、良き父親で家庭人なのよ~!アダム以外は。。
(そんなアダムも婚約中で、今年いよいよ結婚するらしいね!?)

ミュージシャンとの交友関係も興味深い!ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、ルー・リード、ジョーイ・ラモーン、ブルース・スプリングスティーン、マイケル・スタイプ、ノエル・ギャラガーほか多数。新旧ライヴ・エイドでのピート・タウンゼント、ポール・マッカートニー、ジョニー・ボーレルたちとの交流にも触れていて、付き合いを大切にしていることも伝わってきます。

演奏が下手でまともにコピーが出来ないから、オリジナル曲を作るしかなかったというのも有名な話。ボノ=本能、エッジ=天性、アダム=野生の勘、ラリー=努力で高い演奏力を備えていったように映ったよ。未だに準備しないでレコーディング入りしちゃうプロデューサー泣かせ、ソングライティングの中心であるエッジとボノがイケイケどんどんに対して、リズム隊の2人がダメだしをする構図、楽観的・独創的に対する冷静な判断、そんな4人の関係もいい!

写真は幼少の頃から学生時代、若さ溢れるデビュー前後から現在、家族など、プレス向けからオフショットまで満載!00年前後に撮ったと思しき4人の父親が1枚におさまっている写真が印象的!エッジがパパにそっくり!

生い立ちや少年時代に育った環境と家族とのつながり、アイルランド(人)のアイデンティティを知れば彼らの真面目さや宗教的信念も理解できる。彼らが歩んできた道とサウンドの変遷は特別な存在感を放ち続けていると思う。
「Pop」で背伸びをして実力以上のことに挑戦して失敗したという本音、大物になってもプロモーション活動を行う謙虚さと現役のこだわり、ちと不器用でピュアで正義感が強い、4人の個性や役割が、絶妙なバランスで成り立っているU2、完璧じゃないところが好きだー!

ここで書いたことはほ~んの一部で、実に読み応えのあるバイオ本です。

以前より彼らのことを知り、ますます4人のことが好きになりました。音楽性の変化をアルバム4期に分類して捉えられているけど、曲解説を読んだことも影響して第4期にあたる00年以降の最新2作が気に入ってる今日この頃で~す♪
エッジのジグザク型ボディのギターってデビュー前に購入してたんだー!とか、どんな小さいエピソードも、全てが私には興味深く面白かった。にわかファンも読んだら熱烈ファンになること間違いなし!

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9月末にロンドン、ダブリン、ニューヨークの書店で出版記念サイン会を行った。U2の働き者ぶりに感心しちゃう!(写真はロンドンの書店から)

Discography Albums
■Boy (1980年) 300万枚
■October (1981年) 300万枚
■War (1983年) 750万枚
■Under a Blood Red Sky (1983年) 850万枚
■The Unforgettable Fire (1984年) 700万枚
■The Joshua Tree (1987年) 2000万枚
■Rattle and Hum (1988年) 1000万枚
■Achtung Baby (1991年) 1400万枚
■Zooropa (1993年) 750万枚
■Pop (1997年) 700万枚
◆The Best of 1980-1990 (1998年) 1300万枚
■All That You Can't Leave Behind (2000年) 1100万枚
◆The Best of 1990-2000 (2002年)
■How to Dismantle an Atomic Bomb (2004年) 1500万枚
◆U218 Singles (2006年)
 (一部は現在までの累計売上枚数、ソースは色々なので参考情報まで)

by 033_MFS | 2007-01-08 22:38 | ♪音楽-思い入れ強い編
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